アーバンライフの愉しみ

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My Favorite Analog!~パレー・デトロイト「ラヴェル:管弦楽曲集」

2022年01月30日 | 音楽三昧

 

何気なくラックから取り出して来たこの1枚。

フィリップスの廉価盤だが、聴いてみて「お宝発見!」と思った。

よく知る名曲ばかりだが、その演奏と録音の優秀さに驚いた訳である。

つまり、廉価版という先入観に捕らわれることなく、日頃からしっかり聴くべきと思った。

それにしても、良いレコードに巡り合ったものだ。

収録曲

 ・クープランの墓
 ・道化師の朝の歌
 ・なき王女のためのパヴァーヌ
 ・マ・メール・ロア
   眠りの森の美女のパヴァーヌ
   一寸法師
   パドダの女王レドロネット
   美女と野獣の対話
   妖精の園

演奏

 デトロイト交響楽団 指揮:ポール・パレー

蛇足:ポール・パレーはフランスの指揮者で作曲家。 1886年生まれと言うから録音(1960年)当時76歳。優れたオーケストラ・ビルダーとして知られ、その指導と監督のもと、デトロイト交響楽団を世界有数のオーケストラに育て上げたと言う。

 

 

 

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