消費税増税に伴う景気の低迷で、7-9月期のGDPの速報値が、年率換算で-1.6%となった。これは、小生ら庶民の生活実感に沿うもので納得できる数字だ。
しかも、過去2回の増税時と比べても厳しい結果となった。(図は、朝日デジタルから転載)

これで2期連続のマイナス成長となったわけで、景気後退が本物であることが明確になった。特に、GDPの6割を占める個人消費が、増税の反動減から回復していないのが主な要因だ。
加えて、産業界の活動実態を示す「設備投資」もマイナスとなっている。つまり、事業活動も停滞しているということだ。
この間安倍政権は、「アベノミクス」などという金融政策中心のめくらましで、あたかも景気が良くなるかのような幻想を抱かせて来たがとんでもない話だ。
だから言ったじゃないの! 消費税の増税なんて無理だと。
だから言ったじゃないの! アベノミクスなんて幻想に過ぎないと。
しかも、過去2回の増税時と比べても厳しい結果となった。(図は、朝日デジタルから転載)

これで2期連続のマイナス成長となったわけで、景気後退が本物であることが明確になった。特に、GDPの6割を占める個人消費が、増税の反動減から回復していないのが主な要因だ。
加えて、産業界の活動実態を示す「設備投資」もマイナスとなっている。つまり、事業活動も停滞しているということだ。
この間安倍政権は、「アベノミクス」などという金融政策中心のめくらましで、あたかも景気が良くなるかのような幻想を抱かせて来たがとんでもない話だ。
だから言ったじゃないの! 消費税の増税なんて無理だと。
だから言ったじゃないの! アベノミクスなんて幻想に過ぎないと。