過日の台湾旅行。
豪華ホテルに宿泊という振れ込みだったこともあり、2日目の高雄では、スウィートがアサインされた。
55㎡もある細長い部屋を二つ、ドアでつないだ都合110㎡もあるフロアに案内され目を丸くした。
片方の部屋は、リビングに台所。他方はベッドルームにサニタリー+予備室という構成だ。

これは、ベッドルームだが、巨大なダブルベッドが二つ入っていて、4人家族でも泊まれる造りになっている。
ただ、これだけ広いと、何をするにせよ部屋中を歩き回らなければならず大変だ。例えば、荷物をリビングに広げると、寝室で着替えのシャツが欲しいと思っても、わざわざ、隣の部屋まで歩いて取りに行かなければならない。広いことイコール快適ではないと思った。
ところで、ツアーメンバーの中に、お若いカップルと奥さんの母親という3人組がおられたのだが、翌朝、ロビーで出発を待っていると、その母親が「何かすごい部屋でしたね」と話しかけて来た。
聞いてみると、彼(彼女)ら3人組にも2つのスウィートが割りふられたのだという。そのため、カップルの奥さんと母親とが同じスウィートに入ったから、旦那さんは、一人寂しく他のスウィートを使わざるを得なかった由。
家内などは、「スウィートよりウオシュレットよね」と変なことを言っていたのだが、幸い、3日目の台北のホテルでは、それが装備されていた。メデタシ!
豪華ホテルに宿泊という振れ込みだったこともあり、2日目の高雄では、スウィートがアサインされた。
55㎡もある細長い部屋を二つ、ドアでつないだ都合110㎡もあるフロアに案内され目を丸くした。
片方の部屋は、リビングに台所。他方はベッドルームにサニタリー+予備室という構成だ。

これは、ベッドルームだが、巨大なダブルベッドが二つ入っていて、4人家族でも泊まれる造りになっている。
ただ、これだけ広いと、何をするにせよ部屋中を歩き回らなければならず大変だ。例えば、荷物をリビングに広げると、寝室で着替えのシャツが欲しいと思っても、わざわざ、隣の部屋まで歩いて取りに行かなければならない。広いことイコール快適ではないと思った。
ところで、ツアーメンバーの中に、お若いカップルと奥さんの母親という3人組がおられたのだが、翌朝、ロビーで出発を待っていると、その母親が「何かすごい部屋でしたね」と話しかけて来た。
聞いてみると、彼(彼女)ら3人組にも2つのスウィートが割りふられたのだという。そのため、カップルの奥さんと母親とが同じスウィートに入ったから、旦那さんは、一人寂しく他のスウィートを使わざるを得なかった由。
家内などは、「スウィートよりウオシュレットよね」と変なことを言っていたのだが、幸い、3日目の台北のホテルでは、それが装備されていた。メデタシ!