現在マスメディアでは、自民党総裁選についての報道が過熱していますが、本当に民主主義を脅かす事態が起きています。このままでは日本は本当に終わってしまいます。
大手メディアでは、総裁選に出馬意思を表明していない人まで取り上げていますが、明確に以前から出馬意思を表明しているのに無視されている国会議員が1人います。その人こそ、青山繁晴参議院議員です。しかもこの方、自民党の党員数獲数第一位の国会議員です。党費を支払って自民党員になろうという一般人を、3年連続で最も獲得している議員さんの出馬を、マスコミはなぜ無いことにするのか?
この写真のように、昨年から出馬表明を明確にされている青山議員の名前は、どこのマスコミにも出て来ません。青山議員が総裁選に出た結果、総裁に選ばれるか選ばれないかは問題ではなく、出馬表明している国民に選ばれた議員を、NHKを始め大手マスコミが全て無視しているという事態はあり得ません。こんなことをするのは、北朝鮮や中国くらいのもので、日本はそこに追従しようというのでしょうか?
一体、この青山議員がどういうことを主張している議員であるか、国民は知るべきです。自民党議員でも無ければ野党議員でも言わない、大多数の国民が真に求めることを「私は実現する」と語っています。
この動画は、余りにもマスコミが青山議員についての無視が酷いので、青山議員が記者会見を行った今月23日の映像です。自由民主党所属議員でありながら、これほどまでに日本の将来について国民の利益、国益について具体的に明確に語る国会議員は他にいません。多くの日本人が「なぜ?」と疑問を感じ、知りたいことについて、青山議員は全てこの会見で語っています。
こういう国会議員が世の中にいることを知らないのは、無知というものです。ぜひご覧下さい。青山議員がいないことにしているマスコミからの質問に対しても青山議員は、この会見でしっかり質疑応答されています。時間の無い方は、35分頃からの記者との質疑応答だけを見ても、青山議員がマスコミ相手にいかにしっかり論破しているかが分かります。
マスコミには「報道しない自由」はありません。マスコミ各社にとって、それぞれ都合が悪い・不利益なことであっても、実際に世の中で起きていることは取り上げて報道するのがマスコミの義務です。報道しない自由等と言うあり得ない権利を行使しているマスコミは、もうその役目を全く果たしていないということです。
マスコミが正しい報道をしないということは、最近で言えばコロナ患者は本当にどれだけいたのか?その薬に効果はあるのか?ワクチンに効果は本当にあったのか?危険ではないのか?そういう一般論だけではなく、コロナ患者数や死亡者数などのデータ自身も正しいかどうか分からず、僕たちは自分で判断する材料さえも失ってしまう。
これが現在の日本であると知れば、多くの日本人が意識を変えざるを得なくなるでしょう。だからこそ、今の日本の実態を、国会議員の口から出ている言葉で知るべきです。少し長くても、この動画を全て、日本人であれば見なければなりません。知性ある方なら、日本の今の問題点が明確に見えます。