青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

昭和37年のグリコ

2021-03-23 | 昭和・懐かしい大阪の風景

グリコの看板が道頓堀を飾ったのは、昭和10年だそうです。そして戦後。昭和30年に、二代目のグリコ看板は登場しました。



この写真はその2代目で、昭和37年に道頓堀でグリコの看板を撮影したものです。まだビルも現在のように立ち並んでいません。

さくらフィルム・コニカの看板が懐かしい。サクラカラーに名称変更し、その後富士写真フイルムとなることは、ご存知の通りです。また、富士フィルムは今では写真フィルムだけではなく、医薬品、医療機器、化粧品、健康食品を製造販売する企業に成長しています。

現在のグリコは6代目。表面も傷んで来たので、本日23日から表面のお化粧直しに入りました。