酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

【今度は三井住友か 1週間目 】えっ?もう解決?

2006-04-24 18:59:12 | 怒っちゃうぞ系
土曜日に修理が終わり、ピカピカに磨かれた愛車が戻ってきた。
日曜日の夜には調整してもらったはずのヘッドライト光軸を確かめ、さらに頼み損ねたフォグの光軸を自分で調整した。
『さて、これで残業でもバッチリさ』
しかし、今日は残業どころか明るいうちに帰宅することができた。
『ちゃらら~ん・・・』お、ケイタイが鳴ってる。
車庫入れでバックしながら電話にでると、
「三井住友の・・・今お電話よろしいですか?」
『いいですよ』
「自動車の具合どうですか?よろしかったらこのお電話で示談ということにしてもよろしいでしょうか?」
『はぁ?そんなんでいいんですか?ずいぶん簡単ですね』
「修理代が8万円、レンタカーが1.3万円の請求はこちらのほうからお支払いしておきますので後日明細書をお送りいたします」
『示談書に印鑑とか要りませんか?』
「いえ、そちらがよろしければこれで解決とさせていただきますが・・・」
『ほぇ!ずいぶんと気持ちよく片付けていただきありがとうございました』
「ありがとうございます。この度はご迷惑をおかけしました」

なんと1週間で解決らしい。
全ての手配もしてくれ、印鑑も示談書も不要だと言う。こちらの手間は仕事帰りに車を持って行っただけである。
三井住友のお姉さん、東京海上のボケ担当に爪の垢でも飲ませてあげてくれぇ。

【保険屋の担当次第で被害者の気持ちがこうも違うという見本であった】