酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

ええかげんにせいよ

2009-05-28 22:09:55 | 怒っちゃうぞ系
腰が痛い。
今日は・・・いや、今日も『あのなぁ』というほど次から次にしょーもない仕事がやってくる。
新フルで問い合わせ→全国各地から次々に!
 まぁ、最先端と認められているのだろう。
 しかし、少しは先を読んで動いとけよ!
 今更「備蓄タミフルはいくらで放出するんですか?」だとぉ?
 『別の担当者にはメールでお送りしてますよ。全部の説明を』
 「私にも送っていただけませんか?」
 (怒)あ゛?! 同じ職場の者から教えてもらうのに頭下げるの嫌だから、
 見ず知らずの私にまた送れってか! →Kmmt県の危機管理担当者さん!

社内迷惑メールが大量発生!
 あのなぁ、今日中だとか、明日の午前9時までだとか。
 1コ回答したら、その送信で次のメールが入る^^;
 「5丁目は正確には五丁目ぢゃないんでしょうか?訂正してください」だとぉ?
 その違いが何か意味を持つんですか?
 それが違っているから問題が発生するのですか?
 小一時間問い詰めたいよ。セイサクカンさん。

 ちなみに、口約束だって契約は成り立つんですよ。
 住所なんかなくったって、名前だけでもOKなんですよ。
 物を買うのに、相手の登記簿や印鑑証明を取ることってないでしょ?
 普通は相手が言ったとおり、書いたとおり。
 相手の住所が1-1-59だって、1丁目1番59号だって、
 一丁目1-59だって全部間違いなんですかぁ?
 じゃあ、運転免許証だって住所表記どおりじゃないですよ!
 それに何か意味があるんですかってんだ。

疲れはててます。
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アホなマスコミ、自重せい。

2009-05-17 13:02:55 | 怒っちゃうぞ系

以下の記事に激怒した。
神戸の新フル対応で不休の仕事をしていたはずの人々の努力に対し、何も考えていないジャーナリスト気取りのボケ記者が避難口調で記事にする。

遅れた行政の対応、検体を3日間放置…新型インフルエンザ国内感染】
 5月17日8時1分配信 スポーツ報知
 新型インフルエンザに感染した疑いのある神戸市の男子生徒の検体は診察した医師が市に提出してから、詳細(PCR)検査をするまで3日間かかっていたことが16日、明らかになった。生徒に渡航歴がなく予想外の事態だったとはいえ、結果的に“放置”したことになり、後手後手に回った対応に課題を残した。
(後手だったのではなく、担当者は最善の判断をしている。放置などというのは幼稚な言い分。このバカ記者は自身の知能指数を全国に恥さらしたと思え!)
 神戸市によると、男子生徒は11日に悪寒を訴え、12日には37・4度の発熱があった。開業医の簡易検査でA型陽性と判明した。医師は男子生徒の渡航歴がなかったため、新型インフルエンザではなく「Aソ連型」と「A香港型」の識別を求めていた。  同日午後5時ごろ、同市の環境保健研究所に男子生徒の検体が到着。感染の疑いがある患者を診療する「発熱外来」からの検体も提出されており、市の担当者は「発熱外来の検査を優先していた。医師にも遅くなっていいかと了解を取った」と釈明。生徒の検体を通常の調査として扱ったため、検査が後回しになったという。
 前兆があった。男子生徒の通う神戸市灘区の神戸高校では、5月から体調を崩す生徒が相次ぎ、男子生徒が所属するバレーボール部内ではインフルエンザが流行していた。13日からの高校の調査では、計12人がインフルエンザと確認された。  ただ、学校側は渡航歴のない生徒らが新型インフルに感染しているとの認識はなく、市まで情報は伝わっていなかった。
(これも結果論である。現実に今普通のインフルエンザがあちこちで小流行しているのだから。新フルの症例定義に合致しない者など、私を含め周辺にも3人はいる)
専門家は「空港で感染を封じる水際作戦には限界があり、国内の防疫活動と合わせた両面作戦が必要」と指摘している。

コメント (1)
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さて、本番か

2009-05-16 23:55:42 | のほほん日記系
朝から神戸の新フル国内発生のニュースに注目。
すでに感染が広がっているとしか思えないが、裏付けるように次々に陽性が発表された。
んー、無症状感染があるかもしれない。
こうなると、対策の立てようがない。
しかし、反対にある程度の免疫が有効で、症状が軽いことの証明にもなる。
現在のところR0は3.1との発表が国感研からだされている。
普通のインフルはR0=1.5程度。
倍くらい広がりやすいってことか。
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国のほうがわかっている

2009-05-06 01:47:27 | のほほん日記系
新型インフルエンザが拡大中。
そんな中、国の方針が出されたようだ。
わが社は「行動の自粛要請はしない」だ。
広がるだけ広がって殺到する患者から、我々の仲間の医療関係者を守りたい。
まさに、国の最後の言葉がそれを物語っている。
私は新フル現場の体制の緩和をするつもりはない。

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不覚にも 咳 発熱で2日間動けませんでした

2009-05-04 15:24:21 | のほほん日記系
5/3の朝、なんか熱っぽい。
そういえば、4月末頃にS本さんが、5/1にはNG君が具合悪くなってた。
うかつだった。
NGくんが「熱が出たので帰ります」といった時には、常に緊張するような数日だったから、緊張が途切れて熱出したものと思った。

38度以上の熱、肺の奥底からタン交じりの咳。
抗ヒスタミンと消炎酵素で腫れをとろうと考えたが、治療法を誤った気がする。
5/4現在、新フル対策の新しい情報が入ったが、中を見て、O木くんにお願いすることにした。
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集まらない 集まらない 集まらない

2009-05-03 00:42:41 | のほほん日記系
新型インフルエンザ対策本部・・・最悪だ。
「弱毒性だということで・・・」
いくら担当者が「念のため」を言おうとしてもダメだった。
今まで準備してきた者たちはこの「呆けたお偉いさん達」にほとほと呆れていた。
「弱毒性」という言葉。
それはそれで冷静に対処すればいい。
しかし、「別にたいしたことはないんでないの」
という風にしか考えられない危機感のない者達ばかり。
ハッキリ言おう。
『危険である。弱毒性という考え方は』
当初の広がりは穏やかだろう。
「なーんだ、一気に広がらないじゃないか。あっという間にバタバタ倒れていくと言ってたじゃないか」
国内に入ってもきっとそういう反応になるだろう。
違うのである。
感染というものは火種がくすぶるように、最初は増えない。
パラパラ発生しては収まり、あちらで発生してはなんとか立ち消え。
その後、一気に感染爆発が起こる。
曲線で上がっていくのではなく、ある所で急上昇する。
感染爆発が発生してからはおそらく数日~10日で混乱が発生するだろう。
第一波で人口の1割(夏場なのでもしかすると立ち消えかもと思うが)、冬の第2波でさらに1割を想定した方がいい。
根拠なし、全くのカンである。
【集まらないこと、それが唯一の対策なのに】
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さあて本番

2009-05-01 00:03:31 | のほほん日記系
新フルフェーズ5となった。
仕事はとんでもなく 忙しい。
「GW中はなにもなければいいが」
『そうですか?明日あたりが悪い予感がするのですが』
今日は嵐の前の静けさ。
飲みに行くのは今日しかないかもしれない。
係りで誘うと皆ついてきた。
『飲みすぎんようにな、明日からは不眠不休かもだぜ』

飲み会の席に電話・・・国内疑い例が出たらしい。
悪い予感は当たるもんだ。
明日からはきっとバタバタ。
事件は当分私の予感どおりに進む。
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