酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

毎日毎日、俺はいったい何をしているんだろう

2012-10-31 20:48:09 | のほほん日記系
こりゃー職場のNSさんに見せなきゃ。
朝の通勤途中、コンビニで見つけたモノ。
それは・・・

セブンイレブンのレジ横にあった熱々の缶コーヒーの「おまけ」
いつもの大人買いである。
自衛隊の迷彩F15イーグル、F16ファルコン、ステルス機のF17である。
『あちぃ~』と言いながら棚の奥まで探したが、この3機しかなかったのだ。
本当は、F4EJファントム、RF4EJ偵察機が欲しかったのだが。
絶対に全部揃わない、食玩の世界は奥が深い。

さてさて、職場の机の上にはこんなものが「ご自由にお取りください」とばかりに並べられている。
子供連れのお客さんが来たらあげてもいいよ、と言ってあるのだが一向に減りそうにない。

午後からは、こんなところへドライブ。

まぁ、毎日何やってんだか・・・
ハァ

あーぁ、買っちゃったよ (^^ゞ

2012-10-18 20:46:34 | のほほん日記系


ここで注目すべきは日付である。
娘のスマホが壊れたのは16日
娘の壊れたスマホの代わりに、自分のSH13Cをあげたのは16日
オークションで買ったスマホが「職場」に送られてきたのが16日。(^^ゞ
あれっ
んー、つじつまが合いませんねぇ。

実はSH13Cのバッテリー消費問題がどうしても解決しないのでうんざりしていた。
ブンチン化する危険性を乗り越え、完全ROOTとSYSTEM書き換えまでしたのにガラスマの壁は厚かった。
私ごときの知識では、GALAXYやXPERIAのような設定ファイル書き換えでの解決はとうとうできなかったのである。
『ウガーーーッ』
ビールでほろ酔いをいいことに、ヤフオクを「ポチッ」としてしまったのは言うまでもない。


現在最強の7万円超スマホSC06D・・・GalaxyS3である。
(そういえば、誰かとお揃いかも^^;)
もちろん、こんなものを買ったことがバレれば恕!ひぇ~
オークション上手な私は過去最低価格で手に入れたのであるが、嫁さんにはそんな言い訳は通じないだろう。

世のオヤジ達がよくやるように、16日にブツは職場に届き、後は持って帰るタイミングを考えていた。
しかーし
家に帰れば、予想もしていなかった娘のスマホ破壊事件が起きていたのだった。
まさに渡りに船、職場でこれを話すと
「こんな人がいるんですよね、スキマかいくぐってでも上手く転がる人」
俺の人生はスキマかぃっ

以降は、ご承知のとおり自分のSH13Cを娘にあげてメデタシメデタシ
私もバッテリーのお守りから解放されゴキゲン
(SC06DはMVNO問題が改善されている)

さて、給料日に「仕方なく買った」ことにして持って帰るとするか (^^♪

スマホが壊れた~ (*^^)v

2012-10-16 20:51:19 | のほほん日記系
アンタ!アタマはついとっとね~!

どへー、帰宅した早々、母娘大ゲンカ中。

原因はこれ。

液晶が割れたピンクのスマホ。
何の因果か、私のと色違いのSH13Cである。
実は割れた液晶でも普通に起動するのだが・・・

タッチパネルのセンサーが全断しているらしく、タッチパネルは全く反応しないので手も足も出ない。
さらに、シャープ製はPCとの接続ソフトもないので電話帳などを取り出すこともできないのである。

何でこんなことになったかというと・・・
ギリギリで学校に行ったため、チャリンコの網カゴに素スマホをそのまま放り込み、ゴリゴリこいで耐衝撃性試験を約6km行ったらしい。
さすがの強化ガラスも、ガタガタの衝撃を繰り返し受けたらひとたまりもなかったようだ。
やっぱり下娘には人並みのアタマはなかったらしい。

「ケイタイ補償の交換費用は自分で出すこと!」
まだまだ怒り足りない嫁さん。
『あのなぁ、俺の新品でも1万円しないのに、今さら5250円も無駄じゃない?』
「じゃ、どうすんの?我慢するとか無理やろーもん」
『俺のを初期化して使えば?』
「あんたどうすんのよ!」
『いや、バッテリーの持ちが悪くて我慢の限界だったから使っていいよ』
そう、娘のようにDocomoのSIMだと何気イイ機種と言われているSH13Cだが、IIJのSIMだと機内モードを駆使しないとバッテリーが1日持たないのだ。

かくして、娘は裏ぶたピンクのほぼ新品スマホを手に入れた。
「あんた、どこまで甘いと!(怒)」

とうとう、SH13CでIIJを使うのを諦めることとなった。
さて・・・近いうちにタイトルの顔文字の意味を知ることになる

続:星子の山

2012-10-07 18:11:05 | のほほん日記系
秋の3連休
天気も良さそうだ。
このところの体重増加を何とか杭止めるべく、初日に山へ行くことにした。
N山さんと金曜夜に出発の久住行きだ。

まず準備したもの

昨年、復帰第1回の久住山でヒザを壊し、泣きながら降りてきた。
今回は位置エネルギーが前回より増加するだろうと予想されたため、サポーターとインドメタシンを持参しとく。
私には効果が期待できないモーラステープも気休めに。
N山Jrも来るらしいので、カットバンも入れとこう。
金曜22時、牧ノ戸到着。
気温11度、うす曇りだからか、息も白くなく寒くない。
外で宴会を始めるが・・・
「あのー?今から山ですか?」
『いえいえ、タダの宴会です』
「宴会ですか、いいですねぇ」
駐車場にどこからか戻ってきた若いアベック(死語)。
んー、真っ暗な山の中で懐電も持たずに何してたんだこの人たち
こうして、標高1300mの夜は更けていく。
『Kちゃん!おじちゃんのおつまみ残しといてね』
ビール500、350、チューハイストロング350を飲みほし就寝。

起床5:30、土曜日の朝食。
昨年の味噌ラーメンは、歩いてて吐きそうだったので、ドンベエにした
特大アブラゲ・・・んーいらんかも。

さて、登るとしよう

最初の急登を上がりきったところ。
いい感じの父子。
振り返ると呼吸困難とヒンケツで吐きそうにのたうちまわる私がいるのだった。
この10年以上、息が上がる運動をすると地べたでのたうちまわるほど気分が悪くなる。
一度そうなれば体が「運動モード」に切り替わるようで、その後は全く平気に動けるのである。
まぁ、ロボット物でよくあるように、モードチェンジして強くなるのに似ているのかも。(^^ゞ


向こうにやっと久住山がのぞいてきてイイカンジ。
しかし、今回の目的は・・・そう
『星子の山に登るんだい!』

昨年、N山さんが言っていた〔星子が生まれると書いた山〕
星生山への初登頂を目指すのである。


山頂はこんな感じ。
ちなみに標高1764m。
GPSは高さ精度100mだから上のスマホの山ログも正確なほうだ。

この後、岩場の稜線をスリリングな縦走することになる。

はたして、N山Jrは大丈夫なのか?

星生山の下りの岩場は写真撮る余裕なし。
ちなみに向こう側はスパッと切り立った断崖絶壁。
N山Jrが怖がらずに先に行こうとするから、落ちそうで心配。
『をぃをぃ、落ちたら拾いにいかんからなぁ』

星生山から伸びた稜線。

〔賽の河原〕みたいな小さい噴石でガラガラな急斜面。
ここいらの岩は全て溶岩だけど、特に穴がポツポツ空いた岩が多い。
稜線から硫黄山の噴煙を上から見るが、縦走路の下にもあちこちに噴火口跡の窪地や火口湖があるのがわかる。
久住連山はまぎれもなく火山なのだ。

久住別れまでの最後の下りに差しかかる。
スリル満点の稜線歩きもこれで終了。
後はノーマルルートを帰るべし。

高い場所ではリンドウも咲いてました。

帰り道はいつもの通りハシゴ場で登山客の渋滞。
『こんちはー、こんちはー』
「アンニョンハセヨ」
『あ、あんにょんはせ・・・よ』
「コンニチハー」
あのなぁ、日本語話せるんだったら日本語使えよ。
韓国人の群れが通り過ぎるのを待つ・・・が!
「この後もずっと続いていますから、適当に行った方がいいですよ」
途中にまぎれた日本人が教えてくれる。
こやつら、待ってると遠慮なくズンズン進んでくるのだ。
察しと思いやりをモットーとする日本人(byミサト)だが、限度がある。
『Kちゃん、ささっと行け行け!』
結局、ハシゴを走って登ったのだった。

無事にN山父子、牧ノ戸峠に帰着。
私はヒザが痛くなってちょっと遅れて到着。
いつものソフトクリームを食べようと言ったのに・・・
Jr「ラムネ飲んだからいらない」
私『えぇーっ?牧ノ戸はソフトやろ』
Jr「ねぇ、帰ろうよぉ」

九酔渓の温泉入って、佐賀には14時に着きましたとさ。
【毎回かならずヒザが壊れるのがネックだなぁ