酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

【今度は三井住友か 2日目 】連絡はあるのか?

2006-04-17 23:00:43 | 怒っちゃうぞ系
昨日のオヤジちゃんと保険屋に連絡したのだろうか・・・
昼過ぎに外出先で携帯が鳴った。ハキハキしたお姉さんの声が聞こえる。
「三井住友の××と申します。昨日の事故のことでお電話差し上げました」
『はいはい、今出先で仕事中なんですが』
「ではまた電話差し上げます」
『あ、あ・・・ちょっと外に出ますのでこのままいいですよ』
東京海上との戦いに疲れ果てていた私は、一旦電話を切るとまた数ヶ月連絡がないような気がして慌てて外へ出る。人間不信ならぬ保険屋不信である。
「そうですか、では・・・」

話の内容は、修理予定の工場名とこちらの車の話だった。
『ところで、こちらが何か弁償することがありますか?』
「いいえ、追突ですので全面的にこちらのほうで修理させていただきます。そちらにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんがお許しください」
『では10:0ということですね。安心しました。たいした傷ではないのですが、バンパー自体が安いので取り替えたほうが安くつくと思いますよ』
「まぁ、工賃等もありますので修理工場にもご相談してみます」
『ではよろしくお願いします』
お姉さんの気持ちのいい対応に感心して電話を切った。

追突とはいえ、ノロノロ動いていたのであるから9:1とでも主張するのかと思えば、「全面的にこちら側が悪い」と胸を張って答えてくれたのである。
東京海上の対応の酷さを思い出し身構えていたこちら側としては、いささか気が抜けた。

はたして、このお姉さんは最後まできちんと対応してくれそうである。
三井住友海上火災の社風に期待したい。
今後も状況は逐一報告することにする。