スペアリブが食いたい (^O^)

あぢーーぃ

実家の親から呼び出し。
「タブレットがインターネットに繋がらんってよ」　←妹からの受け売りらしい

『なんでぇ？繋がらんはずがない』
先日、妹家族が旅行に行った際、親父に買い与えたGalaxyTab10LTEを借りたようだ。
妹の旦那曰く　「これウチも買おうかな」だったそーな。

で、夏休みに東京（正確には甲府）に行く妹家族、また借りにきたとのこと。
親父は「持って行くと使えんから、行くときに取りに来い」
で、いろいろやってたらネットに繋がらんようになったらしい。
『わーった、行ってやるから』
と、実家に出かけていったが、原因は〔機内モード〕
３秒で業務終了。
しかし、犬を連れて行ったので、喜んだ親父が散歩に連れて行き、１時間以上もエアコンつけない家で汗だく

さて、中途半端な時間にウチに帰り、何をしたかというと・・・
『骨付きカルビかスペアリブが食いたい』
早速、スーパーに買出し。　今日の暇つぶしとなった。

〔柔らかライトなスペアリブ〕
材料：　豚スペアリブ　６個（約６００ｇ）、　たまねぎ　半個、　にんにく　半個、　しょうが　１片、　唐辛子　２本
　　　　〔漬汁〕　醤油　大３、　ケチャップ　大３、　ウスターソース　大２、　オイスターソース　大１
　　　　　　　　　マーマレード　大２、　にんにくすりおろし　少々、　しょうがすりおろし　少々

１　圧力鍋に水を沸騰させ、スペアリブをボコボコに５分ほど煮る。（アクが出るまで）
２　肉を取り出し、水で洗っておく。（ゆで汁は捨てて鍋を洗っておく）
３　たまねぎやにんにく、しょうがは、大きめに切っておいたほうが後で取り出しやすい。
　　（当然、煮汁は良好なスープとなるので、くず野菜などいろいろ入れるのもいい）


４　圧力鍋に、野菜と、にんにくなどを投入、その上に肉を置いて、隠れるくらいの水を入れる。
　　（野菜や香辛料は何でもオッケー、要はスープが洋風か和風か中華になるだけ）


５　圧力鍋を中火にかけ、蒸気が出てきて１５分ほど圧をかけて煮る。
６　煮てる間に漬け汁をポリ袋で作っておく。
　　（マーマレードなくても柑橘系果汁にしたり、えーぃ面倒だ「エバラ黄金のたれ」だけでもおけー）



　ここで、唐突にもう１品つくることにした　
〔思いつきのシシトウ巻き〕
材料：　畑で取れたシシトウ　適量、　豚肉薄切り　適量、　片栗粉　少々


A　まな板に豚肉を広げ、十分に塩コショウしておく。（クレイジーソルトなんかもおけー）
B　シシトウの先っちょに包丁で切れ目を入れる。（万一の爆発予防）
C　シシトウを豚肉でぐるぐる巻きにし、片栗粉をまぶす。
　（特価「豚バラ切落し肉」のためバラケ防止だったが、正直なとこ粉いらね）


D　フライパンに「少量」の油を引き、肉の合わせ目から中火で焼いていく。
　（バラ肉だったので、途中から自前の脂で揚げ物となっていくのが美味い）
E　弱火厳禁、シシトウやピーマンはできれば強火！　コロコロ転がして全体を焼くように。　


　End　Sub　

７　圧力鍋から肉を取り出し、ポリ袋が溶けない程度に冷ます。
　（あまり煮る時間をかけると肉が崩れますのでほどほどに）


８　漬け汁に漬け込み、空気をできるだけ抜いて１－３時間冷蔵庫で寝かせる。


９　グリルで中火か強火で焦げ目がつくくらい焼く。（たぶん１５分くらい）



１０　見栄えは悪いが・・・売ってもいいくらいウマー

煮て漬けて焼くと「柔らかライト」、単に漬け込んで焼くと「油ぎっしゅ、ガッツリまいぅー」
どちらもお勧めですが、油ぎっしゅなら骨付きカルビの方がよさそだったので・・・

豚肉でビタミンＢたっぷり取って、夏バテ予防　（ま、カロリーはこの際・・・）

よよよのピンポイント天気予報

一昨日からワクワクして、夜もおちおち寝てられない（ウソピョン^^;）
皆さん、そんなことないですか？
何がって？
この数日の話題はこれでしょ台風８号
沖縄県を通過するときは特別警報まで出され、５０年に１度だという強烈さだった。

実は私、知識と勘を総動員して、台風の進路予測をするのが大好きなのである。
実際に、昨年は２つの台風を気象庁予測よりも正確に進路的中させた。
さて今回はどうだったのか・・・

まずは、７月５日に発表された進路予報

この時点で、「猛烈に発達し７月としては過去に例がないくらい大型の台風となる」恐れが出てきて、注目を集めることとなったのである。
特に北部九州を直撃する進路予報から『こりゃヤバいかもね』と話してた。
一方、私の勝手予測では、『偏西風の強い秋じゃあるまいし今の季節ならこんなにグニャリとは曲がらない』
すっぽ抜けたカーブのように、予報より西側に行き、たいしたことないかも・・・・・に、10000ペリカ！(^^ゞ

ところがである。
沖縄に近づきつつある７月７日には、特別警報が出され、報道も連日ヒステリックになってきたのだ。

『およよ、私の予想と真っ向から違ってきたぜぃ』
この季節に、さらにグニャリと曲がる進路予報図に変わってた。
『これは・・・こんなこと、ホントかいな？』

強烈な勢力の渦が、こんなに簡単に曲がる理由が見つからないのだ。
天気図を結構本気で見ても、北の方にズレることなら考えられるが上から押さえつけられる気がしない。

かと言って、偏西風が異常に強烈とも考えにくい。
『ハテ　どう考えようか・・・』

結局、私の勝手予想の結論
『剛速球が海上で急激に衰えてヘロヘロな球になるから、ちょっとの風であっちにフラフラ　ホントカイッ』

さて、九州上陸前日の７月９日に私が出したピンポイント予報
『九州に上陸する前に、台風はなくなる！　（=温帯低気圧に変わる）』

本当にぃ　もちろん、職場のみなさんは信じちゃくれない

これは７月９日の真夜中に発表された予想進路図である。
昼間、誰も聞いてくれなかったが現在、中心付近の最大風速が２５ｍ／ｓ
つまり、九州上陸前に、台風８号の暴風域は消えてなくなったのである。

・・・・・・メデタシメデタシ