今日、仕事に出かけようとしたその時・・・
「あ、あ、あ、バラの写真撮ってーーーー(@_@。」
『なにぃ?今?』
「一輪だけ咲いてるから、今撮ってください m(__)m 」
このクソ時間のない出勤前に・・・・
『どれやねん?』
『これ!?』
「スマホじゃムリムリ、だからアンタに頼んでるの。一眼で撮って!』
こりゃ望遠で遠くから撮らないと木の陰でバラが見えんし。
ということで、KissX7をキット望遠に付け替えて・・・
この同じ位置から!
『うりゃ!(^^)』
『そりゃ!』
『こんなんでどうだ!』
あらためて感じた250mm(換算400mm)ISの威力である。
『絶対スマホで撮れない写真、ほらよ (-。-)y-゜゜゜』
ということで、なんとか遅刻せずに仕事に向かったのである。
ところでボーナス払いで一眼カメラ小僧(もといカメラ女子^^;)となったM田さん。
ミラーレスじゃなくX9を買った心意気に敬意を表し、『絶対スマホで撮れない写真』を貼っておこう(^_-)-☆
先日の職場旅行をチョー広角で。
ちなみに、10mm(換算16mm)手持ち撮影ですよ。
病気とは不思議なものである。
一人ひとりの病状、条件は違うのに、それを集めると研究で示された数字に集約する。
それを嫌というほど感じたのはちょうど30年前。
急性劇症肝炎で死の淵をさまよっていた頃である。
その当時の理解されていた肝炎ウイルスは、A型、B型、非A非B型(現在のC型)・・・
A型60%、B型20%、非A非B型20%くらいだったろうか?
そのうち劇症になる確率はA型0.5%、B型20%・・・
劇症になった場合の死亡率A型95%、B型80%・・・
さらに急性から慢性肝炎に移行するのはB型40%、非AB型60%・・・A型は急性のみの転帰で治癒する。
(注:現在の知見とは違います。当時これくらいだといわれていました)
真夜中のICUで、夜な夜な自分の死ぬ確率と慢性化して入院と退院を繰り返す人生の計算を繰り返していた。
今後死ぬ確率は? いや生きているからB型かも?
B型だとすると今後の人生は入退院を繰り返すのか・・・
でもA型なら・・・それなら5%で生き残ったと?
なぜ0.5%を引いたというのか・・・?
何とか生き延びたことが確信できるころには、今度は慢性化の恐怖に怯えた。
死の確率から生き延びた3週間目の夜、看護婦長が飛んできた・・・
「A型でしたよ!よかったー。本当によかった」
(当時:ウイルス型を判定するのに医大に検査出して2週間以上かかっていた)
その晩、当直だった婦長がしみじみ語ったことがある。
「婦長の私がこんなこと言っちゃいけないんだけど、Yさんは同じ関係者だから・・・」
婦長によると、患者の経過やこれからどのくらいでどうなっていくという予測はなんとなくわかるらしい。
それは長年の経験と知識によるものなんだろう。
「でもね、最後の生き死には運命なんだと思う・・・あなたのように死ぬところから生き上がってくる人もいれば、隣の人のようにまだ死ぬはずじゃない人が亡くなる」
横のベッドの人は健診で肺に異常が見つかり、検査入院で入ってきた。
入院日の晩風邪をひき、寒いだの、きついからどうにかしろだの、散々看護婦に文句を言い・・・
その後、一人部屋に連れていかれ翌々日の夜中に亡くなった。
肺がんが見つかっていたそうだが、まだ初期で様態が急変するはずがない状況だったらしい。
今思えば本来の病気に関係なく、単に肺炎になってしまったのだろう。
薄暗いベッドの横に座り話していた婦長さんの顔をなんとなく憶えている。
今回職場のN島さんに話したことがある。
『10%に転べば助からない。でも10人に1人は、ほとんど起きないよ』
「えーっ、10人に1人は結構大きいですよ」
『2,3人に1人は引きそうな気もするが、1回のクジで5人に1人はめったに当たらない・・・なんとなくだけどさ』
たかが10%、しかしそちらに傾けばいきなり悲惨な結果の「されど10%」
ここまでさまざまな条件をクリアし、すでに10%を大きく下回るだろう。
病気に対するいろいろなファクターが科学的な数字で表せたとしても、最後まで残る偶然性。
たまたま起きるその人をとりまく固有の条件、偶然の産物X。
もともとは科学的な一般化された統計確率、しかし、行きつく結果が重ければ重いほど「運命」という言葉に近いものとなる。
冷静に考えれば普通の生活で何かが起きる可能性と同じだったとしても・・・
かつてアインシュタインが言った言葉
「神はサイコロを振らない」
しかし現実に神はサイコロを振り、人はその確率に翻弄されるのである。

この風景も今日でおわり。
日曜の大学は学生も少なく活気がない。
娘が「おいしそーな」最後の給食食べてるので、俺は…
『おいしそーやね!おりゃレストランでまずーい昼飯食ってくる』
って言ったら、配膳のオバチャン大笑いしてた(^O^)

これは「まずーい」方(^-^)/
雨の三瀬越えも無事帰りついて、自分にご褒美(^O^)

プリンパフェは見かけがどう見てもゲロッピング(((^_^;)
ミニストップの写真はうまそうだったのになぁ。
下に写ってるのは、
『残ってるなら、持ってたらまた使うことあるかもよ(^^)』
「ゼーッタイいやだ、もう二度と要らんし!」
(-.-)ノ⌒-
とのテレビカード(((^_^;)
昨日の呼び出し、何か起きたのか?
待ってる間えらく長かったが、かなりビビってた(>_<)
「先週からは考えられないくらい劇的に減ってます」
だって(^。^)y-~
先週はほとんど減ってなくて一月単位で考えたほうが良いと言われていたのだが、ここ3日くらいで目に見えて急に回復してたからなぁ(^O^)
なんと来週出所の相談だった(^-^)/
それをなんで朝っぱらから…と思ったが、次の受け入れ日を確定したかったらしい(´Д`)
突然の電話・・・生きた心地がしないんですけど(ーー;)
夕方、犬の散歩から帰ったら、今度は娘から…
「結果がよければ日曜だってさ」
悪いことも次々だが、良いこともいっぺんに運んでくる。
秋の恵みに感謝\(^-^)/

ホントにここは予告なしに呼び出しやがる。
(´Д`)
説明があるって言うから急いで来たのに、先生つかまらなくて待ちぼうけなう。

ひまー(^。^)y-~
毎日寝てはいるのだが・・・(ーー;)
昨日25日目にして、やっと初めて「いい感じ^^」に眠れた。
意識して切らさないようにしているのだが、さすがに毎日の緊張は結構消耗する。
犬も2日ぶりに実家から帰宅し、我が家でゴキゲンのようだ。
泥のように眠ったようで、今朝は頭スッキリ( ˘ω˘ )
あと少し・・・
昨日は張りつめたまま半日待たされ、夜帰り着いた時に頭の中で血管が切れた気がした。
そのまま布団に倒れるように寝転がり動けなかった…
が、一時間くらい経っても異常なし^_^;
ただの疲労(>_<)のようだ。
死ぬかと思ったり思わなかったり(^^ゞ
今日は十分休んだのと、二人とも元気な姿だったので…
今晩はギョーザとナムルで乾杯
(^_^)/□☆□\(^_^)
ついでに3日間分の食料。
白菜大根鳥団子白湯(^-^)/
ちうか風である。
からだの痛みと、この先どうなるかわからない不安。
本人の怖さは計り知れない。
ならば、それを真正面から受け止めて、最善の方法を探し出してあげようではないか。
本人はもっと怖いのだから。。。
根拠のない「きっと大丈夫(´Д`)」はいらない。
科学的に受け入れるべきリスクを切り分け、自分の力を総動員して、最短距離で確実な『最善解』を見つけ出す。
それが私の仕事(^^)v
昼飯は娘オススメの皿うどん(^-^)
確かにリンガーハットよりうまい
新しい建物は、火サスの雰囲気はない(^^ゞ
隙を見て早い晩ごはんを掻き込む。
倒れそうな自分に「カツ!!!」
ということで20時過ぎ予定どおり終了。
うわぁ、今から帰って明日も来るのかぁ(´Д`)
今年は雲の間からきれいに見えた(^^)v
でも名月は実はまん丸じゃないんだなぁ、これが。
うーん、標準ズーム250mmいまいち甘いなぁ(*´Д`)
最近はテレビコマーシャルもやってるMonotaRO。
まにあっくな工具なんかをネットで買う店なんだが。
初めてバイクのゴム部品3個(計1380円)を注文してみた。
3000円で送料無料だったので工具を合わせて買っちまった(^_^;)
その工具フライホイールプーラーっつーんだが、おそらく一生に一回使うかどうか(^_^;)
もちろん、買ったゴム部品を取り付ける際に必要だったのだが。
『んー、1991年製DT125Rのオイルシールが純正で、それも適正価格で手に入るとは('◇')ゞ』
ヤフオクなんかじゃ300円の部品に3000円以上の値がつけられている。
足元を見た価格だが、それでも旧車マニアは買ってしまうのだろう。
しかし、恐るべしモノタロウ(-_-;)
先にプーラーだけ送ってきたと思ったら(もちろん送料追加なし)なんと!!!
同時注文の3個のゴム部品を「別送」してきやがった(@_@。
それも、別日発送になるからって理由じゃないぞ。
発送メールが同時に3通、届いた宅配兄ちゃんも「これ何っすかねぇ?間違えてないっすよねぇ?」
この箱の大きさと中身、それを各1個口で送るモノタロウ。
果たして、こんなんで宅配業界は救われるのだろうか?
PS: Amazonもしかり。同時に頼んだ「ドライバー」と「接着剤」も別便で送ってきやがった。
「お客様に早く商品をお届けするために別送します。送料の追加請求はありません」だと。
あんだけ騒いだクロネコヤマトの危機は、ネット通販業者にはどこ吹く風のようだ?
さて、前夜は寒かったが星も撮ることができて満足満足。
もちろん朝から防寒着を着込み出発!
『行きまーす!! 目標、星生山(できれば九重別れまで)』
5:00 展望台 (ゆっくり上ったので倒れこむ気配なし→続行^^)
奥のツインピークスは由布岳(^^)/
朝日に染まる三俣山
ミヤマキリシマ?もいい感じに咲いている(おりゃ未だもって、ツツジとの違いがわからん)
そろそろ久住山が顔を出すが・・・
今日はこっちなのよねぇ
写真ではなだらかに見えるが、かなりの直登なのであった( `ー´)ノ
山頂から右に久住山、左奥には九州本土最高峰中岳
やっぱ山頂では コーラでしょ(-。-)y-゜゜゜
ZEROなのが情けないが・・・
調子こいて、セルフタイマー連射でHDR処理でもしてみたいと思い・・・
出だしで、石ころに足を取られて間に合わず・・・『失敗しました('◇')ゞ』
ということで、山頂からの大パノラマ
北側の眺め (右に硫黄山と三俣、中央左くらい筋湯温泉あたり)
南側の眺め (左から久住山の遠景に祖母傾、真ん中遠景に阿蘇根子岳、高岳)
山頂に7時前に到着、寒かったので下りは走りながら・・・
8時には駐車場、筋湯に入って汗を流し、ヤマメ釣堀で10匹お土産GET
12時には家で昼飯食って、いい土曜日でした。
昼寝して起きたら『膝が痛ーい( ;∀;)』
まともに歩けまっしぇん
【おまけショット】
皆さんもぜひ九重へ! ドライブも気持ちいいですよ。
このところプレミアムフライデーとかで早帰りが進められているが、わが社ではそんな雰囲気はなし。
定時に職場を離れると、100均とガソリンスタンドに・・
懐電の電池を買い込み、ガソリンも満タン。
今夜は月もない、空気が澄んでる、おまけにGPV予測では夜中は雲が ナ・イ・!
こんな条件をほっとくことはできない。
そうである、このところ雲がない夜でも星が見えない。
毎日昼間に青空が見えるが、くすんで白飛びしている。
『いくらか雲があるなぁ、とにかく急げ('◇')ゞ』
九重に行くからには、もちろん山登りもするので、夜中じゅう星撮りというわけにもいかない。
なるべく早く着きたいのでフル高速道路で九重町牧ノ戸峠を目指す。
とりあえず木星(だろうと思う^^;)でピントを合わせて、東に振って試し撮り。
もちろんAFファインダーでは無理なので、ライブビュー×10でマニュアルフォーカス。
車をいつもの定位置に停めたので、星撮っているやら、階段撮っているやら(-_-;)
それでも佐賀平野とは大違いの星の多さ。
『やっぱなー、暗いと思っても街の明かりが空を照らしてんだなぁ』
さそり座も、東空からちょこっと頭を出してきてるし。
ここまでは、来てよかったと思った・・・
うーん、天の川あたりかと狙ったんだけどなぁ(もちろんカンで)
『少し雲があるみたい。ときどき星がいなくなるし(*´Д`)』
アプリで確認したら北東の山端に天の川が昇るらしい。
『天の川見えますかぁ?』とLINEしてみたら
「星きれーぃ☆彡 天の川?見えんけど・・・」との忌憚なきご意見(-_-;)
そうこうしているうちに22時になり・・・
『どひゃーさぶー。歯がガチガチいいだした。うわっマジやばい』
駐車場に座り込み、カメラの向きをあちこちに変えながら長秒撮影を繰り返し・・・
気づかないうちに体の芯から冷え切ったようだ。
(まぁ、Tシャツに薄手の長袖シャツ前ハダケだったしね -_-;)
『なんてぇ?気温5℃ (@_@。』
『うわぁ、死にそう死にそう・・・さぶー(*_*)』
三脚とカメラを掴んで車に飛び込み、寝袋に滑り込む。
うぅーっ、ブルブル、ブルブル
ガチガチ・ガチガチ・ガチ・・・
歯がぁぁぁぁ!
5月の山で出すことはないと思ってた防寒着を着込み、寝袋2枚重ねにしてやっと耐え忍ぶ状況になったですだ。
(はぁー死ぬかと思った^^;)
今思えば、コンロでお湯沸かせばよかったんですね、マジやばかったので気づかなかった←バカ(-_-;)
いくらなんでも寝てる登山客の多い駐車場で、うるさいエンジンかけられんしね。
スモークチーズとおにぎりをおつまみにビールとチューハイを飲み干し、翌日の体調のために22:30就寝。
なんとか眠りについた・・・ところが、ところがである。
天気もいいので夜中からひっきりなしに駐車場に車がやってくる。
おまけに車のヒーターつけて仮眠するバカが多く(山に登るんなら寝袋ぐらい持ってこいよ)
あれだけ静かだった山にエンジン音が響き渡る。
『あーくそ、寝とられん"(-""-)"』頭まで寝袋に入り込む。
3:00 遅く来た連中はエンジンかけた車で遠慮なし。
昨夜から静かに寝てた連中は、うるさかったのか御来光を見るためかそろそろ活動を始める。
車のライトと登り始めのヘッドランプでチラチラするーーー"(-""-)"
3:40 『あー、もうたまらん(オシッコもしたかったし(^_-)-☆)』
車の外に出てみると「満天の星空」これぞ昔見てた九重の星空である。
『チャーンス(*^^)v』
『あ゛ーーーー(-_-;)』
どっかのバカが車のブレーキ踏みやがった。
・・・と、いろいろあった一晩でしたが、
なんとか天の川撮れました(-。-)y-゜゜゜
最初 EF-S18-55mmF3.5-5.6(18mm F3.5 SS30秒 ISO3200)
天の川EF-S24mmF2.8(F3.5 SS30秒 ISO6400)