このところ仕事以外は家でゴロゴロ。
食っちゃ寝、飲んじゃ寝・・・
さすがに体重激増『このままじゃいかん!』
ということで例のごとく仕事終わりから牧ノ戸に直行。
車中泊でも自粛モード(@_@。
気温14℃、本当なら星空ながめながら一人宴会なのだが
この季節で駐車場に車は10台もいない。。。
『やっぱみんな自粛してるんだなぁ』
しばらくぶりの牧ノ戸も、トイレが改修中で簡易トイレとなっていたし、
先週までは駐車場がロープで封鎖されていたらしい。
さてさて、一応県外ナンバーだからチャッチャと登ってこよ。
(登山者は大丈夫だが、観光の自粛警察にクルマいたずらされるかもしれんし)
朝の雲海、三俣山にはガスがかかってる。
まぁ「朝霧は晴れ」と言うし、天気予報は完璧な晴れだったし。
久住山系は盆地に霧がたまり、それが山肌を上がってくる。
だいたいは日が昇れば晴れてくるのだが。。。
『うっわー、こりゃ山頂が見えんな』
久住も星生もガスの中。
『こりゃ何だか嵐の中に突っ込む様相になってきたなぁ(-_-;)』
ま、ガスは嫌いじゃない。湿気があって息が上がらないし涼しいし・・・
なんて考えながら星生山と扇ヶ鼻の別れで休憩。
『風が強いなぁ、星生山頂は暴風かもな』
とか言ってるうちに、みるみるガスに飲まれる。
いや、ガスというより霧雨・・・
『うっわー、横殴りの雨じゃん(@_@。』
風が強いから山頂はやめとくか、とか、ガスって景色が、とか言ってる場合じゃない。
『ストームクルーザー着るか、どうするか』だ。
半袖に鳥肌が立ち、足元の岩がみるみる濡れていく。
『いいや、帰ーぇろ"(-""-)"』
濡れた岩にズッコケないように注意して下ることにした。
ガスの外は「ピーカンの晴れ!」
だけど、朝はきれいに澄み渡っていた涌蓋山の山頂にもガスが上がってきてる。
登り始めあたりにポツポツ花が咲いていた。
来週以降は上もミヤマキリシマが満開になっていくのだろう・・・
また登山道が渋滞する「3密」の久住に戻るのだろうか。
今回は途中撤退したものの、人もほとんどなく快適な山行だった。
なんと駐車場に7時に帰還。
上でクラムチャウダー食べようとEPIとコッヘルまで持って行ってたのだが…
下で食ったさ。
みんな、自粛自粛でウツウツとした気分である。
近所のスーパーに行くにもマスクを持っていかないと白い目で見られる。
『そんなに危険でもないんだけどなぁ』
まぁ、見かけ上の死亡率3%は重い。
〔日テレWebサイトより抜粋〕
「なんだ、感染者は増え続けてるじゃないか」
このグラフ、普通の人ならそう思ってしまうに違いない。
でも、本当は新規感染者が問題なのであって、当たり前だがトータル数は上がるだけしかないのである。
今の状況がどうなのか考えるなら下のグラフが理解しやすいだろう。
〔日テレWebサイトより抜粋〕
小池都知事がカタコト英語で自粛を叫び、みんながマスクをして出かける・・・
観光地が泣く泣く閉鎖され、ほとんどの日本人がまじめに言いつけを守って我慢してる。
(一部のバカな市民と、自分だけが正しいと思ってる一部のバカな有名人以外は・・・)
その結果がこれである。
みんながやれば感染は減る、やめればまた増える。
初夏の日差しと梅雨の高温多湿もきっといい方向に働くだろう。
その間に治療方法が模索され、ワクチンや薬が開発されていく。
日本の医療は世界のどこよりも高水準である。
ムダな疲弊や崩壊を招かないように、みんなが動けばの話である。
怖いのも心配なのもわかるが、いざというときのために日本の医療を信用しようではないか。
そのためにも、今はおとなしくじっとしとこう。

相変わらず絵ゴコロなし!

少し前から巷でブレイク中の...
新しい職場で5日目。
この5日間言い続けてきた言葉。
『体制を整えるのを今すぐ急ぐことが一番優先!』
ところがNo.1のメールに「頑張りすぎないよう」・・・だって。
No.1のキャラはわかるが、
『いやいや、今は這ってでも頑張れ!でしょう』
急がないと間に合わない。
今すぐにでも内部で体制を整えて、外部を教育して・・・
『いつまでに体制が整うのかが全く見えない・・・』
とか言っていたら。
「そんなのは理想だ!」
No.2から浴びせられた言葉。
反撃してもよかったのだが、まだ5日目。
明日からは知らんぷりしておこう。
(そんなら勝手にやればぁ"(-""-)")
最近よくTVで見る不細工な女性芸人の言葉。
『クソがぁ!』
先月くらいから職場で靴を脱ぐと・・・
『く、臭い!(-_-;)』
ということで消臭剤を吹き込み、日光消毒してみました。
いつもはきちんと洗うのだが、前回の靴洗いからあまり改善しないもので。。。
常用の靴はサロモンのXAプロ3Dゴアテックス!
『普段履きにはいらんやろ、こんな靴』
サロモンのトレランシューズの一番高いやつである。
『そういえばカカトがボロボロで、こないだ靴擦れしたなぁ』
ネットの購入履歴を探してみると・・・
2016.5(@_@。 まる4年ものだ。
そうだ、職場も変わったことだし、靴を新調しよう!
いつものamazonを開くと、こんなページが・・・
『ナニナニ?家で試着とな?そりゃいい』
ということで、普段履きを3足注文してみた。
〔サロモンのクイックレース仕様はとっても便利だけど高いので、一番安かったこれ!〕
〔普通の靴紐だけど、雨を気にしないで済むゴアテックス!〕
〔メレルやらノースフェイスやらいろいろ目移りして面倒になったので、信頼のアシックス!〕
・・・と、届くまではよかった。
さて、でっかいamazon段ボールに3足の箱が入って届いた。
履いてみると『3つとも全部ちょっと小さい・・・orz...』
なんでだろ? サイズ26.5じゃないのか俺?
いやいや、今持っている靴は登山靴以外26.5だった。。。
まぁ、サイズはもう一度注文し直せばいいのだが・・・
『そもそも3足とも気に入らん!"(-""-)"』
SpeedCross4はランを重視してあるモデルなので頑丈さが足りない気がする。
ゴアでもないし、ちょいとお高め。
AlphaCrossGTXはいくらゴアテックスでも値段なりに造りが悪すぎる。
2000円くらいの雨靴の雰囲気に見えるし。
アシックスのやつは悪くないのだが、間違って防水じゃない方を注文してしまった。。。
でも、ゴアテックスを見た後じゃ「防水・・・」うーん。
結局、試し履きも1回だけで全品返却したのであった。
『amazonプライムだからあれこれ試着いいかも』と思ったが、ちゃんと選んで注文しないから変に納得できないことに気づいたのであった。
結局、普通に今までと全く同じモデル(XAプロ3D-GTX)を注文したのであった。
ちょっと高いが、やっぱ気に入ってる靴は絶対の安心だし。
ところで今回は「私の靴くさい」という記事ではなく、
amazonプライムのワードローブ(試着システム)って意味あんのか?
という記事です。
なぜなら、元々amazonで買ったものは返送料無料の試着システムがあるじゃないですか?
これとamazonプライムのワードローブって何が違うのかわからん。
何かお得な違いがあるのなら、誰か私に教えてください。

《抜粋してみると...》

志村けんさんが亡くなったニュースで、一日が終わった。
前にも書いたが、このところマスコミやネットニュースには「専門家に聞いた」というような文字が飛び交っている。
危険を煽り立てる異常な出演回数の専門家たる教育学部の教授、どこぞのクリニック(-_-;)の院長やら、ついに公衆衛生看護学の専門家(看護学って・・・保健師にそもそもウイルスの何がわかる?言ってること国のガイドラインそのまんまじゃん)とやらまで・・・
┐(´д`)┌ヤレヤレ
いろんな意見は必要だが、医学的に的確な意見を言っているかといえばシロウトに毛が生えたような・・・以下、自粛(-.-)
そんな中、「私が」唯一まともな意見だと思う記事をyahooで発見した。
イギリス在住の日本人:宮坂昌之氏、公衆衛生の専門家の話である。
yahooニュースに記事を書かれたジャーナリストの木村正人さん、一部抜粋しますがちょっとだけご容赦ください。
――日本国内の感染状況を把握するためPCR検査をもっと拡大しろと声高に主張する人がいます
「インフルエンザには迅速診断キットがある。 ウイルスを増幅する必要もなく5分か10分で答えが出る。一方、PCR検査は何時間もかかり、その割に偽陽性も偽陰性も出る」
「なぜ手間がかかるかというと、コロナウイルスの場合は喉(のど)のぬぐい液、痰(たん)からRNA(リボ核酸)を抽出しなければならない。日本ではこれをロボットでできるところは少ない」
「ぬぐい液や痰から抽出したRNAを増幅して何度も何度もサイクルを回した上で陽性シグナルを探す。陽性シグナルがあってもそれがウイルスの遺伝子かどうかは塩基配列まで見ないと最終確認までつかない。そしてこの手技にはある程度の熟練が必要」
「それに、感染材料が入ってくるので部屋も機器も全部コロナウイルス専用にしか使えなくなる。また、やろうと思っても人材の問題がある。感染材料が入ってくるわけだから感染に関する手技を十分に出来る人が必要。でも実際はそれは少ない」
「国立感染症研究所(感染研)はそういう仕事をある程度は行うが、基本はウイルスや微生物の研究所であってアメリカのCDC(疾病予防管理センター)のような機能はほんの一部。検査機関としては十分なキャパシティー(処理能力)がない」
――日本のテレビではクリニックの院長が出演してPCR検査を自由にできるようにして欲しいと話しています
「PCR検査は手間がかかる、お金がかかる。さらに検査を受けるとしたら開業医や病院で受けなければならない。そこに感染者が集まったら、クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』で起こったようなことが今度は開業医や病院の待合室で起きる」
「テレビでもクリニックの院長が出てきて自分のところでは感染しそうな患者とそうでない患者の導線を分けて別々の部屋で検査をしていると説明している。そんなことはどこでもできるわけではない」
「開業医のところに患者がPCR検査をしてほしいと来たらどうなるのか。クリニック全体が汚染される可能性がある。日本は感染症リテラシーを育てていく必要がある」
――後知恵で結構ですのでクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染をどう見ておられますか
「政府が乗員乗客3711人を船内で隔離しなければならなかった一番の理由は、日本国内にそれだけの人を収容できる施設がなかったからだ。素人考えでは船室に隔離しておけば安全だろうということだったが、夫婦や家族で入っていたり窓のない部屋があったり。空調も全部つながっている。また人々の導線が複雑に絡み合っていて、とても感染者を隔離できる環境ではなかった」
「あとから考えてみたら濃厚感染が起こり得る密閉空間だった。中国から医療関係者の感染が物凄く多いというニュースが入ってきた。なぜゴーグルや防護服、N95のマスクも着用している彼らが高頻度に感染したのかを考えると、飛沫感染以外の接触感染が起こっていたということだ」
「防護服を来たままトイレに行く、ご飯を食べる時にマスクを外す、いろいろな所に触る。防護服を着用していても隙間があって中に入ってしまう。手袋をはめていてもカルテを書く時にカルテが汚れる、ペンが汚れる。訓練を受けていた医療関係者でもあれだけの高率で感染したのはそういうことだ」
「そのニュースを見たとたん『ダイヤモンド・プリンセス』もまずいぞと思った。でも隔離を始めてしまったのでどうしようもない。決して政府のやり方を擁護するわけではないが、ベストの解決法はなかったと思う」
「唯一あったとすればオーストラリアのやっているようにクリスマス島のような孤島に隔離するしかなかった。しかし日本はそのような設備を持っていなかった」
以上、下記の記事を抜粋しました。
新型肺炎「日本は感染症と公衆衛生のリテラシーを高めよう」免疫学の大家がPCR論争に苦言
皆さんにも、ぜひ全文を読んで欲しいと思います。
この記事こそ「科学」なんです。
マスゴミ・じゃーねリストの皆さん、煽りたてて人の目を引くんじゃなく、正しい情報を伝えてください。
専門家ではなくゼンモン家の皆様、金儲けでTV出るんじゃなく、恥ずかしくない意見言ってください。
新型コロナウイルスの拡大の件ですが・・・
クルーズ船の隔離がダメダメだったとか色々言われたりしてるんですけど・・・
『後付けでならだれでも言える、その場で行動できたかだけに意味がある』
とだけ言っておきます。
ま、後々の検証は大切なんだけどね。
今はまだ「最中」であり、どんどん変革していく時で、反省している場合じゃない。
ただ、厚労大臣の言う「専門家は現場に配置されていた」についてひとこと。
現場にいた専門家が、いわゆる衛生職の公務員(検疫所など)であったのなら、
それはこの重大事案の「専門家」とはいわない。
ここは国感研のフィールドチームだとかWHOの対策チームとかが陣頭指揮にあたっていたなら
そこには「専門家を配置した」と言っていいでしょう。
例えば・・・韓国のニュース画像で見てみると・・・
報道に公開するような場面ですから、威信をかけて万全の対策をしてるはず。
でも私の目にはおそらく現地保健所の「シロウト職員」がやっているようにしか見えません。
『なぜ完全防護服の中にマスクなんだろう?』
『なぜ防護面の垂れを外に出しているんだろう(又は中に入れているんだろう)』
『なぜ患者をアイソレーションテントに入れているんだろう』
いろいろ理由はあるのかもしれませんが・・・死亡率の低いコロナウイルスには全く不要。
まるでエボラ患者を扱うような様相ですが、なんとなく基本動作もうさんくさい。
そもそも一人の患者搬送なら酸素マスクで覆えばウイルスは排出されないし・・・
断言しますが、お役所の衛生職員はその道のプロであっても「フィールドの専門家」ではないんです。
今後は市中感染制御の期間となりますが、フィールド経験のある専門研究者を徴用すべきです。
2月は2人の娘の誕生日だ。
で、正月に帰ってこなかった下娘が2/8に帰ってきた。
魚が好きなので食事会は「嬉乃寿司」
くるくる回”らない”カウンター寿司だ。
ここの寿司、確かにそれなりの値段だが、手の込んだ職人さんの技を見せてくれる。
「トラフグ泳いでるよー、捌きたてどうです?」
の声に・・・
「フグ( ゚Д゚) 食べたい!」
でかいトラフグを目の前で捌き、一人前の刺身でもらう。
フグは捌きたてだと透き通るような薄造りが難しいと。。。
「2-3日たてば薄く切れますけど、まだ身が動いているので包丁の刃を弾くんですよ」
確かに・・・残りの半身はまだ動いているのだ(@_@。
『フグは魚の味よりポン酢の味だからねぇ・・・』
もちろんコリコリしててうまい、たぶん数日後のほうが味がでてくるのだろう。
後は好き勝手に握ってもらうが
「味付けしときましょうか」
『おぅ、お願いします』
これがすごかった。
普通、寿司は醤油なのだろうが、塩とレモンやらユズやら炙りやら・・・
いろいろ味付けの工夫をして楽しませてくれる。
醤油は不要、そのまま食べてみてくださいってーの。
初めて醤油を全く使わずに握りずしを食べました。
ぜひ、みなさんも「醤油を使わないで食べれるような味付けでお願いします」
と頼んでみてください。
魚の味がよくわかるちょっとしたカルチャーショック寿司でした。
下の娘が誕生日ケーキを食べて帰った翌日は・・・
今度は上の娘が「はわいい」から帰ってきた。
お土産は
ハワイで買ってきた帽子 \(^o^)/
15年物のコールマンの帽子は九重の汗を吸い込んでイイ感じなのだが。
さすがに洗濯でくたびれ果ててきたのだ。
『おーっ(^^)v 一番いいお土産!!!』
なんか知らんが、ホノルルクッキーだと。
ついでにツナジャーキーは
『うどん屋さんでご自由にどうぞ!で置いてある、ダシをとった鰹節やら昆布やらをつくだ煮にしたものと同じ味』
そんなこんなで、この2月の連休は娘たちが帰ってきて嬉しいのであった。
全く関係ないが、職場のTTみさんのご結婚も『おめでとう』
お幸せに(^^)/