家も25年近くになると、いろいろ気になるものである。
ウチのベランダはアルミ製の安っぽい張り出しベランダなのだが、床材が劣化してきており裸足で外に出ると足が汚れる。
それに、床材はプラスチックだからいつかは割れたりするのであろう。
で・・・
ちょっと奮発してパネルを敷き詰めることにした。
よくある1辺30cmのウッドパネル。
今回は人工ウッドにしてみた。
実は新築から間もないころ、全部が本物の木を使ったスノコのようなウッドパネルを敷いてウッドデッキ風にしていたのだが・・・
本物の木は年数とともに反ってくる。
(デコボコになってくるが、味わいはいい(^^))
本物の木は防腐剤を塗らないといけない。
(2階から数十枚おろして、塗装してまた運び上げる労力・・・若かった(-_-;))
本物の木は釘が出てくる。
(その都度トントン(-_-;))
本物の木はササクレが足に刺さる(@_@。。。
(これがササクレなんてもんじゃなく、鋭い破片ができる)
結局、水に浸かるイゲタの部分が腐ってくるし、表面は釘やササクレで危険だし。
とうとう2階から地面に放り投げて撤去したのであった"(-""-)"
それから20年・・・
「懲りもせず・・・」とは嫁さんの弁。
『イイ感じ(^^)v』
裸足でも気持ちいいし、エアコン室外機のベランダ床との共振もなくなるだろう。
【身の安全確保を第一に避難してください】
緊急メール速報が鳴り響く中、ベランダのDIYをしていた夏休みなのであった。
なにやってんだか(@_@)
でも今日しかないんだよーーー(-_-;)
それは、スズキハスラーのバッテリーの調子が悪いことから始まった。
この頃アイドリングストップから動き出す時に「カメラを一時停止しました」とか出る。
走り出してすぐ復旧するのだが、走り出す時に自動ブレーキがダウンしてるなんて役立たずもいいとこだ。
「バッテリーが弱ってますねぇ、交換しときましょうか?」
とスズキディーラー。
『新車から2年ちょっとでバッテリー交換とな?本当に?いくらかかるの?』
「バッテリ健康度75%なので一瞬電気が不足してるんでしょう、16000円です」
『いや、バッテリくらい自分でやります』
ということで・・・思い知ることになる。
【アイスト対応のバッテリーってお高いのねぇ(-_-;)】
オートバックスだろうが黄色い帽子だろうが工賃入れるとディーラー並み。
『何で軽のバッテリーが一万ナンボもするんじゃぃ』
というころで、いつものamazon
『ほーら、あの評判のいいカオスだって7000円くらいじゃん』
※注)購入回数2回に、あれ?って気づきましたか?
そこから今のamazonの闇を見ることになる(爆)
そもそも、配送業者が「佐川」というところから悪夢が始まった。
「バッテリー持ってきましたが・・・」と電話。
『あぁ、重いので玄関先に置いといていいですよ』
「あー、助かります、ありがとうございまーす」と軽い佐川の兄ちゃん。
通販のバッテリーはまず「液漏れ」を確認しろとネットでは書かれている。
運送会社が悪ければ横倒しで運ばれて液漏れしてると。
『うーん、新品バッテリーはいいなぁ、液漏れとか箱の傷とかないし』
と思ったら・・・
『液漏れしとるやんけーーーー!』
慌てて箱を確認するも、箱にはシミは付いていない。
『あくまでシールの中だけビチャビチャ、一度倒したのかなぁ』
しかし、パナソニックのHPでは
「シール内に液漏れ・水滴があるものは爆発しますの恐れがあります」
と書かれ、運送業者か販売店に相談するように言っている。
『佐川に言ってみるかぁ』
すぐに佐川が回収して持って帰ったがその後4日間連絡がない。
amazonカスタマーに連絡して再送の手続きを取ってもらった。
「佐川」が原因なので運送業者を変えてくれるよう頼んだが、業者は選べないとのこと。
2個目・・・
『をーぃ、また佐川が持ってきて、また液漏れですけどぉ』
次は運送業者でなくamazonに直接連絡するよう言われていたので仰せのとおりに。
『また液漏れで、再送してもらっても佐川だと再々液漏れだと思いますがぁ』
「では、すぐにキャンセル処理をさせていただきます」
『返品どうしたらいいですか?』
「返品はできません(^^)ドヤ!」
( ゚Д゚)?ハァ?
『返品できないって?どうするの?』
「壊れたバッテリーは法律上(-.-)キリッ、運送できません」
( ゚Д゚)?ハァ?
『いやいや、送ってきてるから・・・』
「それは正常な商品ですので。。。故障品は返送できません」
『どうすんの?処分費用かかるけど』
「よければお使いください、返金処理は完了しましたので。。。(^^)ドヤ!」
お使いくださいって・・・液漏れよ?爆発よ?
ということで、最近のamazonはいろいろ内輪の業者を指導するより
「即返金、返品要りません(^^♪」でクレーム処理した方が客も納得し、
時間もかからずお得だと思っているらしい。
・・・とネットの何かで読んだ気がする。
(でもねぇ、いつかクレーム言ってタダ取りが流行しそうですけどねぇ)
ちなみにバッテリーといえば『おそるおそる・・・少しづつ・・・』
充電してみても熱くもならないし、バクハツもしなかったので・・・
様子見にハスラーに載ってます。
近いうちにシール外して液キャップを洗浄して乾燥させればバクハツはしないだろう。
キャップ構造は調べてバクハツの要素も把握したしね。
報道が正しいことを伝えなくなって久しい。

『ほう、変異株の重症化リスク 1.4倍とな・・・そりゃ怖いな(^^)』
こんな地方の新聞ですら一面トップである。
となって、一人運転の締め切った車内でマスクすることになる。
10人発生するリスクが14人に増えるのは怖いのか?
この【リスク何倍】には大事な基本情報が意図的に語られていない。
安い学会の低レベルな発表によくありがちなのが、この【リスク何倍】なのである。
さて、コロナの話に戻ろう。
現在患者数に注目して欲しい(新規感染者でなく、現在も何らかの療養を受けている人)

つまり、無症状から重傷者までの数である。
今日現在、7万6千人!
では重症者として治療を受けている人はどのくらいいるのか。

『うーん、全国で1200人弱もいるのか』
さて、単純な重症者の割合はどのくらいか?
1189÷76097=0.0156(約1.6%)
つまり変異ウイルスがほぼ100%となっていると散々報道される現在、100人に1.6人の人が重症となっている。
が、考えるうえで大きな違いはないので単純化することにしよう。
では、変異前のウイルスだったらどのくらいの重症者なのかを逆算すると・・・
1.6÷1.4=1.14%
100人に1.1人が重症化していたと計算できる。
では、100人の感染者に対し1.6人が重症化することと1.1人が重症化すること
『これの違いについて現実の生活するうえで、そんなに違う恐怖感がありますかってーの』
10人に5人のリスクだったのが1.4倍のリスクとなり7人となるのは大問題である。
(これは全体の7%であり、上で適当に計算した過大な数字1.6%よりも断然大きいが恐怖を感じるだろうか?)
さらに同じ1.4倍リスク増加、100万人の5人が7人になったとして何の違いがあるのか。
それはただ、当たりかハズレかくらいの違いでしかない。
【リスク何倍】って言い方は、ベースとなる数字があってこそ意味を持つのであって、
これを意図的にごまかして言わない、視聴者の恐怖をあおるマスコミ・・・
これを「マスごみ」と言わずして何であろう。
うちの桜が満開となっている
・・・と、何かいる?
一眼レフを持ってきて撮影
鳥が桜の蜜を吸っている?
めじろ・・・だった。
今度ミカンを刺してあげよう(^_^)/

朝露がキラキラ

道から覗かれても『マアマアみっともなくはないな』になった。

リビング側からの景色が激変。

リアル人工芝ですが何か?
年末にメタボ指導なるものを受け、
そこで「何しますか?」と言われた。
『じゃ、1か月に2回、登山します!』
12月は1回近くの金立山に登った。
1月は厳冬により久住は凍結で。。。こりゃ今の俺じゃ凍死する。
「じゃ、2回じゃなく1回でもどうですか」
声だけカワイイ保健師に言われ・・・
2月もいろいろありそうなので、今行かないと。。。
ということで、腰痛にムチ打ち金立山へ。
(実は極めて運動不足は自覚していたのだ)
何度も金立山に登っているが、初めて見る〔とおりゃんせ杉〕
『???こんなん今まであったっけ?』
なぜ天山じゃなく金立山を選ぶかというと
まず、天山は景色はいいが途中が階段でつまらない。
その点、金立山は登山道に変化があって面白い。
これは久住山の牧ノ戸コースに行くのと同じだ。
〔カエル岩〕これは前にも通った記憶がある。
金立山:たかが500mちょいの山で、山頂直下には車道が来ていて
山頂は「全く」眺望がない。
しかし、修験道者の山?らしく意外と険しい。
もちろん登山道はきちんとしてるが・・・
今回のルート。
今回も下り登山道をはずし、谷筋から崖を尾根道によじ登ることになった。
登りも下りも〔ヤマレコ〕で多くの人が歩くルートからも外れている。
12月は、同じルートを下るのもなんだと思い「トラバースルート」なるものに
進んだところ・・・
なんと下りルートを見失い高速のサービスエリアあたりに下りてしまった。
ほぼ道迷い遭難である。
このような調子で1回たりとも自分の思ったルートで登れていない奇妙な山なのだった。
〔おまけ〕
トレラン若者3人組が山頂に設置してたバレンタインプレゼント。
「登頂記念にどうぞ」と言われたが、『登頂記念って(-_-;)』金立山だよ。
丁度その時山頂にいたもんだから、ありがたくいただきました。
ありがとう(^_^)/

雪はいい(^-^)/

シーンと静かでキレイだし

仕事嫌いで不愉快な連中が
いい気分で仕事ができる
今日はあまりに職場にいたくないので、外に出た。
このところ職場の連中に我慢の限界を感じている。
〔事例1〕
3連休のはじめ、仕事の仲間がコロナの濃厚接触者に見事認定された。
営業所H所長から「部下に、他の人との接触を避けるよう連絡して」
と電話があった。。。
その前に知っていたのですでに連絡は取っていた。(私は反応が早い(^^)v)
翌日、その人はPCR検査を受けることになっていたが・・・
夕方まで待っても「なーんも連絡ないし」
なんと職場のメールに
「陰性でよかったです、安心しました♪」
とか。
もちろん私の部下には速攻で自粛解除を連絡したが、
他の人たちは「出かける用事があったのに早く教えてほしかった(T_T)」
自分が大変な事態になりそうなときは電話で連絡してくるのに、
問題が解決したら皆が待っていることなぞ何も気にもかけないH所長。
誰が休みの日に職場メールなど見ると言うのか?
「わかってたら教えてほしかったです」と若い職員は無駄な休日を悔やんでいた。。。
これが、今まで周りの人のことなど「かけらも」気にしたことのないH所長の本質である。
〔事例2〕
新しい方法になり、仕事の件数が「300だろうが400だろうがいくらでも」
と偉そうに吠えていたボケM課長。
なのに、急ぎですべき集団の件数が来たら、「もう今日は多いので明日になります」だと。
ちなみに今日は150件しかしていない。
(-"-) 200件すらいっていないんですけど・・・
(-_-;) 年末年始に他所からの応援で、たった2人で150件とか楽勝だったんですけど。
『え、さっき来た分今日はしないの?』
「今日はここまで、今日はこれ以上する必要なし。して欲しいならもっと早く持ってこい( ̄^ ̄)」
あんたの何が偉いのか、勘違い極悪ペアの片割れY係長。
あのね、たった150件だろ!今来たのも100件とかないし。
今からやったって19時には終わるだろ。
定時に帰りたい自分たちの都合で「必要性」を決める。
「今日中にやるぞ」とか、意地も根性も見栄すらも・・・ナイ!
こいつら恥を知らんのか?
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
〔事例3〕
事例2について、本社のM崎氏から『情報をくれ』との緊急の電話があったらしい。
ボケM課長が「うちから勝手に情報はあげれません、相手に確認してくださ・・・」
『もういい!』M崎氏は電話をたたき切ったそうな。
翌朝「うゎー怖かった。突然電話ガチャ切り、あのブチ切れ方は誰かさんそっくり」
時間に追われていたであろうM崎氏をあざ笑い、バカにして話している。
Y係長も「そりゃ言えるもんですかねぇ、ひぇー怖か怖か」とばかり同調悪乗り。
おまえたち、本気で言ってるのか?
アタマだいじょうぶか?
息つく暇もなく動き回っていたであろうM崎氏、彼を話のネタで笑うのか?
〔このバカどもを相手してるヒマはない〕とガチャ切りしなくてはならなかった情けなさを。
相手からそう思われていることにすら気づかず、自分たちがバカにしている側だと勘違いして。
もっとたくさん書きたいけど、
1年間・・・毎日こんなのをオモリしている苦痛・・・
No1はともかく、No2も意味不明に怒鳴り散らし、最近は仕事の返事もせず無視され・・・
(どうせできんから"(-""-)")先読みして準備すれば「あれもお願いできますか」とM&Y
【何で私がやることですか?ハァ?お前らはバカか?】
毎日、毎日、結局何も変わらず・・・もういいよ。
金曜日から台風対策を考えていた。
すでにホームセンターは渋滞で棚からはガムテープやロープが消えていた。
土曜日の朝はホームセンターやら100均の店やらで資材を探す人の列。
コンパネが手に入らず、仕方なくプラスチック段ボールを抱える人。
今回の台風は相当に強い予報ではあるが、近ごろ人の行動が気になる・・・
『ホムセンはともかくスーパーまで人が殺到してる"(-""-)"』
人の動きが増幅してパニック状態が容易に起きる風潮のような気がする。
結果、余分に買い占めが起き店の棚が空になる。
新型コロナでも同じように心配が増幅して異常な心理が発生しているし。
さて、日曜の朝の台風10号の進路予測。
大型ではない台風の場合は中心からの距離で風速は大きく減衰する。
『ほんの少し五島列島の方に離れたな(^^)v』
もちろん、風速25m暴風圏内にはガッツリ( ゚Д゚)
では米軍予測ではどうだろう。
米軍予測は台風中心から風速64,50,34knotの円となる。
日本風に読めば、だいたい半分の数値で32,25,17m/sと考えればOK。
暴風圏は2段目の円である。
風速32m/sの円をウチの最接近時にスライドさせてみた。
『うーん、30m/sには入らないみたい(^_^)/』
ただし、945hPaの台風は強烈であるのは間違いない。
とりあえず出来ることはしておこう。
先週の台風9号の時に買っておいたトラロープ、運がよかった(^^)v
今からなら手に入らないだろう。
カーポートの屋根材が割れて飛ぶのは仕方ない。
しかし、一定風速でたわんで枠からはずれる構造を防止したいがためのロープ。
足りない分は、犬の庭遊び用の劣化したザイルとこれまた偶然釣りの時に買っておいた安物ロープ。
庭のガラクタ鉢植えを片付けて、サッシのすきまテープと養生テープで吹き込み防止。
もう養生テープも手に入らないのでガラス窓に貼ることはやめた。
網戸のレールにつっかえ棒で動き回るのを防止、ガラスの反面は網戸でガードを期待。
2階窓ガラスの防護だけが不安ではあるが、もう資材もない。
さて、過去にないような台風・・・
忘れもしない平成3年の17号、19号はどうだったか。
平成3年台風17号 955hPa中型で強い勢力の台風である。
直撃した時点では970hPa程度のようだ。
それでも最悪のコースを通り、佐賀市内で54.3m/sの史上最強風を観測した。
平成3年の台風19号 長崎上陸時は940hPa、大型で非常に強い。
最大瞬間風速は60m/s弱だったようだ。
当時電柱がバタバタ倒れ、根元から折れ、屋根瓦が飛びまくっていたことを覚えている。
今回は幸いにも直撃にはならないようだが、それでもまれにみる強い台風となるだろう。
中心から100kmの距離がどのくらい守ってくれるのか祈るしかない。
仕事で消耗したときは、満天の星を眺めに久住に行く。
まぁ、今回の夜は雲がかかっていて月もおぼろ。
牧ノ戸駐車場の気温は19℃、下界では30℃近いだろうに少し暑いというのは贅沢だろう。
冷えたビールを流し込み、ネットニュースを見ていたら23時。
『ありゃ、さっさと寝ないと・・・』
今夜の車中泊の連中は到着後さっさとエンジンを切り、さっさと消灯。
さすがシーズン外れの登山者はマナーがいい。
ところが、ところがである。
深夜1:50に目が覚めた。『うぇー、あと2時間は寝かせてくれぃ"(-""-)"』
しかし、あちらこちらで車のドアの音、ヘッドランプと道具をそろえる音。
『えーぃうるさい』
確かに何グループかは御来光に間に合うように3時頃から行動を始めるのだが、
それにしてもほとんどの人が行動開始してるんじゃないか?(@_@)
車中泊以外のクルマも続々入ってきては、ガチャガチャ道具の音をさせながら出発していく。
「ワーッ♡ ありえなーい♡ 星むっちゃキレイ♡♡♡♡」
そんな声があちこちで途切れることなく続くので
『あ゛ーωωωωωωω』
ということで我慢できなくなり、とうとう3:00に起きだし3:30に出発と相成った。
『確かに・・・夏空の完全な満天の星』
天の川も久々にスゲーって感じ、一眼忘れたのが悔やまれる。。。
ま、こんな時間から登り始めたら山頂着くまで夜明け前だ。
よって全行程ヘッドランプなのだが、余裕こいて手に持って歩きだす。。。
『うわ!なんか調子悪い・・・具合が悪い・・・』
そうなのである、手に持ったランプはゆらゆらフラフラ一定の位置を照らさない。
たぶん車酔いのような感じになってギブアップ。
途中からちゃんと頭に装着したところ、気分の悪いのは治った(-_-;)
『おっ、スマホでも星撮れるじゃん(^_^)/』
もっと星が撮れるかとHDR使ってみたが、うまくいかない。
マニュアルでISOと増感とフォーカス合わせた方がいいみたい。
ちなみに、山の陰に写る星は「地上の星」
遠くを登っていく登山者のヘッドランプである。
ヘェヘェ言いながら山頂に到着。
空はしらじらと夜明け前。
私はこの夜明け前の空の色が好きだ。
昔々、北アルプス大天井岳で「オレンジマンゴーの色」とメモしたことを覚えている。
その後「グアバアップル」に変化していく。。。なんて詩的な表現(@_@)
ま、当時ハマッていたジュースの色なんだが(-_-;)
だんだん朝焼けの色に変わってきて・・・
御来光!である。。。
星生山の山頂はうじゃうじゃ20人はいる。
『さてと、さっさと帰ろう』
他の登山者たちは御来光の余韻で山頂から動かないが、私一人だけ御来光に背を向け離脱。
いつかチャレンジしようと思ってた尾根ルートを下ることにする。
これがまたトンデモ登山道だったさ。
普通、尾根道は距離は長いが緩やかと相場は決まっている。
しかしここは直登ルートに匹敵する段差ありーの、岩と泥の交互攻撃でズルズルで滑りまくるありーの。
おまけに低木帯で景色は見えず、ヒザ上までの草ルートでビッショリ濡れる。
『もう二度とこのルートは使わんぞ"(-""-)"』
いちお、疲れた顔ですが、ちゃんと登りましたということで。(^^)v
7時過ぎには下山したのだが、陽が昇ると暑いのなんの(それでも駐車場24℃だったが('Д'))
だからみんな懐中電灯で登るのか。
景色よりも暑さ対策だな、ありゃ。(暑いのわかってるから夏場に登ったことなかったしなぁ)
汗だく泥だらけだったので筋湯温泉にダバーっと浸かって、高速のSAで「プリンどら」買って帰りましたとさ。
『あぁ眠い(-_-)ZZZ…』
雲一つない快晴の久住高原。。。オレンジのXVもバエーです(^^)v
九州離れした景色でお気に入りの場所。

そう、ワークマンが誇るイージスシリーズの帽子である。

ま、色がアレなのは私の好みと言うことで(^_^;)

届いたのはまさかの正規輸入品


ノースフェイスだし\(^o^)/