暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ラスボス攻略は楽しかった

2022-02-10 21:25:48 | ゲーム
さて、木曜日。
明日から3連休だー。







さて、なんかあれだね、始まったはいいけど色々問題噴出してますな、オリンピック。
飯が不味い、疑惑の残る検査、不当な失格やら容認される妨害行為、果てはロシアのフィギュア選手にドーピング疑惑なんて。
まぁ、最後のはロシアの問題なので別の話にはなるものの、今大会はどうにも検査や判定に関係するトラブルが多い印象。
やはり中国だからか?ルールを守らないことに関しては世界有数の民族だしなぁ。観光客を見ていればわかる。奴らは自分たちの満足のためなら他人の迷惑やルール違反を何とも思わない民族だ。
そんな国で大会をやれば当然この程度のことは発生しうると言うことだろう。

出てくる話題が見事な試合だった、というものより違反が~失格が~疑惑が~と不穏当なものばかりというのも奇妙な話ですなぁ。
一番選手にとって厄介なのは飯が不味いことだろうなぁ。とりあえず無事に帰ってこられますように。







ペルソナ5S、クリアしました。
皆それぞれの道を歩み始めてハッピーエンド。まぁ、今後展開されることもなかろう。

ラスボスはそれに相応しいギミックもありつつ相応に手強かったのでなかなか面白かった。
総力戦を見事に演出できていたのも大きいかな。この辺はアクションRPGとしての特性が生きていてよかった。

ただ、ラストダンジョンであればもう一山くらい壁があってもよかったかなぁ。道中があっさりしすぎていてその辺はもったいない感じがします。
そういったことも含めてレビュー。

・シナリオ
今回参戦した善吉・ソフィアの二人を軸にいい感じの物語が描かれていて、展開としては面白かった。あの悪人面の公安の上司はもっとずるい役回りかと思っていたら、そうでもなかった。ゲームなどでは悪相過ぎる奴は悪役になりきれないというジンクスかw
その代わり大筋における黒幕や元凶は早々に推測ができてしまい、またそこから外れることもないため新鮮な驚きや次を進めたくなる欲求は少し薄れる。
もう少しどんでん返し的なものが欲しかったところ。素直すぎるのも問題。

・サウンド
これについては前作に引き続き文句なし。
ゲームキャラの言動にマッチしたいいBGMが多い。

・キャラ
ほぼ前作引継だが、ロイヤルでの追加キャラは当然いない。カスミくらいは欲しかったなぁ。……属性的にソフィアと被るか。
概ね空気感が前作と同じなのですんなりと入っていけるのはいい。ソフィアも素直な子どものような雰囲気を出しているし、諦観気取った善吉を三木さんが上手い具合に演じて魅力を引き出しているので、どちらも両キャラ。やはり三木さんって上手だねぇ。
気になったのは前作でもアホの子ポジだった杏の残念具合が3割り方アップしていたこと。竜二はむしろストレートな感情表現で見せ場が出来ていた分、杏がただのアホの子になっている印象。

・難易度
ノーマルでもボスや道中の強化個体相手だと油断したら負けるレベル。
ただ、ザコ戦の場合だとスムーズに終わりすぎて作業感がマシマシになっていくのが中だるみの原因か。
もう少しコンボや弱点攻撃などのメリハリがつけられればもっとよかったかも。

・総評
シナリオも素直すぎるきらいはあるものの王道と言えば王道の流れで楽しめるし、キャラクターの操作性もOK。ただ、ジェイル毎の制作者の熱意と言うべきか方向性が違いすぎてギミックを上手く活用できている所と、手抜きかと言いたくなるレベルの所と、ひたすら面倒くさくてダレる所が別れていた気がする。
アクションに上手くシステムをかみ合わせていたのはいいが、結局はコンボや弱点属性よりも総攻撃に比重が置かれていたため戦闘シーンというかアクションがワンパターンになっていたというのは皮肉と言うべきか。
ゲームとしてみた場合は十分に楽しめる内容なので良作とは言えるが、こちらよりはロイヤルの方がオススメかなぁ。
無印かロイヤルを遊んで余力があればやってみてもいいかもしれない。



こんな感じ。
このあとはクリア後のやりこみ要素解禁だけど、そこまでの熱意までは維持できなかったよ。
とりあえずスパロボでアルトアイゼンに会ってきます。









ネットの広告の中で三國戦志というのがあり、その広告に描かれたキャラの1人が貂蝉だった。
どうしてもCV若本さんで再生されるあのキャラクターが脳裏をよぎってしまって素直にキャラクターを見られない^^;
ほんと罪深いキャラクターだよ、アレはw
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まさかの2段構成ダンジョン

2022-02-09 21:36:04 | ゲーム
さて、水曜日。
今週は明日を残すのみ。
……個人的には月曜休みの3連休の方がお得感があっていいわぁ。




なんか、名護の方で3歳の妹を投げ落として殺したとかで高校生の青年が逮捕されたらしい。
いったい何が原因なのやら。
毎日となれば色々違うのはわかるけど、10以上も離れた弟・妹って喧嘩とか縄張り争いの対象にゃならんと思うのだが。まぁ、自分のペースしかないし、空気は読まねぇしうるせぇし面倒くさいし、色々年頃の子にゃあ鬱陶しさが先に立つかもしれんが、それでもそういう不満をぐっと堪えて面倒を見てやるのがアニキとしての務めだと思うのだがなぁ。

瞬間的な衝動というか感情をそのまま行動に移してしまった感じなのかなぁ。そこまで制御しきるには俺たちの世代も含めて今の高校生は子ども過ぎるか。今となっては大人でさえも感情の抑制が利かないのが多いからなぁ。






さて、ペルソナ5S、ラスダン前編終了。
まさかの隙を生じさせない二段構えw元凶と直接対決はないだろうと思ったけど、まさかダンジョンを前後編に分けてまで話を展開させるとは思わなかったよ。
でも、作りがシンプルなのでするするっと既にラスボス前まで来ております。
無駄に手間をかけさせるジェイルと、シンプルに攻略していくジェイルとの温度差が酷すぎやしませんかね。

さて、ラスボスが「私こそが神じゃ~」と名乗るところも無印と一緒。
うっせ、ポンコツが。

とりあえず結構ノーマルでもボッコボコダメージ食らう割に、敵(特にボスやマップの強化個体)へのダメージが少なめというストレスマッハな仕様になりつつあるが、とりあえずは攻撃を読みつつファントムムーブでの無敵時間を活用して攻撃をたたき込めばどうとでもなる、と高をくくっています。

とりあえず今夜でクリアできるかな。
頑張ろう。

そしたら3連休は何をするべか。
ちょっと迷っておくことにします。





プリコネの4周年イベント開催中。
イベントストーリーで主人公がいつも以上に主人公属性を爆発させている。
でも、今回出てきたボスの方を主人公として使ってみたい欲求もあったりwまぁ、とりあえずはイベントストーリーは完走しました。その後のミニ会話みたいなのがこれまた面倒なんだけどね^^;

いつどのような場でもわきまえず“いつも通り”だったなかよし部がやっぱいい味出してるなぁ。あの3人の会話がプリコネの中では一番好きだな。
体育祭イベの時の“尻”に“お”をつけるというチエルの発言からの“おケツ”で返すユニのセンスたるや。アレは忘れられない。

とりあえず体育祭ユニがガチャに実装されたものの、3回引いてこなかったので諦めたwそうそう天井引けるほど裕福じゃないのでね。どうせ4周年でプリフェスまであるんだろ?そっちに焦点を絞っているので今回は放置。恒常で出るなら無料期間でも引き当てるチャンスはあるし。
ぼちぼち無(理のない)課金レベルでやっていきますわー。
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条件がなかなかシビアかも

2022-02-08 22:06:27 | ゲーム
さて、火曜日。
今週は公休日があるのであと2日の踏ん張りだ。




なんぞ「オフラインで80時間以上遊べるゲームを教えてくれ」というスレッドの話題を見つけた。
条件が
・オフラインプレイ
・80時間以上遊べる
・やりこみ要素は含めない
・ハクスラのような作業感のあるものも不可
なんとも贅沢な条件付けしてるねぇw
ただ、この条件の中でのやりこみ要素というのがどのレベルを指すのかが曖昧でな。個人的にサブクエストを極力消化(よほど難易度が高いとか特定条件を達成しないと出てこないとかそういうのを除くという意味)するのは個人的にはやりこみ要素とは捕らえていないんだけど、メインクエスト以外取捨選択できるのは全てやりこみ要素だ!という人もいるだろうし。この辺のさじ加減次第かなぁ。

まぁ、とりあえず俺自身がそこまでがっつりとやりこんで極めるタイプの人間じゃないので、俺のプレイスタイルで合致すると考えて下記の条件でのオススメ。
・オフライン
・80時間以上遊べる(1周のみ)
・やりこみなし(通常プレイでクリアできるサブクエストなどはクリアする前提)
・ハクスラのような繰り返しプレイなし。
で、選ぶとイース8、ペルソナ5R、テイルズ(ゼスティリア・レジェンディア以外)、アトリエシリーズ(素材集めをどう捉えるか)、FF7(オリジナル)、龍が如くシリーズ(ミニゲームなしでも十分いける)
この辺かなぁ。繰り返し遊んでの80時間超えは結構数あれど、1周限定で80時間を超えるとなるとRPGが基本的な選択肢になってくるかなぁ。
どれもサブクエスト消化しない場合は80時間を越えるものの方が少数派になってしまうからねぇ。徹底的にやりこむ人ならザラに1本80時間を越えるのはあると思うけど、さらりと流してとなるとなかなか難しいね。







さて、ペルソナ5S、最終ダンジョンにやってきました。
まさかのラスダン≒メメントス。そういう流れにもなり得るか。てか、黒幕というか元凶はやはりあの人でした。
予想通り過ぎて驚きもクソもなかったわー。
直接対決がなかったくらいなもんで、大筋で予想通りの展開をしていたのでストーリー的などんでん返しはなかったよ。

ラスダンは妙なギミックなどもなくシンプルに進んでいくタイプになった。
まぁ、大阪ジェイルがひたすら面倒だったのでその反動もあるかも知れないけど。

あくまでも推測ではあるが、沖縄ジェイルやラスダンを作った人と大阪や京都のジェイルを作った人は別の人なんだろうな、って。
あまりにもダンジョンとしての方向性が違うからそう考えたりしています。
今日でラスボスまでいけるかなぁ。そんに長くない印象なんだよね。
よし、とりあえず黒幕の奴はぶっ飛ばそうぜ。





模型関係。
商品ではないのだが、福岡にあるνガンダムでお披露目となったロングレンジフィンファンネルという無線遠隔操作武器としての長所を捨て去った兵装をフルスクラッチで作った人がいたらしい。

モーターまで仕込んで完全変形ギミック搭載ですか。すげぇというか、3Dプリンタの可能性はすさまじいな。使いこなしたこの人もさすがだけど。

やはりフルスクラッチというだけあってこだわりの逸品だけど、アップにすると銃身に当たる部分が曲がっていたりはするけれど、全体像で見ると完成度がすげぇよなぁ。
フルスクラッチはかなり難しいんだよね。パーツに合いやら歪みやら、左右でのパーツの形が同じになればいいけど、そうならなかったときの歪さと来たら。
主に三角の面で構成されているはずのスターフォックスの戦闘機ですら結局挫折したからなぁw同じ形に整えるってほんと難しい。

最近はスジボリ堂のRPカッターのおかげで細かいパーツの形状は安定させられるようになってきたけど、それでも微妙な誤差はあるからなぁ。
フルスクラッチは夢でありつつ、まだまだ作り上げるための道は遠い。

でもいずれはやってみたいという願望はある。
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楽しいよりも面倒くさいが先に立つ

2022-02-07 21:19:21 | ゲーム
さて、月曜日。
絶対に時間は等速では流れていない。
でなければ俺の休日がこんなに早くなくなるわけがない!




さて、いつの間にやら開幕となっていた中国での冬季オリンピック。いやもう、全く興味が湧かないw
今や今週末予定のブキヤフェスの方に心は持って行かれているからなぁw沖縄ではどだい無理なウィンタースポーツなので余計に興味が削がれているというか。
まぁ、おそらく見たら見たで「器用だなぁ」とは思うだろうけど。
さすがに羽生選手も3連覇は厳しいんじゃないかなぁと思ったりもしているし、結果がどうあれ選手の皆様が無事に帰国されることを。あの国では何が起こるかわからんからねぇ。そこだけはご注意下さい。

オリンピックに関連して、スキージャンプの高城?高梨?とりあえず高○って選手のメイクに対してどうのこうの言う人がいるらしい。
いいじゃねぇか、別にメイクなんぞ好きにさせれば。
そういうのを一切排除したから勝てるってもんでもないし、メイクの時間を惜しんで練習しなければ勝てない人はどうやったって勝てはしないって。寸暇を惜しむってのはあるかもしれんが、心のゆとりのない人はどこまでいってもちょっとしたことで崩れる脆い人になると思うよ。
なんつーか、最近の日本人ってその人の稼いだ金の使い道にまで口出すようになって下品になってきたねぇ。道徳や法律に反した使い方してるわけでもねぇのに、どんなことに使おうがその人の勝手だろう。金のないことに対するひがみってのはみっともないぜ。







10日ぶりにペルソナ5Sをプレイ。
10日ほど前と比べると集中度が全然違う。アクションの動きはいいし、やっていることも変わらないはずだが、どうにも乗り切れない。
不思議だぁね。

それでもとりあえず大阪ジェイルを突破しました。
あのボスメカちょっと欲しいと思ってしまったw

ギミックがひたっすら面倒臭いわー。
複数のマップを行き来するのはいいけれど、何というか勢いに任せて攻略していかないと作業感だけがマシマシになっていくので、やはりオリジナルほどの面白さはないのかなぁと言う印象。

ゲーム事態の完成度は高いんだけどね。
とりあえず総攻撃ぶちかましてりゃいいや、になってしまっているので絵面がワンパターンなんだよね^^;

やはり、決めポーズの時のコスチュームチェンジが欲しかったなぁ。

とりあえず大阪ジェイルも終わって東京帰る途中だが、ラストイベントっぽいのが発生中。
これはもうラストダンジョンクリアで終了の口かな。
そうなればペルソナ集めなぞやらずに一気にクリアを目指そう。

そろそろアルトアイゼンも使いたくなってきたし、あと2週間後のアトリエまではスパロボやったりロックマンXやったりその他の消化済みゲームで時間を潰していこうかと。

最近アクション系ゲームの腕の劣化速度が速まっている気がするよ。
1週間とか触ってないと反応が鈍いというか勘が鈍る。……これが老化か。







ワンフェス色々情報が出ていたけど、最近よく見るサムライトルーパーなどの80年代~90年代のアニメキャラ。
まぁ、ターゲット層が金を稼ぐようになったから主戦場が移ってきたんだろうが、それにしても色々刺さってくるのが多くなってきて困るわぁ。
……その割にシュラト関連がないのは何故だ。

とりあえず80年代後半~90年代前半って鎧を着込んで戦うヒーローものが多かった印象。おそらく火付け役は聖闘士星矢。そこからサムライトルーパーやらシュラト、ヴィルガスト、サイポリスなんてのも飛び出して、メカと変身ものと鎧ものを合体させたガルキーバなんてのもあったし、デビデビとかね、ある意味でメカモノっぽくありつつその実態はパワードスーツというメタルジャックなんてのもあったなぁ。

ガルキーバとかサイポリスなんてどれだけの人が覚えているか^^;結構好きだったんだけどなぁ。

とりあえずあの時代が黄金期だったよなぁ。
やべぇ、色々書き連ねていったら読みたくなってきたw
とはいえ、聖闘士星矢を除けば漫画調達はさすがに無理筋なのでね、物理的に買えないというのが助かるかなぁw
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連載開始から三十ウン年、今頃になってなぜ?

2022-02-04 20:59:12 | その他趣味
さて、金曜日。
先週はマジでなにも出来なかったからなぁ。
今週はのんびりゆったり休みたい。




テレホーダイのサービス終了ですってよ。
……そもそもテレホーダイが今の世の中に生き残っていたことが驚きだわ。あんなん二十数年前の遺物だろうw
……母親のパソコンでインターネットを見たらほんの少しの時間でも数万単位の請求が来ていたのを覚えている。(当然俺以外にも使ってはいたのでお目玉食らわずにすんだのは助かったがw)
今みたいに常時接続ではなく、使うときに接続してやっていたはずなのにな。
まぁ、幸いコンテンツが充実していたわけじゃないのでその程度で済んだんだろうけど、常時接続なんぞしていたら何十万何百万の単位だったかも知れないなぁ^^;
懐かしき黎明期のお話です。
当時電話を使いつつネットも使えるなんてのもものすっごい発明だったんだよ。今では考えられまいw
それを踏まえればKITTのオンライン検索やグリッドマンがどれ程先進的発想だったかというのがわかろうってものだ。






そういえば、バスタードがアニメ化されるとか。
昔OVAになっていたのは覚えがあるが、今あの作風をアニメ化して大丈夫か?背徳の掟編とかミカエルがエラいことになるけどw
でも、何となくミカエルの声って沢城さんあたりに勝手に変換されてしまう不思議。
それにしても、何故この時期にバスタードなんだろうね。
すでに単行本の新刊が出なくなって10年近く(以上?)。今更という気がしないでもないが。
間違いなく物語完結は無理なんだろうなぁ。
さすがの私とて諦めの境地です。バスタード、ウィザーズブレイン、俺の中で完結を見ることを諦めた2大作品。
ウィザーズも一番新しいのはもう5~6年前の話じゃないか?
あの分厚さを新刊出る度に読み返すのってそろそろ辛いぞw

幸い、HUNTER×HUNTERは元々読んでいなかったのでその分のダメージは低めかw







さて、今日は最近見た映画の話。
「事故物件」というタイトルの作品だったが、内容としても売れない芸人が事故物件に住み、そこで起きたことを放送したことで人気が出るが……という心霊系のホラー。

あまり期待していなかったことがよかったのか、所々描写が生々しかったり、少しだけぞっとする思いが出来た。ほんの少しの「ありそうだなぁ」とか「あったらやだなぁ」ってのを想起させればこの手のホラーは勝ちだと思う。
まぁ、その一方で全体の出来としてはオチの部分が弱めでまぁ、普通かなぁという印象は拭えない。

シナリオ上所々に首をかしげたくなる状況や描写があったりしたが、まぁ、大目に見られる程度。(何で不動産屋の姉ちゃんが除霊方法を教えているのか、とか)
とりあえず日本的なホラーの王道ではあるのかなぁという印象の1本でした。

ちなみに一番配役ではまっていたと思うのは、うっさん臭い霊媒師をやっていた高田純次。あれだけのために出したのかと最後まで見て少し笑ってしまったよ。でも、ああいう胡散臭いのをさせるとほんとにはまるなぁ。

シナリオはネタバレ云々以前に冒頭に書いた部分だけで説明できてしまう、と書けばどの程度かはわかってくれるだろう。演出・描写が9割の映画です。






今夜あたりからゲーム復帰できるかなぁ……。
でも、時間をあけてしまったせいか、ペルソナ5Sへの熱意がダダ下がっているのを感じる。いやでも、一応クリアは目指さねばな!
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見覚えのある名前だと思ったら

2022-02-03 21:01:38 | 日々の出来事
さて、木曜日。
明日さえ終わればお休みジャー。
来週は3連休もあるし、久しぶりにゆっくりしたい。
てか、趣味が停滞しているので趣味話題がないという趣味ブログ。これ、存在意義の崩壊を起こしていないだろうか?





今朝の新聞に高校時代の恩師が沖縄県の教育長になるという記事があって驚いた。
新聞に記載の年齢からすると、俺たちを教えていた頃はまだ30代後半。
……ん~?イメージでは+10歳くらいのイメージだったけど、思っていたより若かったのね。
うん、いい先生ではあったと思うよ。ガキの遊びにわざわざ付き合ってコメント返しまでしてくれてたし。そのおかげで数学の朝自習プリントは皆勤だったよ。

ただ、個人的なポリシーとして教育長は学校とは無関係の所から連れてきて欲しい、というのはあるんだけど、まぁ、人となりを多少見てきているので、頑張って欲しいという気持ちも正直なところかな。

今度県庁に行ったときに突ってみようかな……w






コンプラに引っかからないであろう超公務員的節分のやりかたという旨の動画があった。

のうすいしょぉぉぉぅぅぅぅぅぅっ!

何しトンのw
いや、うん、職業柄農水省の情報発信はある程度掴んでいるけどね。バズマフも知っているし何だったら砂糖関係のものは余さず見ているけどね。
なんというか、誰がシナリオ書いたんだ、これ。ものっそいシュール極まる動画やの。
嫌いじゃないがw
いや、下手な芸人のコントより面白かったw

なるほど、「鬼は外」ではなく「お引き取り下さい」か。
とりあえず昨日一番笑えたのでよしとするw










最後にちょこっと趣味話題。

ヴァリアブルアクションハイスペックにアスラーダGSXが登場らしい。

ハイスペック版は本当にかっこいいんだけど、お値段も男前な金額なのでなかなか日々の生活で四苦八苦しているサラリーマンにゃあ辛い。
3万あればゲーム4本前後、プラモなら7~8個買えちゃう(当然もの次第だが)のでそっちの方がお得と感じてしまう人種なのです。

なので、ブログや趣味話題で取り上げるけど、まず買うことがないというね^^;困った性質の人間ですよ。

とりあえず車にAIが積まれる時代が来るのなら、AIの指向はKITTかアスラーダがいいなぁ。

車系のメカにどっぷりになったのはとりあえずアスラーダとKITTのせい。




……電ホビに乗っていたキュベレイ再販記事の写真の1枚がゴルゴ松本の「命」にみえてしまって。なんだろう、もやっとしたものが晴れない……ハマーン様の声でぜひ「命っ!」って言ってみて欲しいw
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期待はしているが、果たして作画のできは?

2022-02-02 20:59:39 | その他趣味
さて、水曜日。
ようやく折り返し。
大分かゆみも治まってきたけど、まだ末端の指やら脚のかかとやらがかゆい。
一番厄介な場所だよなぁ。




昨日、石原慎太郎さんが亡くなったとの報道。
まぁ、色々物議を醸した人だけど、個人的にはそこまで悪感情はないんだよな。作家としてはよく分からんが、政治家としてはきちんと日本を軸に考えられる人だったし。
人に対する感情なので好悪の別はいくらでもあるだろうけど、感情を差し引かずとも一時代の傑物の一人に挙げていい人ではあったように思う。今後はこのての人が時代の価値観的に現れることはないと思うので、最後の保守・タカ派の政治家といってもいいのかなぁ。
89歳。自分のやりたいことをやり抜いてきた人なので、あとはあの世で兄弟仲良く。安らかに。






今日は見た番組の話ではなく、今後放映されるであろう作品について、期待と不安をぶちまけておこう。

やはり、一番の期待株でもありつつ戦々恐々なのが「閃の軌跡」のアニメ化。
いや、作ってくれるところはハツノコプロだし、監督に実績があるのはわかった。でも、軌跡シリーズのアニメは過去に1発盛大にやらかしてくれてんだよねw
あの期待して買った一発目の作画がアレで、キャラのイメージと合わなかったというのが非常に痛かった。てか、タツノコプロの絵面が軌跡シリーズの絵柄に合うか否か。

自社製作じゃないと思うので、さすがに閃3とか4のオープニングアニメのような状態にゃあなるまいが。さすがにあのクオリティのアニメならパソコン放り投げるかもしれんw

とりあえずサブタイのように「Northern War」と書かれているので、劇中でも僅かに語られるに止まった北方戦役を主題とした閃2と3を繋ぐ時間軸の物語になるだろうと推測できる。あの辺で起きたことが語られないためにどうにも消化不良な部分もあったりしたので、きっちりと描いてくれることを願う。
というか、あの取って付けたような閃シリーズ(特に後半)のシナリオをもう一度書き直さねぇかなぁ。騎神回りとか不死者回りとか。大筋でオズボーンをラストに回すのはいいんだけど、やっぱ色々な部分での原因を詰め切れていないのでどうにも腑に落ちないというかすっきりしない内容になっているのは確かなんだ。もう少しだけ経緯を語ってくれれば腑に落ちると思うのだが。色々やらかして「準備してきた」という割にはどうにもやっていることがしょぼくて首をかしげたくなるんだよなぁ、あの流れ。

まぁ、いずれにしてもシナリオは軌跡シリーズっぽければ文句はないが、作画だけはきっちりと作ってくれることを願う。
劇場版Fateのような戦闘シーンとか、3や4のOPのようなものは勘弁してくれよ?

いや、期待はしているんだ、非常に。これ次第でヴァリマール以外の騎神の立体化の期待値が上昇するわけだし。出来がいいことを期待しているんだが、一抹ならざる不安があるのも正直な気持ち。ファルコムのアニメは……ねぇ。

てか、アニメを作る余力があるならオルタナティブサーガ2は出してくれませんか?東ザナ、イース8、軌跡シリーズの自社コラボ。どうっすかね。









武装神姫を始めスカイガールズ、アリスギア等でもおなじみ島田フミカネさんの“画集の”表紙(扉絵?)に使われていたイラストが立体化だそうな。
いや、買いたいけど、どうせ今後も入手機会はあるはずなので、暫くは緊縮財政。
なにせ、モデロイドが色々出しちゃったから。ぶちまけちゃったから。

合体レイアースだのヴァリマールだの、気になるのばっか出しちゃうから。
色々な部分で緊縮していかないと。
今年は実生活の方での出費がすさまじそうでなぁ……。受験生、何名おったかな……。
そこはそれとしても、そろそろ武装神姫関係も動きがあって欲しいところだし、少し様子を見ながら取捨選択ですな。

そこを向いても金も時間もかかる趣味なので困るわー。
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リスクの本質はどこだろう

2022-02-01 20:45:45 | 日々の出来事
さて、火曜日。
今週もまだ先は長い。



なんか、ビートたけしが「オミクロンはただのカゼと同じ、大したもんじゃないから自粛とか不要」とか言ったそうな。それに対して一部の自称医者がべた褒めしたそうで。
やっぱりこういう人たちは“今”というごく瞬間のことしか考えないというのがよく分かるなぁ。
感染者が増える、病院への収容者がが増える、医者の対応限界が来て医療崩壊が近付く。これも確かに非常に大きな問題だけど、それ以上に俺が怖いと思っているのは、人への感染数が増えれば増えるだけ変異の可能性というか期待値がそれに比例して増大していくというのが怖い。
確かにオミクロンの症状は元々のコロナやデルタ株と呼ばれるものよりは重症化しにくい、とは言われているし、実際の数字もその傾向を示しているように感じるけれど、じゃあ変異してしまうとどうなるかは誰にもわからない。より弱体化してくれるなら問題はないが、一番最悪なのは感染力そのままにデルタ株以上の毒性を獲得したりしたら?それが絶対にないと言い切れるのなら構わないけど。
まだ完全な治療薬が完成しない、少なくともインフルエンザレベルでの治療薬がない現状で変異を活発化させることが果たしていいことなの?
感染しない、させないというのは短期的な感染しました/しませんでしたなんてシンプルなものではなく、将来的なリスクをいかに回避するかという話にもつながっていくモンじゃないのかな?
今市中に出回っているのは重症化しないから、なんて短絡的な物言いをするのではなく、70も過ぎてそれなりの人生を歩んでいるはずだろ?もう少しどういうリスクがあるのか、長期的な視点に立つってのは人生経験があるはずの年寄りの義務だと思うがね。それとも、今の世の中「亀の甲より年の功」なんてのは捨て去られた言葉なのだろうか?







うーむ、体の状況もみながらゲームをどうしようと思うものの、やはりアクション系の激しい奴は集中できないので、もう暫くはパスかなぁ。
とりあえずはネトフリにも見たことないアニメが多数あるし、手当たり次第に見るだけ見てみるか、という感じで見た作品の一つがCubeだってんだからしょうもねぇ話よなw
まぁ、トラップ付きの無数の小部屋が連結した施設から脱出するのが目的の映画だったんだけど……。ん~、もうちょっと頭脳プレイというか謎解き要素に振るか、もっとえげつない生き残るためならなんだってするさ、という人間の悪性を描写してくれればもっと見応えがありそうだったけど。
端的に言えばあまり好みじゃなかった^^;

別にグロがいいとか好きなわけじゃないし(単純にそういう描写というか表現方法という割り切り)やはりホラーとかってのはどこか非日常を楽しむものだと思っているので、グロだのなんだのはそっちの気でどこか尖ったものが欲しい。

そういえば、ポルターガイストを久しぶりに見てみたいけど……アマプラかネトフリにはあるんだろうか?
昔見れなかったからか反動のように今まで見てこなかったジャンルばかり見るようになったのは困りモンだなぁ。







プリコネが4周年なのだそうだ。
俺自身もおおよそ3年くらい?プレイしているので存外長く遊んでいるな。まぁ、何が楽しいと言われると思いつかないあたりがソシャゲっぽさをよく示している気はするw

相変わらず私お気に入りのルカはそこそこのポジションをうろうろするだけだし、☆6もいつになるやら。☆6実装よりも新キャラ増加の方が早いとかなんか花騎士に似た状況だなぁ。

何かもっとお手軽に楽しめるものが出てきたら移れてしまう微妙な状況になっている気がするぜ。
まぁ、せっかく触れたゲームではあるので長く続けばと思う一方、課金という要素がエグいと思うコンシューマーユーザーなので、重課金者には絶対になれない、メーカーにとってはあまりうま味のない客だよなぁ、という自覚はある。
なので、続くも終わるもお任せするので、程よく暇つぶしさせて頂戴w






そういえばyoutubeで見たけれど、低音ボイス声優3人が出ている動画があった。
どれくらいの低い声かというのを実験していたけど、一番低かった速水奨さんの声はピアノの一番低い音よりも低いそうな。

すげぇ。

俺は地声が比較的高い、というか変声期らしい変声期がなく、低い声にはちょっと憧れがあるんだよね。
速水さんくらい低いとそれはそれで悩みがあるらしいが。

まぁ人は自分にないものを欲しがるものなので、そこはね。隣の芝生は青い、まさにそういうことだろう。

ちなみにその動画は前後編で2本あったのだけど、2本目では重低音での3匹の子豚朗読が聞けます。いやぁ、こんな厳つい子豚を襲う狼はいないだろうwむしろ、この3匹の子豚は狼を食べてしまえる子豚だと思う。
キャラに合わせた声って大事だね♪
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