演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

やまと子どもミュージカル公演

2013年04月20日 23時53分08秒 | Weblog

 大女優です。

今日は寒かったですね。

 

 今日は今休団中のIさんのやまと子どもミュージカルの発表会。

予定があって今年は行けるかどうかわからなかったので前売り

は買わなかったのですが、何とか都合がつきそうなので、

Iさんのお母さんに電話をしたら、

「今年はチケットが完売で、当日券も20枚しかないので、

厳しい」といわれ、残念ながら家で応援することにしました。

 

 今年は湘南台文化センターで行いましたが、昼夜2回公演

なのに満席にするなんてすごいと思いました。

 

 保護者の方々が広告取りや、チケット販売に東奔西走していらして

意気込みも違います。

 私たちは演技もチケット販売も広告取りもすべて自分でやらなければ

なりませんが、みならって満席にしたいものです。

 

 やまと塾からは夜の会にMさんが行っているのでIさんの活躍ぶりを

また聞かせてもらいたいと思います。

 Iさんは今年で退団されるそうですが、時間ができたらやまと塾にも

遊びに来てくださいね。また一緒にできる日を楽しみにしています。

 


全部、私が原因です(笑)

2013年04月19日 23時59分38秒 | Weblog

みなさん、こんばんは☆

さちです。
なんだかあったかくなったり寒くなったり、わけわからーん(>_<)
体調崩しそうですね…。
みなさん気をつけてくださいね♪
あんまり関係ないと思うんですけど、私は最近ニキビとクマが異常にひどいんです(泣)
今日も友達に「体調悪いの?」って…(´Д` )
「残念!めっちゃ元気だよー(((o(*゜▽゜*)o)))」って返しておきました(笑)
これはきっとストレスとかホルモンのせいです。
歌ってストレス発散でもしよう♪
 
さて、本題に入るのですが、みなさん「100%自分原因説」って本知ってますか?
最近私は電車の広告でこの本のことを知りました。
読んではいないのですが、長い長い電車の時間に、100%自分が原因だとして他人のせいにしてきたことについて考えてみたんです。

例えば
前まで遊びに行くのとか毎回誘ってくれてた友達が、全然誘ってくれなくなった。その時の楽しそうな写メ見せられても、私そこにいないから知らないし、イライラするー。話しかけてくれるのも少なくなって、なんかよそよそしい。けど話しかけると前と同じなんだよね。意味わかんなーい。面倒くさいから、あんまり関わらないようにしようかな。
みたいなことがあったんです。
気持ちに余裕がない時、私は全部これを友達のせいにしてました。

でもこれを100%自分が原因だと考えると、結局私次第なんだって思えるようになるんです。
だって、そんなに楽しそうだなって思うなら、「いいなぁ。私も行きたかった(・ω・`)」って素直になればいいじゃないですか。
そうすれば、もしかしたら「じゃあ次来る?」ってなるかもしれないですし。
話しかけてみて前と同じ感じなら、もっと話しかけて距離を縮めていけばいいじゃないですか。
ここで関わらないように離れていったら、やっぱり寂しいですし。
離れてしまったら、結局自分で自分の首を締めてしまいます。
もし私が嫌われているのであれば、「嫌われてるならしょうがないな」で終われるじゃないですか。
「ずっと人を嫌い続けるのって精神的に辛いと思うから、徐々に嫌いな気持ちも薄らいでいくから大丈夫」って思えますし、

本を読んでいないのでこの思考の仕方で合ってるのかわからないんですけど、電車の中でずっとこんなふうに自分を原因にし続けて「私がちょっと変われば世界はおっきく変わるよ!」って言い聞かせてました(笑)
みなさんもよろしければ、そんな視点でこの前他人のせいにしてしまったことについて考えてみませんか?
では、おやすみなさい☆


意識を持つ

2013年04月18日 23時42分51秒 | Weblog

こんばんは、あっきーです。


先週日曜日の稽古は、水野さんも書かれていましたが、私からもちょっと。

久し振りのT先生の歌のレッスン。

発声は少しずつ練習していた効果か、気持ち良く歌えました。

聴音のトレーニングは、二音同時もとれましたね。

最後は三和音の真ん中の音にも挑戦。

これもOK

滑舌トレーニングはあまり得意ではないのですが、まあ・・・いくらかね。

歌唱の方は、イメージを大切にした歌い方を習い、技術と共に気持ちの在り方、

持ち方が大事なことなのだと思いました。

初めての曲を二声で合わせるところまで出来ました。

いずれはデュエットできるように・・・

また、これまで教えて頂いた曲や劇中歌なども加え、やまと塾のレパートリーとして

増やしていきたいですね。

 

二時間たっぷり声出し後は、次回本公演の脚本家の先生が来て下さり、自己紹介タイム。

台本と出会える時が楽しみです♪ 

 


TAKE IT EASY

2013年04月17日 23時31分48秒 | Weblog

ソウダです。

 

この頃感じる事、それは,

我が情報処理能力の衰え。

やらなければいけない事が溜まるのだ。

 

「やるべき事リスト」を作って、

済んだら消すようにしているが、  

毎日やり残しが幾つか出て、溜まっていく。

嗚呼、いやになっちゃうなあ...  

 

でも、

TAKE IT EASY    お気楽に

今日出来る事は明日に延ばそう

 

 


春の助教授の人(仮)。

2013年04月16日 20時27分22秒 | Weblog

どうもです。

いつの間にか日が没するのが遅くなり、春が来たんだなぁと思う今日この頃。

二週間ほど前に急だけど実家近くの桜並木が見たくなり、仕事帰りに実家に立ち寄ってみました。

さすがに4月を過ぎると殆どの花が散ってしまってちょっと残念な夜桜でしたね。

 

その後日、爆弾低気圧が通過し休み明けに出社してみると、自分の仕事場がピンポイントで雨漏りしてやがったorz

畜生…。

そうよね。冬にはまとまった雨なんて降らないものね。もう春だのう…。

 

結構暖かくなってきて外に出歩きやすくなってきたので、休みの日(夜中)に久々にバイクに火を入れてみました。

特に何処か行くというわけではなかったのですがそこいら辺を15分ほど回っていました。

2stという骨董品エンジンを数ヶ月放置するという悪行をしたにもかかわらず、調子はむしろ良好でした。

ただ春とはいえ夜中は寒かったですw

「今度の休みはもうちょい遠くまで乗ってみよう」些細なことですが何か休日に楽しみが出来ると、嫌な平日も不思議と乗り切れちゃうものです。

休みの日が楽しみだ。


稽古の間に

2013年04月15日 16時17分13秒 | Weblog

週のはじめは晴天です。明るい陽射しがいっぱいに広がっているだけで、いい気分です。

私って単純なんです。

昨日の稽古はとても充実していました。

・久しぶりに音楽のT先生に来ていただいて、発声・滑舌・ブレス・新しい歌「二人の世界」(夢から醒めた夢の挿入歌)

の稽古をしっかり。声はトレーニングでさらに出るようになることの確信を持つことが出来ました。T先生に感謝。

・後半は今年9月公演の脚本を書いてくださるI先生がお見えになり、2時間ほどの、交流会。というか、塾生の紹介。

I先生が役者も「虚実皮膜の間」で行くのがよいと思います。とおっしゃったのが印象的でした。I先生は、おだやかに

よく塾生の話を聞いてくださり、皆も緊張せずに、胸襟をひらいて話すことができたと思います。公演の目標が次第に

見えてくることはうれしいことです。やまと塾7年目の本公演頑張りたいです。

 

・さて、私といえば、劇団民芸の公演「夏・南方のローマンス」を見てきました。主役の女優N/Mさんを応援している

のです。民芸は昨年暮れの三越劇場以来の観劇でした。見るたびにN/Mさんの演技には感心させられます。

とても誠実で、すきがなく、しかし、やさしく色気があり、虚実皮膜ではありませんが、お人柄がよくみえていました。

作品は、木下順二さんの作品で、戦争で裁かれた人を主軸にした膨大な作品。26年ぶりの再演とのことでした。

戦争を真正面からとらえる作品、長台詞が続き、さぞ、役者さんもご苦労だと思いながら観劇しました。

・また、渋谷にもいきました。渋谷文化村ザ・ミュージアムで「ルーベンス」展を見てきました。

アントワープ・大聖堂・ルーベンス・ネロに惹かれてでかけたのです。そして、あの渋谷の雑踏におどろいて

夕暮れの東京を後にしました。

 

・先ほど、娘がやってきて、DVDのプレゼント。あらなつかしい、昭和59年・60年に私がでているdvd・私の

父がでている山形放送のもの・そして、私の習作遠山の金さんでした。お師匠さんの故小川英さんの姿もあり、

友人の姿もあり、改めて、優しい娘に感謝しました。長々と雑文でごめんなさい。  

                                                    水野昂子

 

 


今年度初めての稽古

2013年04月14日 23時53分48秒 | 定例稽古

 またまた大女優です。

 

 今日は今年度初めての稽古。

久しぶりのTさんによる歌の稽古。

 

 残念ながら私は出られなかったのですが、

よかったとみんな言っていました。

 

 後半はIさんをお迎えして、私たち

団員の自己紹介。あらためて自己紹介など

あまりしないので、お互いはじめて聞くことも

あり、びっくりでした。

 

 27日はいよいよ総会。今年度の方針が決まります。

Iさんには他の講師の方も紹介していただいたので、

5月からの稽古が楽しみです。

 

 本公演に向けての動きはおいおいお知らせしていきたいと

思います。


みんな違ってみんないい

2013年04月13日 22時53分20秒 | Weblog

 大女優です。

 

 今日は知り合いから創元展という美術展の招待券を

いただいたので、それを観に国立新美術館に行ってきました。

 

 そこのレストランが有名だと聞いたので、まずそこで軽くランチ

をしてから見学しました。

 

 大きな展覧会で、いろいろな絵が出品されていてびっくりしました。

こんなに大勢絵を趣味としている方がいるのかと思いました。

 

 知り合いの方は子どもとゾウの絵を出品されていました。

いつも感じますが、子どもや生き物に対する温かさを感じました。

 

 国立新美術館も初めて行きましたが、とてもきれいでゆったりと

していました。

 

 近くの森アーツセンターアギャラリーでミュシャ展をやっていたので

それも観ることにしました。40分ほど並んで見学しました。

NHKEテレの日曜美術館でやっていたのを見ていたので、

参考になりました。

 

 女優サラ・ベルナールに依頼されたポスターがきっかけで

爆発的に有名になったミュシャ。とても素敵な作品でした。

 

 でも、いつまでも祖国を忘れずに、晩年は祖国の歴史を書いたところは

感動します。

 

 六本木なんて無縁なところと思っていましたが、たまにはいいものですね。

知り合いのおかげで優雅な一日を過ごすことができました。

 

 絵画が趣味な人、演劇が趣味な人。みんな違ってみんないい。

私たちは演劇で頑張りましょうね。


先輩の「定年退職のお祝い会」

2013年04月12日 23時59分36秒 | Weblog

じゅんきーです

 

昨日から、北風が吹いて3月の陽気に逆戻り。

今日は、よく晴れたもののちょっと肌寒かったです。

 

先週(土)の大雨の日、 

3月末に定年退職された、以前同じ職場で働いていた女性の先輩の『定年退職のお祝い会』に、

当時一緒に働いていた女性9人が集まりました。  

 

退職されたのは、

私が就職して社会人になってすぐに、いろいろ教えていただいた先輩で、

お引越しをお手伝いしたり、

同僚の視線で、妊娠してお腹が大きくなりながら働く姿を初めて間近に見て感動したり、

公私ともにとてもお世話になった方です。

退職されることは、さびしいですが、定年まで子育てをしながら働き続けられたことは、

すごいことで、

「おめでとうございます」と皆で心からのお祝いをしました。 

 

集まった9人は、30代~60代と年齢もさまざま。

今はすでに退職されていたり別の職場で働いていたりで、

顔を合わせるのが数年ぶりの人もいて、懐かしさに昔の話に花が咲いてあっという間の時間でした。 

 

皆の近況報告を聞いてみると、

フランス語を習っている、フラダンスを始めた、小さく生まれた双子の孫が心配だったけれど入園式を迎えた、

ボクシングで汗を流している、フラワーアレンジメントを楽しんでいる、子育ての真っ最中、

新しい職場に異動した、人工透析をしているが海外旅行に行き外国で透析を受けてきた・・・等々

それぞれのたくましい人生にエールを送りながら、、近況を楽しく聞きました。 

 

もちろん私は、「やまと塾」の演劇の話をして、宣伝をしてきました。

ずっと舞台を観に来てくださっている「やまと塾」ファンの方もいて、

「楽しみにしているよ」「お芝居上手になってきたよ」と言っていただけて、ありがたい限りでした。 

「今度、観に行くね」と新しく言ってくださった方もいて、

『良い舞台を作ろう』と決意を新たにしました。 

 

 


充電・・・Part2

2013年04月11日 22時50分58秒 | Weblog

こんばんは、あっきーです。

 

昨日、妹と娘と三人で観劇しました。新国立劇場の小劇場での「効率学のすすめ」。

客席を取り除いてステージの形を変えることの出来る劇場です。

以前観た「朱雀家の滅亡」では、中央の客席を取り除き、正面のステージから大きくせり出し、突き出た部分は部屋、ほとんどの芝居はここで。元々のステージは庭、その向こうはお社、という造りでしたが、今回は舞台を客席が囲む形。

中央がメインの事務所、手前に少し小さめにホテルの一室と、向こう側に夫婦の部屋。その周りにぐるっと通路があり、左右二か所で出入りする。

 

三つの部屋を足したものより少しだけ狭い面積を占める通路。そこでも芝居はあるのだけど、なにせ部屋を囲んでいるので占めるスペースは広く感じる。

形は細長く、角があるので役者が歩くと観客には待ち時間が与えられる。効果的に使うのは難しそうである。

舞台は何もないところに作る。人がいるということ、物があるというビジュアル的なことで。映像や照明もその類。そして演技、時には音によるイメージでも作り出される舞台。

まさしく想像の世界・・・