演劇やまと塾公式ブログ

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久しぶりの散歩

2009年12月18日 00時30分02秒 | Weblog
 こんばんは
石間です。

1036文字書いてから自分の云っていることがわからなくなったので書き直しておきます。

 それで、今日は久しぶりに町田を散歩
まぁ、実はネクタイとジャケットを買うのが目的だったんですけど・・・・

結果は改装したbook offで2時間近く過ごし、気づけば違う本屋でさらに本をあさっていた結果
5冊の本を買ってしまいました。
そして、お金に余裕があったら6冊にきっとなっていたと思います。

 まぁ、買わなかった結果は、その六冊目が絵本だからですね

実は、自分がすっごく読み行った本のラスト(エピローグ)で絵本を読み聞かせるシーンがあり、そこにジーンとしたものを感じたので今日一冊とって見た本がものすごく切なくって、つい本屋さんで読みきってしまった、という結果です
絵本のほうがなんか適切でストレートでいいですね

 子供の読む本だと思わないで中学生、高校生、社会人、おじいちゃん、おばあちゃん、ぜひもう一度絵本を手にとって見てください

 ちなみに自分が今日手に取った絵本は「悲しい本」です。
子供も妻もなくし、塞ぎこんだ男性、でも、普段は笑っている、そんな話

 自分も似たような性格だし、読んでいる本も同じように
元気なうっさい奴=闇を抱え、塞ぎこみ、また、頼れる人が居ない、そして、自分        の苦しんでいるところだけは視られたくないと思っている

つまり、自分勝手で突っ走るタイプに限って、それは空元気だったりする
 ということです。

今日読んだ、その「悲しい本」の冒頭は
 「この絵、笑っているように見えるでしょ、でも泣いているんです。心の中は泣いているんです」

 という感じで書いてあるんです。
たぶん、面と向かって云われたら、ほとんどの人は茶化して終わり
そんな気がします。この冒頭と同じように話す本人はにこやかに笑っていることが多いのでそうなりがちですけど・・・・

 でも、まじめに受け取ってくれるのを無意識に期待していると思うので、こんな話をされたら、ぜひ、抱きしめるなりしてあげてください。私からのお願いです。

 少なくっても僕が思うに、人と触れ合う(話すとかではなく手を繋ぐとか)ことが少なくなって、人の体温というものが感覚的にわからなくなってきている自分が居るのも事実、自分自身、自分との睨めっこでこういうことを感じているわけであって、思いつきもしない人が多いので、もしこのブログを読み、さらに、近くにそんな人が居たらよろしくお願いします。

 会社とか、学校とかの面接で自己アピールという制度ができてから、精神的に不安定な人が増えています。
たぶん、ほとんどの人は会っているかも・・・・

                        I

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