先日の稽古の日に感じたこと。
『私って何て想像力がないの?!』
台本をいただいてから、自分なりに想像力を働かせたつもりでしたが
全然、全然!
演出の先生がお話しする全てに納得し、なるほどー、と頷く私。
演技をすることが初めてですが、教えていただけるのは嬉しくて
演技してみるのは楽しくて。
想像力が足りない自分だと気づくのも、やまと塾の仲間にいれていただいたから。
やまと塾創立10年とは、簡単に過ぎたものではなかったと思います。
先輩方に感謝をしながら、私も前に進んでいきたいと思います。
演技できるほどの想像力を持って。
想像力は勿論、自分の未熟さに
色々気づかされました。稽古とは
欠点を含めて、色々な自分に気づき、
それと向き合って、もがく場では
ないかとある意味開き直っています。
教えていただけるのは嬉しくて、
演技してみるのは楽しくて で
いいじゃないですか。周りの大先輩が
支えてくれると思います。
素晴らしいですね。朋さんは今出発されたばかり。(水の手紙は別)素直だから、無垢だからきっと演出家にすべてをゆだねていかれれば大丈夫。 そして、感じてください。
これから先、厳しい稽古が待っているかと思いますが、一緒に感じて頑張っていきましょうね。
朋子ちゃんより数年も前に、私は入塾してますが、
未だに感情移入や想像力の難しさの壁にぶつかっています。
洋子さんと言う役に悩みながら、頑張っている朋子ちゃん。
演出家の井上先生のもとで、指導して頂くと、朋子ちゃんの前向きな姿勢は、想像力も豊かになり、洋子さんになれます。がんばって!
先生は塾生に、「稽古は積み重ねです。必ず結果が出ます」とご指導くださっています。私は、年長で芝居も未熟ですが、
その言葉を心に刻みながら稽古に向き合っています。
朋子ちゃんは、若くて理解も早い。ファイト!
これから、厳しい稽古で、涙することもあると思いますが、
朋子ちゃんだったら ♪大丈夫、1人じゃない♪
必ず乗り越えられます。
そして、朋子ちゃんの潜在的な想像力、表現力、観客の皆様への伝え方Etcの開花.。 期待しています。