YOSHIKAZEです。
怒涛の3月公演が終わり分ました。公演についての事は劇団員が少しずつ書く
と思いますので。多分・・・・。(笑)
今日は正直疲れておりますが、今回の地域春フェスでみんなには見えなかったど
うしても書いておきたい事を書きます。
最初は石間君のこと。
実行委員会で舞台監督より「仕込を手伝ってくれる方を募集します。」と聞き
石間君に振ってみた。彼はスタッフワークを勉強したいので喜んで行った。当初は
仕込要員だったが、いつの間にか全体スタッフになっていた。彼は今回の春フェス
をほとんど見てない。それほど忙しく働いていた。仕込から四日間、舞台チームと
して朝9時から21時半まで劇場にいた。転換やら他劇団の仕込やら、それらをや
りながら「Go for」では大道具担当と俳優もやった。本人から聞いた話だが、さす
がに他劇団の本番中に袖で寝てたらしい。まぁ高校生にはハードな仕事だよな。
(笑) 今日はバラシがあったので、ワタシと石間君とtomoyoさんとアツオさんは
打ち上げには参加出来なかった。彼は帰りに笑顔でワタシにこう言った。「あの時
間からの打ち上げじゃ、スタッフは無理ですよね~。」 その一言が凄く頼もしく
聞こえた鶴見の帰りでした。石間君お疲れさま!
次はアツオさん。 アツオさんは日頃お仕事が忙しいので稽古場へはあまり
来られない。だから今回も出演は出来なかった。しかし、いつも公演のためには
並々ならぬお力を注いでくれる。演劇博覧会でもバラシを最後までやってくれた。
今回の鶴見公演では搬入を担当し車で大量の道具を運んで下さった。さて、本日の
バラシのこと。気づいたらアツオさんがいた。「打ち上げに行って下さい。」と
言ったら「僕は打ち上げには参加しません。日頃協力できてないんだからせめて
バラシをします。」と今日も最後まで付き合ってくれた上にそれぞれの家まで
送ってくれた。アツオさんが劇団を大切に思ってくれてる気持を言葉ではなく行動
であらわす姿はまさに男の中の男であり、石間と二人で働いてる姿はまさに「CA
NVAS」のチンピラ義兄弟だった。 いつもありがとうございます。
さて、最後はtomoyoさん。 今回本番の約10日間前に春フェス事務局より
ワタシのところに電話があり、3劇団の照明オペの依頼を受けた。まぁ内容的にも
難しくないとの話だったのでお受けした。しかしワタシもプロの照明ではないので、
さすがに一人では苦しいからtomoyoに助手をお願いした。そして本番約5日前、事
態は急変した。3団体のはずが7団体になっていた。参加団体は15団体。つまり
は約半分だ。その時点で台本は2団体分しかなく、しかもスケジュールを確認した
ら3団体のリハーサルには参加できず、つまりは本番のみ照明を担当する事に
なった。こんな状況は初めてだ。
27日~29日本番までワタシとtomoyoさんのスケジュールは 朝7時15分
大和駅集合。8時20分~50分まで朝食を取りながら打ち合わせ。9時から照明
チェック。その後は着いた団体をいち早く見つけ、リーダーと打ち合わせ。そし
て本番・・・・。知らない団体の芝居やダンスの本番を見ながら照明を付けて
行く。イヤ・・・・よくやったよ・・・。(笑) ダンス系の団体の時なんて
けっこう拘ってやってくれた。お前・・・凄いな。しかも28日は「十六」の
本番もあったよね・・・確か。 そして今日で本番が終わりホッと
するかと思いしや、31日には劇団ひこばえの公演があり、彼女は転換要員として
サポートする。これも稽古は一回しかない。そう、tomoyoは着々とマ○カ化して
る。○の中には何が入るか?それは御想像にお任せします。決してマンガ化では
ありません。まぁある意味マンガになりそうな事だったケドね。(笑)
さて長々と書いてしまったが、tomoyoさんにもバラシの始めや途中で「打ち上げ
に行っていいよ。」って言ったが、彼女も最後までバラシをやった。アツオさんに
しろ石間にしろ大切な仲間との打ち上げは行きたいであろうが、三人とも最後まで
職務を遣り通した。これには感謝の念を抱かずにはいられない。みんなの見てない
ところで、やまと塾の看板を背負いながら働いている姿に、やまと塾の明るい未来
を感じた母さんネズミ・・・じゃなく、YOSHIKAZEでした。
ヤバイ・・・もう2時だ。寝ます。 本番成功おめでとう。
怒涛の3月公演が終わり分ました。公演についての事は劇団員が少しずつ書く
と思いますので。多分・・・・。(笑)
今日は正直疲れておりますが、今回の地域春フェスでみんなには見えなかったど
うしても書いておきたい事を書きます。
最初は石間君のこと。
実行委員会で舞台監督より「仕込を手伝ってくれる方を募集します。」と聞き
石間君に振ってみた。彼はスタッフワークを勉強したいので喜んで行った。当初は
仕込要員だったが、いつの間にか全体スタッフになっていた。彼は今回の春フェス
をほとんど見てない。それほど忙しく働いていた。仕込から四日間、舞台チームと
して朝9時から21時半まで劇場にいた。転換やら他劇団の仕込やら、それらをや
りながら「Go for」では大道具担当と俳優もやった。本人から聞いた話だが、さす
がに他劇団の本番中に袖で寝てたらしい。まぁ高校生にはハードな仕事だよな。
(笑) 今日はバラシがあったので、ワタシと石間君とtomoyoさんとアツオさんは
打ち上げには参加出来なかった。彼は帰りに笑顔でワタシにこう言った。「あの時
間からの打ち上げじゃ、スタッフは無理ですよね~。」 その一言が凄く頼もしく
聞こえた鶴見の帰りでした。石間君お疲れさま!
次はアツオさん。 アツオさんは日頃お仕事が忙しいので稽古場へはあまり
来られない。だから今回も出演は出来なかった。しかし、いつも公演のためには
並々ならぬお力を注いでくれる。演劇博覧会でもバラシを最後までやってくれた。
今回の鶴見公演では搬入を担当し車で大量の道具を運んで下さった。さて、本日の
バラシのこと。気づいたらアツオさんがいた。「打ち上げに行って下さい。」と
言ったら「僕は打ち上げには参加しません。日頃協力できてないんだからせめて
バラシをします。」と今日も最後まで付き合ってくれた上にそれぞれの家まで
送ってくれた。アツオさんが劇団を大切に思ってくれてる気持を言葉ではなく行動
であらわす姿はまさに男の中の男であり、石間と二人で働いてる姿はまさに「CA
NVAS」のチンピラ義兄弟だった。 いつもありがとうございます。
さて、最後はtomoyoさん。 今回本番の約10日間前に春フェス事務局より
ワタシのところに電話があり、3劇団の照明オペの依頼を受けた。まぁ内容的にも
難しくないとの話だったのでお受けした。しかしワタシもプロの照明ではないので、
さすがに一人では苦しいからtomoyoに助手をお願いした。そして本番約5日前、事
態は急変した。3団体のはずが7団体になっていた。参加団体は15団体。つまり
は約半分だ。その時点で台本は2団体分しかなく、しかもスケジュールを確認した
ら3団体のリハーサルには参加できず、つまりは本番のみ照明を担当する事に
なった。こんな状況は初めてだ。
27日~29日本番までワタシとtomoyoさんのスケジュールは 朝7時15分
大和駅集合。8時20分~50分まで朝食を取りながら打ち合わせ。9時から照明
チェック。その後は着いた団体をいち早く見つけ、リーダーと打ち合わせ。そし
て本番・・・・。知らない団体の芝居やダンスの本番を見ながら照明を付けて
行く。イヤ・・・・よくやったよ・・・。(笑) ダンス系の団体の時なんて
けっこう拘ってやってくれた。お前・・・凄いな。しかも28日は「十六」の
本番もあったよね・・・確か。 そして今日で本番が終わりホッと
するかと思いしや、31日には劇団ひこばえの公演があり、彼女は転換要員として
サポートする。これも稽古は一回しかない。そう、tomoyoは着々とマ○カ化して
る。○の中には何が入るか?それは御想像にお任せします。決してマンガ化では
ありません。まぁある意味マンガになりそうな事だったケドね。(笑)
さて長々と書いてしまったが、tomoyoさんにもバラシの始めや途中で「打ち上げ
に行っていいよ。」って言ったが、彼女も最後までバラシをやった。アツオさんに
しろ石間にしろ大切な仲間との打ち上げは行きたいであろうが、三人とも最後まで
職務を遣り通した。これには感謝の念を抱かずにはいられない。みんなの見てない
ところで、やまと塾の看板を背負いながら働いている姿に、やまと塾の明るい未来
を感じた母さんネズミ・・・じゃなく、YOSHIKAZEでした。
ヤバイ・・・もう2時だ。寝ます。 本番成功おめでとう。
二日間御来場ありがとうございました。
まゆか様のおかげでみんなすくすくと育っておりま
す。
複雑な気分でございます(苦笑)
なにわともあれ、
みなみなさま、お疲れさまでした。
驚きっぱなしの舞台でした。
tomoyoちゃんや石間さん、厚男さん、スタッフ業務、お疲れさまでした。
いつもお世話になっております。御家庭の御理解、
御協力があってこその活躍だと思っております。あり
がとうございます。いつかマンガ化される日も来る
かも知れませんネ。(笑)
今後とも宜しくお願い致します。
稽古では色々とお世話になりました。大役お疲れ
さまでした。そして成功おめでとうございます。
次のステージに向けてがんばりましょう。
影で支えてくれてる三人に感謝ですネ!
一種の「何でもや」になりつつありますかね。
素敵な大人に囲まれ、芝居に触れることができ、幸せものです。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
1月にはじまった3月公演はゴールに到着しました。
KAIZUKAさんのご指導あってのやまと塾の活動
でした。
ありがとうございました。
4月からも方向をしっかり定めて、活動していきたいと思います。よろしくお願いします。水野
本当にあのお三方には感謝の気持ちで一杯です。
見えないところでの活躍有難う!ってね。