じゅんきーです
4月13日(日)に、同僚のお孫さんが出演されるということで、
「やまとこどもミュージカル 『あまんじゃくの桜貝』」を観てきました。
「やまとこどもミュージカル」は「やまと塾」の塾生が、所属していたこともあり、
何度か観ていて、いつもすばらしいので、今年も楽しみに行ってきました。
昼夕の2回公演、私は、夕に行きましたが、シリウスの大ホールが3階まで満席。
出演者は、小学2年から高校2年までの子どもたちだけですが、
かわいらしいだけではなく、演技も歌もダンスもすばらしくて、期待以上の舞台でした。
特に、主役の男の子役の子は、女の子でしたが、男の子が演じていると思うくらいに、
しぐさもしゃべり方も、やんちゃな男の子そのものでした。
ちょっとひねくれて、あまのじゃくに振舞ってしまう気持ちが切なく伝わってきて、
何度も泣けました。
最後の盆踊りのシーンでは、大和の和太鼓の団体の太鼓演奏が迫力を加えて盛り上がり、
皆で踊って気持ちの良い、感動のフィナーレでした。
あの舞台ができるまで稽古を積み重ねてきた子どもたちと指導者の皆さんに、心から拍手を送りたいと思いました。
私たちも、子どもたちの舞台に負けてはいられないと、
あらためて、気持ちをひきしめました。
舞台に立てることは、
すばらしいことで、貴重な経験に
なったでしょうね。
うらやましい限りです。
将来のやまと塾生候補が沢山
いたでしょうね。
我々も本公演で感動のフィナーレを
目指しましょう。