らっきょづけ、梅酒づくり、次はしそジュースと旬の恵みを自前で楽しむ、
味音痴の“あきひろ”です。
先日、劇団青年座の公演「横濱短篇ホテル」を観劇してきました。
横浜の老舗ホテルを舞台に1970年~5年ごとに時代を切り取った7つの短篇が、
細い糸でつながっている内容でした。人生の中での偶然の出会いと避けられない別れを
シビアに又コミカルに描いていました。台詞がなくても、しっかり演技や仕草で語っている姿、
相手の話をきっちり聞いて、反応して台詞に反映しているところはさすがであり、大変参考になりました。
15分の休憩を挟みながら2時間40分があっという間に過ぎ、心地良い気持で帰宅しました。
今後も積極的に機会を見つけ、どこかで、どこかの劇団の芝居を観劇したいと思いました。では、また。