今日も朝から青空で気持ちの良い日でしたね。
このところ、運動不足でしたので少し歩いてみました。（約８０００歩弱）
いやぁ～気持ちのいいこと。汗がじんまりと滲みました。
その途中、福田の里（障害者更生施設）によって以前から頼まれていたものを預かって
きました。（利用者さんが編んでいるマフラー）
マフラーの留の始末をするためですが、ナカナカうまくいかないので
友達に聞いてやっと出来上がり、明日届けにいきます。
このようなボランティアを毎月しているのですが、とても気持ちがいいですね。
さて、今日は天皇誕生日８１歳を迎えられたそうです。
全国的にお休み、そして一日早いクリスマスを家族で祝いました。
子供たちがコストコに行って食料をそろえてくれて、
私はけんちん汁？トン汁？まがいのものをつくり
久しぶりに６人でいただきました。
なにかにかこつけて、パーティもいいもんですね。
育子でした。
こんにちは、タッキーです。
気付いたらめっきり寒くなっており、朝起きるのに時間を要するようになりました。私は手が荒れやすく、すぐにあかぎれしてしまうのでこの時期は相性が悪いです。年末年始って子どもの頃はなんだかすごいワクワクした気分になりましたが、今はとにかく「寒い」の感想が第一です。歳を重ねることでみえてくることもあれば、感じなくなっていくこともある・・・。少々寂しくもありますね。
さて、私はここ１、２か月くらい、軽度の筋トレが日課となっておりまして、３日に１回の頻度で簡単な自重トレを行っています。学生の頃のような量はなかなかできませんので、筋肉増強というより健康補助のような意味合いが強いですが。ただ、不規則勤務な上、働いているとなかなか一定の感覚で行うことが難しいですね。柔軟性もつけたいのでストレッチもメニューに増やしていきたいところです。
最後に、久しぶりに本の紹介でもしましょう。最近読んだのは『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』（著：V.E.フランクル 訳：霜山徳爾 みすず書房 1956年）という本で、タイトルから分かるように、第二次世界大戦中に起こったユダヤ人虐殺の場所となった強制収容所にまつわる話です。実際に収容所の生活を体験した一人の心理学者の目から、収容所に連れていかれ、そして解放されるまでにおける人間の精神の変化に着眼点を置きながら、その生活の内部分を描いています。人間の極限状態のひとつの様相が読む者に重く迫ってきますが、同時に著者の良心的な態度にもまた心を打たれるものがあります。旧訳版と新訳版がでていますが、旧訳版の方は冒頭に細かな解説と巻末に写真集（ショッキングです）が載っているので、個人的には旧訳版がおすすめです。興味がありましたらぜひ。
それでは。
