演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

外部終演御礼

2012年09月27日 22時53分03秒 | Weblog

こんばんはあっきーです。

 

お陰様で先週土曜日、外部出演 「Jack in the box」 第2回公演、無事終演致しました。

皆様にはご声援、ご来場頂きありがとうございました。

一回だけ公演という背水の陣スタイルであるだけに稽古、本番通して、とても緊張感の強いもので

ありました。

稽古では一度も出なかった骸骨シーンの悲鳴。何度か騒ぐのですが、最後の絶叫が出なくて・・・

見に来て下さった方に言われました「それで、声出しやってたのね」

出ました。本番のたった一回だけ。あれが出なければいけないんです。

よかった・・・JIBの皆さんにはお待たせしてしまいました。

 

第1部「リゾートホテル」の詩人の役では、台詞の読み方とは違う、座長曰く「吟ずる」話し方に

少しは近づいたかと自分なりに評価しているのですが。

また、脚本・演出家である座長(小説家の役)から1800年代のアメリカ女性の髪型を注文されて・・・

平塚の実家で母や妹、姪たちに相談し、自分で出来るようにするのは結構手間のかかることでした。

いかがでしたか? 我ながら自信作ですが、それらしく見えました?

 

第2部「三人姉妹・旅の宿」の着物への着替えも、姪に教わった髪型もスムーズに出来、準備万端。

楽屋にも白波五人男の口上が聞こえて来ました。

??? お客様がとても好意的に反応して下さっている!?

嬉しさと驚きの中、場面は三姉妹へと・・・

私の役は旅館の仲居。滑り出しは良かったのですが、のまれてしまったのでしょうか。

次のシーンからは気丈に。

そして、最後の出番が冒頭の「骸骨を掘り起こすシーン」で練習の成果の「声」を出さなくては!!

というところとなる訳です。

せっかく声量が大きくなったので、公演が終わってもレベルを維持しておきたいです♪

 

さて、次のやまと塾の稽古日には春フェスタについての話し合い等々。

発声の方も練習だけでなく、曲やりたいな、なんて思っています。

子供も大人も楽しめる曲、覚えやすく、あまり難しくなく、かといって易し過ぎず、

出来たら旋律の他のパートもある曲、ないかなぁ・・・