こんばんはあっきーです。
お陰様で先週土曜日、外部出演 「Jack in the box」 第2回公演、無事終演致しました。
皆様にはご声援、ご来場頂きありがとうございました。
一回だけ公演という背水の陣スタイルであるだけに稽古、本番通して、とても緊張感の強いもので
ありました。
稽古では一度も出なかった骸骨シーンの悲鳴。何度か騒ぐのですが、最後の絶叫が出なくて・・・
見に来て下さった方に言われました「それで、声出しやってたのね」
出ました。本番のたった一回だけ。あれが出なければいけないんです。
よかった・・・JIBの皆さんにはお待たせしてしまいました。
第1部「リゾートホテル」の詩人の役では、台詞の読み方とは違う、座長曰く「吟ずる」話し方に
少しは近づいたかと自分なりに評価しているのですが。
また、脚本・演出家である座長(小説家の役)から1800年代のアメリカ女性の髪型を注文されて・・・
平塚の実家で母や妹、姪たちに相談し、自分で出来るようにするのは結構手間のかかることでした。
いかがでしたか? 我ながら自信作ですが、それらしく見えました?
第2部「三人姉妹・旅の宿」の着物への着替えも、姪に教わった髪型もスムーズに出来、準備万端。
楽屋にも白波五人男の口上が聞こえて来ました。
??? お客様がとても好意的に反応して下さっている!?
嬉しさと驚きの中、場面は三姉妹へと・・・
私の役は旅館の仲居。滑り出しは良かったのですが、のまれてしまったのでしょうか。
次のシーンからは気丈に。
そして、最後の出番が冒頭の「骸骨を掘り起こすシーン」で練習の成果の「声」を出さなくては!!
というところとなる訳です。
せっかく声量が大きくなったので、公演が終わってもレベルを維持しておきたいです♪
さて、次のやまと塾の稽古日には春フェスタについての話し合い等々。
発声の方も練習だけでなく、曲やりたいな、なんて思っています。
子供も大人も楽しめる曲、覚えやすく、あまり難しくなく、かといって易し過ぎず、
出来たら旋律の他のパートもある曲、ないかなぁ・・・