こんばんは水野です。
昨日のブログにジュンキさんも書いてくださいましたが、いよいよ、やまと塾の今年の本公演の
稽古が始まりました。演出の森田さんにきていただいてのワークショップ、はじめは会長がストレッ
チ体操を指導してくださり、カラダもだいぶほぐれて血行も良くなったところでの稽古となりました。
森田さんとの初めての対面の塾生も多く、はじめに自己紹介から。本日から稽古に一緒にまじった
5年生・1年生の塾生も物怖じせずに、参加していて、良かったです。
全員の出席率も高く、この調子で、稽古に全員が取り組んでもらいたいと思ったことでした。
会長のメールが、夜みなさんに届いたと思います。稽古日の追加がありました。
総会は今月の末。書類を作成し印刷する仕事も会長さんがほとんどやってくださり、ありがたい
ことです。総会では、検討事項もありますので、ぜひ塾生はご出席ください。委任状もあります。
さて、本公演のメインの歌「銀杏に向かいて」と踊り「やまと音頭」の稽古も基礎訓練の一環として、
稽古のはじめに計画的にとりいれていきたいと考えています。5月の後半に一度ずつ稽古の日
をとります。子供さんは覚えるのは早そうですが、大人も負けずにがんばりましょう。
そういえば、鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏(樹齢1000年)は2年前の台風で、ぼっきり折れてしま
いましたが、今は、そばに根っこごと移植した銀杏から、たくさんの「ひこばえ」が出ています。もと
の親の銀杏の株からも、たくさんの「ひこばえ」が生えています。親と子供の結びつきのような銀杏
の樹木が頼もしいです。私たちも老若男女、楽しいお芝居を作りましょう。水野 昂子