後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔330〕教え子のKくんから届いた「城」は息子さんとの合作です。コロナ禍の今、なぜか和みます。

2021年02月08日 | メール・便り・ミニコミ
 以前にもブログに登場してもらったKくんは、1972年新卒教師の私が担任した教え子です。拙著を出してもらっている晩成書房を介して彼から連絡があり、同じく当時の教え子のJくんと、あるいはお子さんを連れて我が家を訪ねてくれました。40年ぶりの再会でした。
 その後、時々メールをもらっています。テレビ小説「エール」を見るようになったのは彼の影響でした。登場人物の藤堂先生の存在が私に似ているという指摘があったからでした。
 私は詳細には理解が及びませんが、頻繁に会社に赴き、経営戦略にサジェスチョンする仕事のようで、映像を通して堂々とした講師ぶりが伝わってきました。
 その彼が最近、近隣との付き合い方についての思いをメールしてきました。近所に響く子どもの「声」の問題でした。私の考えを送った直後に画像を返してくれました。
 
 それでは、彼のメールと映像をどうぞ。
 

●福田先生
ブログ掲載どうぞ!
先生の長い教師生活の初年度生徒というキャッチコピーでどうぞ。
名前は確かに非掲載の方がいい世の中になりましたね、悲しいかな。
城は子供主体で作成したので塀の石垣の色むらとか天守閣が傾いているとかはご愛敬ということで。K


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