今日は初めて競馬を見てきました。東京競馬場で行われた天皇賞レースです。友人たち数人で行きましたが、競馬の知識があるのは一人だけなので、入場券の買い方からすべて教わって入場。入ってみて驚いたのは、とにかく場内の広いこと。観戦スタンドも巨大ですが、緑の芝生も広々としてきれいで、大きなレースが行われるのにふさわしい雰囲気でした。写真はレース前に観客に馬を披露するためのパドック。一番馬を近くで見られる場所ですが、我々がいたところはちょっと遠かったので、今一つ臨場感に欠けました。
これもとてもきれいな黄色ですね。濃いのに少しも濁りがないような色合いです。ただ、写真を撮ろうと近づいてよく見たら花弁の先の方が、所々虫にかじられていたのでした。花の形といい色合いといいとてもよかったので、かじられた跡があっても撮りました。名前はメモをし忘れたのでわかりません。
今日から11月、秋から冬へと移りゆく月ですが、今日の日中は26℃にもなるという予報。やはり東京はドイツやフランスなどと比べると緯度の低い所に位置しているのだなと感じます。
写真は少し前に撮ったものですが、ヒドリガモの羽ばたきを撮りました。この少し前までは岸辺で静かに休んでいたのですが、人の動きがあったために警戒して一斉に翔び発ち、川のなかに降り立ちました。するとそれが引き金になったのか、にわかにヒドリガモの行動が活発になり、あちこちで小競り合いが起きたり(これは雌を巡る雄同士のさや当てのようでもありました)、羽ばたきが見られたりと、様々な行動が見られました。
写真は少し前に撮ったものですが、ヒドリガモの羽ばたきを撮りました。この少し前までは岸辺で静かに休んでいたのですが、人の動きがあったために警戒して一斉に翔び発ち、川のなかに降り立ちました。するとそれが引き金になったのか、にわかにヒドリガモの行動が活発になり、あちこちで小競り合いが起きたり(これは雌を巡る雄同士のさや当てのようでもありました)、羽ばたきが見られたりと、様々な行動が見られました。