カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川台公園

2018-11-26 | 多摩川台公園とその近隣公園
 シジュウカラ、メジロ、コゲラ、エナガの大きな群れに出会った。全部で50羽ほどもいるのではないかと思われたが、低いところには降りてこなかったので撮影は諦めた。冬鳥は相変わらず現れない。
 いつもスズメが羽を休めている手すりにはこのときも数羽が止まっていた。水浴びをきちんとしているのかきれいな羽毛をしていて健康状態もよさそう。
 
 
 このところ数を増やしている感のあるワカケホンセイインコ。
 

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洗足池公園

2018-11-23 | 洗足池公園
 カモの個体数は次第に増えてきているものの種類はいつものとおりだったし、陸の冬鳥の姿もなく目新しい発見はなかった。
 しきりと水浴びをしているカルガモがいたので逆光で撮ってみた。
 
 

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韓国の旅7

2018-11-22 | 海外旅行
 4日目、帰国の日は釜山の観光だが、2時間ほどしか時間がないのでチャガルチ市場と国際市場を見て歩くだけの予定。
 朝、出発前にホテルの近くを散歩するとお寺があった。門には華やかな模様が描かれている。
  
前日も走った海上を走る高速道路から。

 釜山は漁港の町だからチャガルチ市場には新鮮な魚が並んでいて活気に満ちていた。


  
 国際市場は上野のアメ横のような感じだった。
 4日間の短い旅だったが、印象を一言で言えば日本との違いよりは共通性を感じることが多かった。

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多摩川台公園

2018-11-20 | 多摩川台公園とその近隣公園
 歩き始めて間もなくシジュウカラ、メジロ、エナガ、コゲラの混群に出会ったが、高所から降りてこなかったので撮影はできなかった。冬鳥は皆無だった。
 雑木林も次第に色づいてきた。
 
 レンズをやや広角気味にして、ムラサキシキブの実を下から見上げるようにして撮った。
 
 帰りに等々力緑地公園に寄るとオカヨシガモは11羽に増えていた他、なぜかオナガガモの雌が1羽だけいた。オカヨシガモは警戒心が強く池の中央付近にいて遠いので撮影はしなかった。オナガガモの雌はかなり近くまでやってきたが、この警戒心の差はなんなのだろうかと思った。

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韓国の旅6

2018-11-19 | 海外旅行
 仏国寺に続いて、この寺からほど近いところにある古墳公園へ。広々とした空間に古墳の小山が点在している。
 
 展示室があり入館したが、小学生の団体とぶつかり芋を洗うような混雑だったし、時間も少なかったので早々に退館した。
 
 3日目の最後は釜山へ。慶州からは南へ約90㎞の移動。
 海東龍宮寺という寺の見学。韓国の寺はほとんどが山の中にあるということだが、ここは海辺に立地している。ただし、特別歴史がある寺ということではないようだ。
 寺への導入部には干支の動物たちの彫像が並んでいたが、先頭には干支にはない象の像が。
 
 
 海東龍宮寺からの展望。
 
 海東龍宮寺の近くの海雲台は釜山のリゾート地で、高級マンションが建設中。
 
 砂浜では特に若い人たちが多かった。
 
 観光を終えて夕食のレストランへ。海の上を高速が走る。
 

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砧公園

2018-11-18 | 砧公園
 公園に着くと自転車を降りる間もなくエナガの鳴き声が聞こえた。他にシジュウカラやメジロもいて数十羽の大きな群れになっていた。じっとしていることがほとんどないエナガが、枝に止まったまましきりに鳴いているところをじっくり見ることができた。鳥撮影用のニコン一眼レフを持ってきていれば、やや距離は遠かったものの撮影できたところだが、ミラーレスのルミックスだったので撮影しなかった。鳥の方はこれ以後は散発的にシジュウカラなどが現れたが、相変わらず冬鳥には出会えなかった。
 今年は暖かい秋になっているが、それでも徐々に紅葉が進んでいて、雑木林の下には落葉が一杯。
 
 柿の赤茶色の葉が透過光によって葉脈までくっきり見せていた。
 
 バラの花壇ではちょうど手入れをされているところだったので、萎れた花がなく生きのいい花ばかり。名前も教えてもらうことができた。
 こちらはチンチン。
 
 花弁の先がちょっととがっているニコール。
 

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韓国の旅5

2018-11-16 | 海外旅行
 3日目は慶州の観光で大邱からは東へ80㎞ほどの移動。慶州に向かうバスの車窓から。田圃と中央付近にビニールで覆われた畑が見えるが、韓国では大規模なビニールハウスがよく見られ各種の野菜類を栽培しているとのこと。
 乗車した観光バスはスモークガラスになっていたので、だいぶ暗くなりシャッタースピードが遅くなって撮影しずらかったし、少し赤味の強い発色になった。
 
 まずは世界遺産・仏国寺を訪ねる。仏国寺は新羅の時代(751年)に創建された。
 境内は広く社殿も多いが、観光時間が50分余りと短かったので残念ながらすべてを見ることはできなかった。
 紫霞門。階段になっている部分は素人の目ではあまりどうという風には見えないのだが、国宝になっているそうである。
 
 多宝塔と大雄殿。
 
 軒下の鮮やかな彩色。
 
 イノシシなどの干支の動物の彫刻。
 
 境内は紅葉の時期を迎えて秋真っ盛りといった趣。 
 
 

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宝来公園と多摩川台公園

2018-11-13 | 多摩川台公園とその近隣公園
 宝来公園の池のマガモがだいぶ増えてきた。例年のピーク時に近い状態になっている。小さな池でそれほど多くの食料はないだろうから、夜は多摩川に行って採食しているのだろうか。
 雄のマガモ。
 
 こちらは雌。
 
 水浴びをするマガモを黄葉を手前に入れて。
 
 多摩川台公園に移動して冬鳥を探したが、まだきていないようだった。
 スズメは昔と比べると人との距離が近くなっているように思う。この公園では特に餌付けをしている人はいないが、脅かしたりすることはほとんどないから安心しているようにみえる。
 
 ヤマユリの大きな種子。

 ヌルデがいい色になってきた。
 

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韓国の旅4

2018-11-12 | 海外旅行
 2日目の最後は安東河回村へ。公州からは東へ180㎞の長距離移動。
 安東河回村は世界遺産になっている村で儒教文化が色濃く残っているという。
 鄙びた山村という感じで昔懐かしい藁ぶき屋根の家がたくさん見られた。
 
 
 
 重要民俗資料に指定されている建築もたくさんある。
 
 村を囲むように流れる洛東江と岩壁の山。頂上に立って河回村を眺めれば素晴らしい眺めが見られるに違いない。
 
 大邱のホテルに帰る途中の車窓から。山の多い韓国では河川や湖も多く見られた。大邱まで110㎞と今回のツアーではもっとも移動の長い一日となった。
 

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三ッ池公園

2018-11-11 | 三ッ池公園
 前回はキンクロハジロしかいなかった池にはホシハジロ、スズガモ、マガモがきていました。
 キンクロハジロとホシハジロの群れ。みんな首をたたんでお休み中。
 
 かなり遠かったので不鮮明ですがスズガモ(中央)。
 
 暖かい日が多いですが黄葉が目立ってきました。
 萩の黄葉。
 
 これはなんといったかな・・・。
 
 陸の冬鳥もアオジを確認できましたが、期待していたジョウビタキは見つかりませんでした。

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