カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

モミジ

2009-11-16 | あちこち
 モミジはまだちらほらと赤くなっている程度。でも赤くなっている葉の色合いはなかなかのものでした。
 暖かな日だったので蝶が翔んでいましたが、目立ったのは成虫のまま越冬するというウラギンシジミ。銀色の輝きを残しながら翔んでいました。

音楽:バッハ チェンバロ協奏曲BWV1055、1056 トレヴァー・ピノック指揮・チェンバロ ザ・イングリッシュ・コンサート

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逆光を浴びる葦

2009-11-16 | あちこち
 枯れた葦が逆光を受けて、単色のなかにも微妙な濃淡を描いています。穂先にはまだ種がたくさん残っています。
 葦原を北西の方向にずっと歩いて行くとビジターセンターがあり、ここで園内案内図をもらいました。見ると45.3ヘクタールの広さと書いてありました。これまでに行った県立公園は、東高根森林公園、三ツ池公園、相模原公園の3箇所ですが、相模原公園とともに一、二を争う広さではないでしょうか。

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葦原

2009-11-16 | あちこち
 四季の森公園の低地部分には葦原が広く残っていて、アオジなどの冬鳥が好みそうな環境。いつも行っている町田の谷戸にも葦原はありますが、規模はずっと小さく貴重な存在ではないでしょうか。葦原をぐるっと一周できるように木製の歩道が敷いてあります。

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