11時過ぎに京王線高尾山口に到着。いつもは電車で来ている場所に自転車で来て立っているというのは、ちょっと不思議な感覚があります。今年の春に電車で来たときと同様、駅前は混雑していて、自転車を降りて歩いてケーブル駅に行くと駅前では鬼の面をかぶって太鼓を打っていました。
浅川を遡るにつれて川幅が狭くなり、水量も少なくなってゆきます。流れる水は透き通ってきれいな流れを見せています。川縁の桜がきれいに紅葉していました。この辺りになると山が近くに見えるようになって、山里にやってきたような雰囲気を感じます。
自転車ツーリングでは荷物を軽くしなければならないので、カメラはルミックスを持って行きましたが、このカメラは露出オーバー気味に写るので、この写真も少し明るめになり、紅葉の色が薄くなってしまいました。
自転車ツーリングでは荷物を軽くしなければならないので、カメラはルミックスを持って行きましたが、このカメラは露出オーバー気味に写るので、この写真も少し明るめになり、紅葉の色が薄くなってしまいました。
多摩川サイクリングロードから多摩川に流れ込む浅川沿いを走ります。浅川沿いにもサイクリングロードがあって、歩行者に注意しつつ走ります。今回のツーリングでは、高尾山口駅まで最後の3㎞ほどを国道20号線(甲州街道)を走るだけで、コースのほとんどをサイクリングロードが使えたので、実に気持ちよく走ることができました。
写真は浅川にかかる橋を渡る中央線で、帰宅後、地図を参照すると新浅川橋のようです。ここまでの走行距離約35㎞でした。
写真は浅川にかかる橋を渡る中央線で、帰宅後、地図を参照すると新浅川橋のようです。ここまでの走行距離約35㎞でした。