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カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

ユリカモメ

2025-03-31 | 野鳥
洗足池公園の池では夏羽に換わる途中のユリカモメが見られた。




オナガガモもまだ翼を休めていたが、もう旅立ち間近だろう。


明後日より下記のとおり写真展を開催いたします。ご覧いただければ幸いです。

写真展「エナガ 翼の天使」
日時 2025年4月2日(水)~14日(月)11:00~19:00 火曜定休
場所 ケンコー・トキナー・ギャラリー JR中野駅下車 徒歩7分
詳しくは、ケンコー・トキナー・ギャラリーのウェブサイトをご覧ください。

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東高根森林公園

2025-03-28 | 東高根森林公園
様々な木の花、草の花が咲き出している。
ラッパ形の花を咲かせるウグイスカグラ。


ムラサキケマン。


ニリンソウも早くも咲き始めていた。


4月2日より下記のとおり写真展を開催いたします。ご覧いただければ幸いです。

写真展「エナガ 翼の天使」
日時 2025年4月2日(水)~14日(月)11:00~19:00 火曜定休
場所 ケンコー・トキナー・ギャラリー JR中野駅下車 徒歩7分
詳しくは、ケンコー・トキナー・ギャラリーのウェブサイトをご覧ください。


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東高根森林公園

2025-03-26 | 東高根森林公園
気温が急上昇し長袖シャツ1枚でも暑いくらいで袖をまくって園内を歩いた。
ソメイヨシノはまだでもソメイヨシノばかりが花ではない。ハナモクレンが見事な花を咲かせていた。左の黄色いのはトサミズキ。


ハクモクレン。


トサミズキ。


4月2日より下記のとおり写真展を開催いたします。ご覧いただければ幸いです。

写真展「エナガ 翼の天使」
日時 2025年4月2日(水)~14日(月)11:00~19:00 火曜定休
場所 ケンコー・トキナー・ギャラリー JR中野駅下車 徒歩7分
詳しくは、ケンコー・トキナー・ギャラリーのウェブサイトをご覧ください。

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シロハラ

2025-03-23 | 野鳥
紫陽花園のシロハラ。
枝の間に見え隠れして見えづらかった。枝の間から全身ができるだけ全身が写るように撮った。




そろそろ山地に帰る時期を迎えている。


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ハナモモ

2025-03-19 | 
洗足池公園の池の畔にはハナモモがあって、この花が咲くと春がやってきたことを感じる。写真は10日ほど前のものなので、今はもう満開を過ぎているかもしれない。




池にはオオバンがたくさんいて警戒心が薄いのでかなり近くまでやってくる。ルビー色の目が輝く瞬間を狙ってシャッターを切った。


ポロリと水滴が一滴垂れた瞬間。


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「中世の華・黄金テンペラ画-石原靖夫の復元模写」展

2025-03-16 | 美術
目黒区美術館で開催中の「中世の華・黄金テンペラ画-石原靖夫の復元模写」展を観に出かけた。




イタリア・ウフィッツィ美術館所蔵のシモーネ・マルティーニ作「受胎告知」を石原靖夫氏が復元模写したものが展示されていて、同時にテンペラ画とは何か、どのように制作されているのか、その制作過程が展示されている。
なかなか日本では馴染みのない中世の祭壇画、そしてテンペラ画が鑑賞できる貴重な機会である。
実物の復元模写の出来栄えの素晴らしさには圧倒される思いだった。制作には数年を要したようだがさもありなんと思う。






石原靖夫氏がテンペラで描いたフィレンツェ風景


テンペラで描くための画材・道具類など


他に石原靖夫氏の指導を受けた作家によるボッティチェリ、ギルランダイオのテンペラ画の復元模写作品も展示されていて、こちらも大変見事な出来栄えだった。
展示は23日まで。

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エナガの巣材採取

2025-03-15 | 野鳥
先月の下旬頃からエナガが巣材を咥えているのは何度か見ていたが、1週間ほど前にやっと撮影することができた。
街灯の下で蜘蛛の糸を採取しているところ。蜘蛛の糸は伸びるので容易には採れない。懸命に採取しようとする様は健気だ。




この後、常緑樹に入りここでも蜘蛛の糸を採取している様子だったが、その後行方がわからなくなり営巣場所はわからなかった。

4月に下記のとおり写真展を開催いたします。ご覧いただければ幸いです。

写真展「エナガ 翼の天使」
日時 2025年4月2日(水)~14日(月)11:00~19:00 火曜定休
場所 ケンコー・トキナー・ギャラリー JR中野駅下車 徒歩7分
詳しくは、ケンコー・トキナー・ギャラリーのウェブサイトをご覧ください。

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ヒヨドリ

2025-03-13 | 野鳥
ふだん、なかなか撮る気になれないヒヨドリだが、枝の具合がよかったので撮影した。


ヒヨドリは色彩がはっきりしない鳥なので、それならと、モノクロームに変換してみた。するとよく見れば頬の辺りの茶色や空の青さに気付き、一見、単色のように見える中にも色彩があることに気付いたのだった。


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ジョウビタキ

2025-03-10 | 野鳥
そろそろお別れといえば、このジョウビタキもそのひとつだ。


餌付けされているらしくあまり警戒することなく寛いだ様子。しかし、こんなに小さな体で数千キロも飛んで繁殖地に向かうのだ。内に秘めた能力には想像を絶するものがある。もちろん自然エネルギー100%、大気汚染0、環境への負荷0、騒音も皆無。脱帽である。


4月に下記のとおり写真展を開催いたします。ご覧いただければ幸いです。

写真展「エナガ 翼の天使」
日時 2025年4月2日(水)~14日(月)11:00~19:00 火曜定休
場所 ケンコー・トキナー・ギャラリー JR中野駅下車 徒歩7分
詳しくは、ケンコー・トキナー・ギャラリーのウェブサイトをご覧ください。

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ヨシガモ

2025-03-07 | 野鳥
今冬もヨシガモが来てくれた池に出かけた。次第にお別れの日が近づいているので、もしかするとこれが今シーズンの見納めかもしれないという気持ちを抱きつつ。
着いてみるとこれまでで最も岸に近い所にいたので、早速カメラを出して撮影。


しばらくすると雄が何度も雌にディスプレーを始めた。マガモと同じように頭を上げたり下げたりというか、より正確に言えば首を伸ばしたり縮めたりという行動を繰り返していた。




オカヨシガモもまだいたのだが、池の奥の方にいて距離が遠すぎた。

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