中野笑理子のブログ

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心と体はつながっている

2017年12月04日 | 日記
昨日は柄にもなく厭世的なことを書いてしまいましたが。
塞ぎこむというほどではないけれど、考え方が暗い方へヨクナイ方へと、傾いて行ってしまっているのが自分でも解るのだけれど、止まらない。
そういう時はできるだけ深追いしないように心掛けてはいるのですが、詮無いことをツラツラと思ううちに出口を見つけられず袋小路へ迷い混んでしまう、ということが年に何度かあるのです。

会社帰りに改札を出てバスに駆け込み乗車し、ホッとしたところ喉の奥に鈍い痛み。
実家に着くなり手洗いうがいをして喉のリペアショットをしましたが、痛みが治まったのも束の間、寒さと空腹でいつものようにテキパキと体が動かない。
母親に風邪をうつしてしまうのもこわいので、マスクを外さず早目に寝かせようとして、いつも以上に疲れてしまいました。
実家を出て買い物をして帰宅し、晩御飯を食べている間も寒い。
ゾワゾワしてきまして、首の後ろの骨が飛び出しているところを触ってみると、冷たい。
首の後ろにカイロを貼っておりますが、首から肩にかけての強ばりが取れません。

昨日の思考の迷路は体の変調の前触れであったのか。
忙しかったり急ぐ案件が続くと気が張っているせいか、なかなか自身の疲労にも鈍くなってしまう時があります。
年末ですし無理をしなきゃやってられない人がほとんどだと思いますが、寒さに向かう折柄、皆さまもどうぞお気をつけ下さいませ。
寝る前には葛根湯を飲もうと思います。