中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

高校から大学へ

2007年03月13日 | Weblog
今日もB日程の面接のために、いつになく寒い中、公立中学生が朝から各高校へ向かっていました。
23日の発表まで落ち着きませんね。
これでA日程も含め、高校が決まります。
ただ、公立高校の3年間って、驚くほど早いんですよ。
1年生はさすがに入った、入った、で浮かれて楽しく過ごしますが、2年生になった途端に、さあ大学はどうしますか、という個人面談が始まります。
楽しい時期は本当にわずかですね。
さて、少し先走りますが、大学の話をさせていただきます。
3年ほど前、データ分析を協力してもらっている、非常に頼りになる友人と、各高校からの大学進学実績の表の中で、MARCHという欄を発見しました。
ご存じの方も多いかも知れませんが、中学受験と高校受験に集中していた我々は、なんだこりゃと、しばらく頭を悩ませました
それがM治大学、A山大学、R教大学、C央大学、H政大学のことだと気づいた時、二人で、歓声を上げたほどの感動でした。
まあ、その思い出話はさておき、今では死語となった東京六大学は、それぞれの道をたどり、一からげにはできなくなったようです。
早慶上理と呼ばれるトップ私立大学と、MARCHに分ける時代になっています。
早慶上理とは、言わずと知れた、W稲田大学、K応大学、J智大学、東京R科大学のことです。
誰もが憧れますが、なかなか難関ですよね。
このように、時代とともに、様々な変化がありますが、変わらないものは一つだけ、どこの受験にしても、勉強して高い学力をつけた者が必ず勝つということです。
暑い時期、寒い時期、つらいこともたくさんありますが、勝つためには最大限の努力これに尽きます。