中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

南山女子部で、京都大学見学ツアーがありました。

2009年04月22日 | Weblog
20日から21日にかけて、南山女子部の新高1は、京都に一泊して、京都大学と同志社大学・立命館大学の見学をしてきました。
この取り組みは男子部についてはかなり前から毎年行われてきたもので、女子部は今年から始まりました。
京都大学・同志社大学・立命館大学それぞれに入学した卒業生が現地で自分の大学生活について詳しく話してくれたそうです。
とても楽しい生活を送っているらしく、生徒たちは、いいな~と憧れの気持ちでいっぱいだったようです。
大学オリジナルグッズもあり、みんなお土産にいろいろ買っていたそうです。
京都大学オリジナル金太郎アメまであり、なかなか楽しいものばかりでした。
立命館大学では、クイズがあり、エリザベス次女は当たってピンクの可愛らしいシャープペンをもらってきました。
自由時間には清水寺周辺を散策。
季節限定の桜の生八橋をおみやげに買ってきてくれました。
昔の京都と違って、「お茶漬けバイキング」のお店があったり、八橋シュークリームがあったり、かぼちゃと栗のソフトクリームがあったり、ユニークなものが盛りだくさんだったそうです。

南山中学男子部・女子部入試説明会について

2009年04月19日 | Weblog
先日のジョイントコンサートは、南山男子部・女子部の一面を見ていただくのに最適なものだったと思います。
男子部側の指揮としてもう何年もブラスバンド部とともににやってこられた村瀬先生が、生徒と一緒に「羞恥心」さながらに黄色・赤・青のストールを使ってステージを盛り上げるなど、とても楽しいコンサートに仕上げてくれました。
うっとりするようなクラッシック曲と楽しいポップ曲の融合したコンサートで、幅広い年齢層に楽しんでいただけるような構成でした。
入学式・合唱大会・コンサート・説明会など、多くの行事がこの南山学園講堂で行われ、何十年も生徒たちの思い出をたくさん包んできた建物なんだ、とエリザベスは感慨深く見回しました。
エリザベス自身が中学生のころは、あんなに大きく感じた講堂も、大人になってみると、違った印象があります。
あんなことがあった、こんなこともあった、全てを思い出させてくれる、南山学園講堂が、生徒たちにとっては、実は大切な存在だったことを感じさせます。
ところで、その南山学園講堂を使って、次なるイベントがあります。
5月16日(土曜日)の女子部入試説明会と、17日(日曜日)の男子部説明会です。
女子部については午前9時からの第一回のみ、ハガキでの申し込みが必要です。
午前11時30分からの第二回、午後2時からの第三回は、申し込み不要です。
ハガキでの申し込みは4月30日までの先着470組で締め切りですからご注意ください。
男子部は午前10時からの第一回と、午後1時30分からの第二回、入試説明会申込書を郵送かファックスで提出してください。
どちらも、先回の入試資料をいただけます。
校舎見学は、普段は実施しておりませんが、この説明会の後で、希望者だけ校舎を見てまわれます。
男子部も女子部も、秋の文化祭がたいへん盛り上がるので、楽しさ・雰囲気はぜひそちらで体験していただきたいのですが、校舎をすみずみまでじっくりご覧になりたい場合、文化祭ですと、飾り付けが華やかで、普段の教室の様子などが、よくわからないことも多く、特にお子さんは、楽しいイベントに目がいき、校舎全体の様子はあまり覚えていない、とおっしゃることもしばしばです。
目的を分けて、何回か訪れると、よくおわかりになるかと思います。
次に、男子部の体験授業ですが、今年は6月6日の土曜日です。
こちらは6年生限定でして、午前9時から11時30分まで、宗教・英語・生物・地学・数学・社会などの授業に参加できるそうです。
男子部事務室まで申込をしていただく必要があります。
また5年生対象の体験授業は、11月7日の土曜日に行われる予定です。
そちらは6年生対象のものとは内容が異なるそうですから、まだ塾のスケジュールに余裕のある5年生のうちに、一度行かれてみてはいかがでしょう。
女子部の校舎見学については、最近は参加者が増え、先生の説明が聞き取れないくらい後ろのほうにいらっしゃる参加者が、いろいろ質問できるよう、後方にはお手伝いの在校生がついています。
エリザベスの娘は残念ながら今回はお手伝いに参加しませんが、校舎見学の際、もし制服を着た在校生が近くにいたら、校舎について、質問できるそうです。
ガラスをふんだんに使った明るい校舎、緑を楽しめるように考えられた屋上、女の子らしい綺麗なトイレなど、じっくり見てきてくださいね。

国語が生命線さん、そちらで大丈夫です。

2009年04月11日 | Weblog
国語が生命線さん、昨日と同じコーナーにコメントとして送ってくだされば、私へのメールとして届きます。
内容と合わせてアドレスをお知らせくだされば、そちらにお返事させていただきます。
また、本日はジョイントコンサートでした。
明日あたり詳しくご報告させていただきます。
相変わらず、南山女子部は女子部らしいきっちりした仕上がりで、男子部は男子部らしい、とても楽しい素晴らしいステージを見せてくれ、いろいろな意味で感動いたしました。
お天気もよかったせいかたくさんの方がいらしていて、桜の花が満開の下、ほのぼのとした雰囲気で行列していました。

今日は南山・愛知淑徳の入学式ですね。そして今週末は南山学年ジョイントコンサートです。

2009年04月07日 | Weblog
昨日に引き続き、今日も素晴らしいお天気になりました。
南山男子部・女子部と愛知淑徳の入学式ですね。
ドキドキワクワクの新1年生、楽しい毎日が始まりますように。
そして、毎年恒例、男子部・女子部のジョイントコンサートが行われます。
これは男子部のブラスバンド部と女子部の器楽部による、新入生歓迎の意味もあり、伝統ある南山学園講堂で、ポップな曲とクラシカルな曲を取り混ぜて演奏されます。
4月11日の土曜日、午前9時30分開場、10時開演です。
エリザベスの次女もとうとう高1になり、このジョイントコンサートに出演できるのは来年までとなりました。
バイオリンを弾き始めてかれこれ4年目と思うと、月日のたつのがあまりに早くて、それと同時に部活の存在に心から感謝する次第です。
今日、それぞれの中学に入学されるお子さんには、是非とも部活に参加されることをおススメします。
毎年のクラスの思い出、通学の思い出、それと同時に部活の思い出もプラスしてください。
今のお嬢さんたちはお利口さんですから、よほどのことがないと、部活内でのトラブルもありません。
全て平和的解決のできる問題ばかり、楽しく充実した毎日を送れることと思います。
毎年のことながら、ジョイントコンサートは入場無料でチケットもいりません。
朝9時少し過ぎから南山講堂の前に人がならびはじめます。
ドヴォルザーク・ヴィヴァルディ・モーツアルトなどの名曲とならんで、皆さんよくご存知のポップな曲、例えばGreeeenのキセキなども聴けますよ。
演奏の様子を見ているだけで、男子部と女子部の特徴がよくあらわれていて、なかなか楽しいです。
男子部のブラスバンド部や女子部の器楽部を考えていらっしゃる方のみならず、純粋に南山学園のコンサートを楽しみたい方向けかなと思います。
春のジョイントコンサートは伝統ある南山講堂で、また、秋の文化祭での演奏は女子部に関しては近代的な新校舎のライネルスホールで開催されます。
先日、東海高校の定期演奏会が芸術文化センターのコンサートホールで行われ、エリザベスの友人のお子さんが新高3でコンサートマスターであったため、幼なじみである長女と一緒にいつも以上に楽しみに出かけました。
期待を裏切らない素晴らしい演奏で、中学高校の部活も、まわりをこれだけ感動させられるんだ、ととても嬉しく思いました。
プロの演奏家とまた違った、温かいものを感じるコンサートでした。
東海はコンサート直後にオクスフォードやウィーンへ9日間の演奏旅行に出かけ、現地での交流も深めて帰ってきたそうです。
何かを通して、そんな経験ができるのも、学生の部活ならでは、なのかも知れませんね。

いいお天気の中、あちこちで入学式でした。

2009年04月06日 | Weblog
いいお天気でしたね。
名古屋市のあちこちで幸せそうな入学式を見かけました。
公立高校、私立高校など、夢と希望いっぱいの様子に、エリザベスも桜の花以上の春を感じました。
エリザベスの次女も新高1ですが、南山女子部は昔から、中高一貫の意識が高く、普通の始業式の中で、校舎も制服も変わらないけど、中身の成長を期待するといったようなお話を、本人たちが聞く形でして、母が参加することはありません。
メインは南山教会の入学感謝ミサでしょうか。
でも、昔より高校への進級を強く感じさせるようなものができ、それは中学卒業アルバムです。
エリザベスたちは高校卒業で1冊いただきましたが、中学卒業の時点では、全く記憶にありません。
ただ、卒業というよりも、中学3年間の思い出アルバムの意味合いが大きいなと思ったのは、現在もまだ完成していないからです。
3月の長崎研修旅行や卒業式(これもまたごく普通の終業式に中学課程修了の意識をしっかり持たせる素敵なお話と卒業証書授与式がくっついたもので、父兄は参加しません)の写真なども全て載せるために、まだしばらくいただけないらしいのです。
長いようであっという間の3年間、その思い出をアルバムにしていただけるのはとても有難く、ママたちは非常に楽しみに待っている次第です。

春期講習は新学期を迎えるための準備です。

2009年04月04日 | Weblog
そろそろ新学期が始まりますね。
塾の春期講習も終盤にさしかかり、仕上げの段階にきたと思います。
ほとんどの塾において、春期講習の内容はそれまでのおさらいです。
平常授業と違って毎日復習と宿題に追われ、少し厳しいかも知れません。
でも、これをしっかり頭に入れておくことが、新学期を迎える準備と考えてください。
4教科ありますから、全部を完璧に、というのは難しいお子さんもいるでしょう。
ポイントをしぼって、理科をがんばる、あるいは算数をがんばる、などでもいいです。
ただのんべんだらりと4教科を薄っぺらく学習して、春期講習を終わらせるのはもったいないです。
それまでに気になるものがあれば、せっかくのチャンスですから、新学期が始まるまでに、しっかり取り戻しておきましょう。
家庭教師の○○○のテレビコマーシャルと同じことになりますが、やはり、授業がどんどん進んでいる期間に苦手を取り戻すのは、時間的にも厳しいですから、自分で自由に使える時間を有効利用しましょう。
春休みを逃してしまったお子さんは、次のチャンスはゴールデンウィークあたりでしょうか。
なかなかチャンスはめぐってきませんから、大切に使いましょう。