中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

挑戦し続ける全ての受験生へ。

2008年01月31日 | Weblog
今週末も次々と入試を迎えます。
寒さ厳しい時期ですが、どうぞ体調に細心の注意を払って、後悔のない挑戦をしてきて下さい。
このブログに関わった全てのお子さんの合格を心からお祈り申し上げます。
また、お子さんの健闘をコメントでいただけたら、非常に嬉しいです。
皆様にとって素敵な春になりますように

入試後の答え合わせについて。

2008年01月27日 | Weblog
入試後に塾に集めて答え合わせをさせることがあるそうです。
塾の方針ですし、お子さんに元々その覚悟があるのなら大丈夫だと思います。
ただ、もし塾の決まり事ではなく、ご父兄が心配なあまりにすぐに答え合わせをさせるというのは、お子さんの性格によってはあまりいい結果にならないこともあります。
もし次の入試までに少しでも気になる問題をクリアにしておきたいというお考えであれば、せめてその試験の合否結果が出てからの方がいいのでは、と思います。
合否どちらにしても、結果が出てしまっていれば、いらない不安を感じることもなく、とにかくこの問題の答えはこれなんだよ、次の入試でもし出たら正解しようね、と前向きに考えられます。
小さな子供が一生懸命に戦ってきた直後ですから、あまり追い込むようなことはせず、ご父兄はじっと耐えて結果を待つ、まずその姿勢でお願いしたいです。
合否結果は様々ですが、それを引きずることなく、最終入試が終わるまで一つ一つを丁寧にきっちりとまとめましょう。
合格したからといって、フワフワしていると肝心な志望校で油断が出ますし、いい結果でなかったからと言って、クヨクヨしていると無駄に時間を過ごしてしまってせっかくの期間がもったいないことになります。
ここから先は一分一秒も大切にして、漢字一つでも、計算一つでも、地道に繰り返してペースを崩さずに毎日を過ごしましょう。

愛知中学の入試でしたね、お疲れ様でした。

2008年01月26日 | Weblog
今日は愛知中学の入試でしたね。
思ったより寒くなく、お天気も恵まれて本当にホッとしました。
エリザベスも朝8時から8時半くらいまで校門付近におりましたが、みんな使い慣れたバッグに筆記用具などを入れて、全体にはわりと明るい表情のお子さんが多かったように思いました。
新聞には倍率が10倍を超えて、とありましたが、しっかりやったお子さんはあまりご心配なさらず、次の入試に備えて、健康に気をつけて更なる学力アップをめざしましょう。
何度も説明してありますが、発表される倍率と実質倍率は全然違いますので、振り回されないように、ほとんどの学校が2倍ちょっとに落ち着くと思っておいて下さい。
南山女子部と南山男子部と東海だけは実質倍率に近いので、少し覚悟がいるかも知れません。
ただ、倍率が高いからどうする、と言って、何もしようがないので、とにかく丁寧に答案用紙を仕上げてくるしかありません。
この先は何もかも前向きに進めましょう。
何か予想外のことが起こっても、決して後ろ向きな考えは持ってはいけません。
鉛筆は余分に何本か、消しゴムは少なくとも2個。
受験票も忘れず持って、答案用紙に受験番号と名前を書き忘れない。
何でも、基本を大切にしましょうね。

いよいよ始まりますね。

2008年01月24日 | Weblog
いよいよ愛知県内のめぼしい中学の入試が押し寄せてきますね。
毎日寒くて本当に気がかりです。
暖かい靴下やカイロなど、準備は万全にしておきましょう。
年々、それぞれの学校も頭をひねって入試問題を作っていますから、これでもか、と新しい手で攻めてくるでしょう。
自由作文をドサッと出したり、難問ばかりを並べてみたり、過去問と全然違うタイプの構成にしたり、今年のセンター試験のように4コマまんがを題材にしているかも知れません。
この学校はこうすれば大丈夫、などという大昔の気休めのようなアドバイスは無意味です。
とにかく地道に学力を高めた人の勝ち、というのがまず基本だと思います。
あとは精神的に楽に試験に臨むこと。
みんな緊張しているし、みんな難しくて悩んでいるし、とにかく自分だけが違う、と思わないように。
昔は合格ボーダーは60パーセントから70パーセントとまことしやかに言われましたが、ここ数年、学校によっては算数の合格者平均点が50パーセントなどという場合もあります。
何が起こっても落ち着いて、いつも通りに答案用紙を仕上げましょう。
一つ一つの学校の入試をきっちりとこなしましょう。
時々いるのが、受験番号や名前を答案用紙に書き忘れる子、これだけは絶対に気をつけて下さい。

コメントの公開をひかえている時期なので。

2008年01月20日 | Weblog
悩み多き時期はまだまだ続きますね。
少しナーバスな時期に入りましたので、コメントはよほどのものでない限り公開をひかえています。
ですから、コメントをいただくほとんどの方に個人的にお返事をしております。
お返事をするためにはコメント下さった方のアドレスが必要となりますので、是非コメントの最後にそれを明記して下さい。
普段ですと、皆様からの次のアクションを待ってお返事をするところですが、この時期ばかりは、早めの対応をしたいので、何人かの方にアドレスをお知らせいただきたいと思います。
ビクトリアさん、ふたごのママさん、必勝さん、アドレスを教えて下されば、順次お返事を送らせていただきます。
その他アドレスを明記して下さった方は、順番に返信しています、少しだけお待ち下さいね。
また、公開OKのコメントももちろんお待ちしておりますので、よろしくお願いします。

入試が間近に迫り、更新がなかなかできなくてすみません。

2008年01月18日 | Weblog
中学入試が迫り、さすがに生徒さんたちに目を配らなければならず、なかなか更新できないエリザベスです、すみません。
それぞれに志望校に向けてがんばっている毎日だと思いますが、ここ数日更に寒くなり、手を温める為のホッカイロを山ほど買い込んでいます。
受験間近のため、コメントも公開をひかえさせていただき、個人的なお返事に切り替えているこの頃ですが、久しぶりに毛色の違うコメントをいただいたので、公開いたしました。
桜の花の動きがやや気になります、というご意見でした、このテンプレートはずいぶん長い間、替えなかったのですが、いかがでしょうか。
昨年の4月くらいに一度、替えてみたのですが、不評で、元に戻してくれという意見が殺到し、あわてて今のテンプレートに戻しました。
それ以来、ずっと見飽きるくらい長い間、このままでした。
少し考えてみますね
またご意見下さい。
ただ、入試がすでに始まろうとしているので、それが落ち着くまでは、やはり皆さんの見慣れたこのテンプレートで続けようかな、と考えております。
どうぞ見飽きた方もご理解いただきますように

入試当日のお天気について。

2008年01月14日 | Weblog
1月も半ばになり、徐々に緊張感が高まってきました。
学習に関しては地道にコツコツと無理をせず、で大丈夫です。
念のためにお話しておきたいのが、入試当日のお天気です。
ここ数年、中学入試において、それほどひどい天候に振り回された悲惨な学校はほとんどありませんでした。
意外なほど穏やかなお天気に恵まれ、寒い寒くないは個人差ですから、何とも言えませんが、まあまあ平和に過ぎたような印象を受けました。
ただ、塾の先生方が用心していろいろおっしゃるのは、一応頭に入れておいた方がいいと思います。
過去には、まれにですが、ドカ雪に見舞われ、パニック状態だった入試もあるのです。
塾の先生や、プロの家庭教師の先生が、公共交通機関を使いましょう、とか、高速道路は使わないようにしましょう、とか、細かい注意をされるのは、過去に苦い経験をされているからなのです。
何せ1000人近い受験生が、それとセットでご父兄と共に、同じ場所を目指して集まるわけですから、天候によってはパニックです。
過去10年の統計をみると、まれではありますが、何回かはそんな大変な入試がありました。
ですから、万が一のことを想定して、油断しないように、準備しておきましょう。
雪の朝はタクシーはアテになりませんから、ご注意を。
ご自分の車を少しでもお使いなら、是非、スタッドレスタイヤに替えるか、すぐにチェーンを巻けるような準備を。
高速道路は、万が一、事故が起これば渋滞で動きません。
めったにあることではありませんが、それがよりによって、入試当日の朝であれば、運が悪かったで済む問題ではありません。
ドカ雪も困りますが、夜中のうちに少しだけ雪が降り、朝にはアイスバーンになっていたりすると、逆に運転も危険です。
何かで遅れて親子で走っているうちに、階段でお子さんがころんでしまうかも知れませんから、時間もできるだけ余裕を持って準備しましょう。
終わってみれば、な~んだ、こんなものか、と笑い話で済むことばかりですが、せっかくのお子さんの努力が無駄にならないためにも、少しでも気がかりなことは消しておいてあげましょうね。
寒い時期ですから、防寒が気になりますが、入試会場の中は、意外に暖かかったりして、調節が難しいです。
着脱しやすいかさばらない上着を、今から相談して決めておきましょう。
中学受験もどんどん倍率が上がり、レベルも上がり、なかなか大変な時代になりましたが、コツコツと積み重ねたお子さんの努力は、必ず助けてくれます。
お子さんが素敵な学校とご縁があることを心からお祈り申し上げます
直前で、何かお迷いがあれば、いつでも質問を下されば、と思います。

明けましておめでとうございます。

2008年01月12日 | Weblog
明けましておめでとうございます。
ご無沙汰をしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
エリザベスは私用で4日間ほど東京の赤坂見附周辺におりました。
首都圏希望の生徒さんもいらっしゃるので、その見学も兼ねて久しぶりに東京の電車を乗り継いであちらこちらへ行きました。
お天気が予想よりよかったので、とてもまわりやすかったのは助かりました。
行く先々で小学校6年生らしきお子さん方が、ご父兄に連れられて、学校のまわりをウロウロされている姿を見かけ、受験生かな~と微笑ましく思いました。
四谷の雙葉や西早稲田の学習院女子など、東京は学校の数が多いだけに、全部は無理ですが、どこも素敵で、志望されている方は合格してほしいものだと思いました。
高校生らしき学生は、それこそ早稲田や慶應義塾、東大、東京理科、上智、法政などのまわりをウロウロ、さすがに今さら高校3年生は見学しないと見えて、少し小柄な高校1年生といったところでしょうか。
年明けからは、どうしても受験が気になるのは、小学生、中学生、高校生、みんな同じなんだなと、複雑な心境で見ておりました。
さて、肝心な愛知県の中学受験の皆さんですが、お正月は有意義に過ごせましたか。
あっという間なので、有意義と言っても、夏休みほどの差はつきませんが、それでも一日を大切に過ごすかどうかは、結果として出てきます。
万が一、お正月をサラッと過ごしてしまったとしたら、後悔したり落ち込んだりしているヒマもないので、どんどん先に進むことを考えましょう。
よく頑張ったという場合は、その勢いを消さないように、上手に入試まで持ち込みましょう。
ここから、入試開始までが最後の勝負です。
地道な作業になりますが、漢字一つでもたくさん頭にたたき込む気持ちで時間を大切にしましょうね。
健康管理はきっちりと、温かい消化の良い物を食べて、睡眠をコンスタントに取って下さい。
無理に朝型にしなくても、試験に向けて少しずつ朝に弱くない子にしてゆくくらいの気持ちで大丈夫です。
中には、朝の5時からたたき起こす塾もありますが、子供によっては、朝の弱いタイプもいますから、無茶なことは必要ありません。
願書の郵送や、振込など、落ち着かない時期に入りますが、期限を間違えたりしないように、手帳やカレンダーなどに記入して、気にしておきましょう。