さて、学園祭シーズンも終わり、雨のせいかすっかり寒くなり、秋も深まってきたなと感じるこの頃です。
以前、浜学園で低学年からのクラスがあるとお話しましたが、時代とともに、徐々に受験勉強開始が低学年へと移ってきているような気がいたします。
エリザベスにお問い合わせ下さる方も、最近は小学校低学年が少し増え、やはりこれくらいから用心しておくべきなのかなと感じさせられます。
11月3日に、四谷大塚の全国統一小学生テストがありますが、そちらは3年生から5年生までのお子さんの学力診断ができます。
3年生は算数・国語のみですが、4年生5年生は理科・社会も含めて4教科です。
現在、中学受験を迷っていらっしゃるお子さんは、これを機会に進む方向を考えられてもいいかも知れません。
以前、浜学園で低学年からのクラスがあるとお話しましたが、時代とともに、徐々に受験勉強開始が低学年へと移ってきているような気がいたします。
エリザベスにお問い合わせ下さる方も、最近は小学校低学年が少し増え、やはりこれくらいから用心しておくべきなのかなと感じさせられます。
11月3日に、四谷大塚の全国統一小学生テストがありますが、そちらは3年生から5年生までのお子さんの学力診断ができます。
3年生は算数・国語のみですが、4年生5年生は理科・社会も含めて4教科です。
現在、中学受験を迷っていらっしゃるお子さんは、これを機会に進む方向を考えられてもいいかも知れません。
二人の受験を終えた実感から申しますと、3年生や4年生からの受験塾通学ははっきり無駄であると、思います。むしろそれまでにスポーツや音楽(聴くのではなく演奏する方)に親しんで集中力を鍛えたり、また野山や博物館に行って好奇心を高めた方が、その後の伸びがまったく違ってくると思います。
子ども二人は5年から河合塾に行っていましたが、二人とも最初こそ戸惑いを見せて成績も乱高下しましたが、すぐにそれなりの成績で安定してくれました。河合塾のカリキュラムでさえ、5年の夏まではウォーミングアップのような内容、6年の夏以降は総復習に入りますので、実質的には5年夏から6年夏の1年強の間が一番しんどい期間ではないかと思います。
昨今の中学受験の低年齢化は、単に塾の生徒集めの側面が大きいように思えて仕方ないのですが、いかがでしょうか?