明日からの雨で猛暑も少し落ち着くでしょうか。
外と屋内の気温差が激しいと、小学生といえどもあまり気分のいいものではありません。
塾の教室の気温は自分勝手にはできませんが、せめて自宅の気温調節は上手にしてあげましょう。
ところで7月24日・25日の私立中学フェアは行かれましたか。
年々エリア拡大され、私立中学の様子を見るのに非常にありがたいイベントになってきました。
エリザベスも用事で25日の日曜日に松坂屋へ行きました。
もうピークは過ぎたであろう夕方5時頃、南館1階のオルガン広場に行ってみると、まだまだたくさんの受験生親子が、飾ってある制服に、うれしそうに触ってみたり、横に備え付けてあるモニターに流れる中学生の生活のビデオを見たりで、名残惜しそうにしていました。
南山男子部のブースだけ、制服が飾ってないので、少しさびしいですね。
エリザベスの頃には、男子部も黒い学生服に女子部と同じ襟章をつけ、なかよく通っていたものですが、いつの間に制服がなくなってしまったのでしょう。
男子部出身の友人に最近聞いたところによると、試しになくしてみましょう、から、そのまま今に至っているそうで。
制服・私服と一長一短でしょうが、頭の古いエリザベスたちは、校章バッジや、ロゴ入りのかばんなどあってもいいのかな、と話しています。
今の時代は、私服が好きな子もいるようなので、こればかりはなんとも言えませんね。
ちなみに現在の南山女子部の冬のピーコートは、大変可愛らしい形になりました。
エリザベスの時代からつい数年前までは、もう少し長めでシンプルな形でしたから、ピーコート指定の他校をうらやましく思ったものでした。
制服は何一つ変わらず・・でもエリザベスたちの卒業の2年後に、現在みなさんに愛用されている紺のセーターができたので、それを上手に使うと可愛らしい印象ですね。
通っている間は、コート一つとっても、ああでもないこうでもない、と不満ばかり言っているのが、学生ってものですが、卒業してみると、懐かしくも大切な思い出になります。
どうぞ、暑い中がんばっている受験生の皆さんも、大好きな中学に合格し、大好きな制服を着て、楽しい毎日を送ってくださいね。
コツコツと努力を続けると、それがやがて大きな力になって、自分を助けてくれます。
一日ほんの15分ずつ、何かをプラスするだけでも全然違います。
一週間で105分、夏休みの間だけでも約600分。
10時間です。
ちょっとした積み重ねが、夏休みの仕上がりを左右します。
勉強は、時間が長ければいいわけではなく、効率良くさっさと進めることが第一ですが、それにプラス15分で、さらなるステップアップが図れるなら、何か一つ自分で決めて、がんばってみるのはいかがでしょうか。
外と屋内の気温差が激しいと、小学生といえどもあまり気分のいいものではありません。
塾の教室の気温は自分勝手にはできませんが、せめて自宅の気温調節は上手にしてあげましょう。
ところで7月24日・25日の私立中学フェアは行かれましたか。
年々エリア拡大され、私立中学の様子を見るのに非常にありがたいイベントになってきました。
エリザベスも用事で25日の日曜日に松坂屋へ行きました。
もうピークは過ぎたであろう夕方5時頃、南館1階のオルガン広場に行ってみると、まだまだたくさんの受験生親子が、飾ってある制服に、うれしそうに触ってみたり、横に備え付けてあるモニターに流れる中学生の生活のビデオを見たりで、名残惜しそうにしていました。
南山男子部のブースだけ、制服が飾ってないので、少しさびしいですね。
エリザベスの頃には、男子部も黒い学生服に女子部と同じ襟章をつけ、なかよく通っていたものですが、いつの間に制服がなくなってしまったのでしょう。
男子部出身の友人に最近聞いたところによると、試しになくしてみましょう、から、そのまま今に至っているそうで。
制服・私服と一長一短でしょうが、頭の古いエリザベスたちは、校章バッジや、ロゴ入りのかばんなどあってもいいのかな、と話しています。
今の時代は、私服が好きな子もいるようなので、こればかりはなんとも言えませんね。
ちなみに現在の南山女子部の冬のピーコートは、大変可愛らしい形になりました。
エリザベスの時代からつい数年前までは、もう少し長めでシンプルな形でしたから、ピーコート指定の他校をうらやましく思ったものでした。
制服は何一つ変わらず・・でもエリザベスたちの卒業の2年後に、現在みなさんに愛用されている紺のセーターができたので、それを上手に使うと可愛らしい印象ですね。
通っている間は、コート一つとっても、ああでもないこうでもない、と不満ばかり言っているのが、学生ってものですが、卒業してみると、懐かしくも大切な思い出になります。
どうぞ、暑い中がんばっている受験生の皆さんも、大好きな中学に合格し、大好きな制服を着て、楽しい毎日を送ってくださいね。
コツコツと努力を続けると、それがやがて大きな力になって、自分を助けてくれます。
一日ほんの15分ずつ、何かをプラスするだけでも全然違います。
一週間で105分、夏休みの間だけでも約600分。
10時間です。
ちょっとした積み重ねが、夏休みの仕上がりを左右します。
勉強は、時間が長ければいいわけではなく、効率良くさっさと進めることが第一ですが、それにプラス15分で、さらなるステップアップが図れるなら、何か一つ自分で決めて、がんばってみるのはいかがでしょうか。