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御井の清水

2007-01-04 | ぶらっと-湧き水
淡路島にある御井の清水
『古事記にも登場する名水で、仁徳天皇が「朝夕、淡路島の寒水を汲みて大御水奉りき」記されている、天皇の御料水として運ばれた『淡路の寒泉』です。以来、茶人が愛用したと言われています。背後に立つ妙見山に降った雨が年月をかけておいしい岩清水となってここにわきだしています。
御井の清水がわき出す妙見山は、六甲山系と同じ花崗岩からできており、水質は六甲山の天然水とほぼ同じで、ミネラル成分が豊富に含まれていると言われています。』

本当の湧き水の場所はここではなく、約15分ほど山を登った竹林の中に竹で作られた小屋があり石碑のある場所…とのこと





なんか、勝手が違うのでそのまま後ずさってしまった

そう言えば、地図に記載されている"御井の清水"の場所はもっと山手の方になっている


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