Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ノーマン&ナンシー・ブレイク

2011-11-15 13:44:29 | カントリー・ブルーグラス

  Norman and Nancy Blake - "Meet Me By The Moonlight"

 ノーマン・ブレイクは、いつもナンシーと一緒で、見ていて〃おしどり夫婦〃の感じがする二人ですが、この映像では、ナンシーがリラックスして、盛んに話しかけている姿が見られます。

 「日差しがまぶしい」とか言っているのでしょうか?

 ライブ会場の雰囲気もとてもリラックスしていて、このような感じで音楽を楽しめるのは、やはり本場ならではということでしょうか。うらやましい限りです。

 ナンシーは、ノーマンのバックアップに徹し、楽器もチェロやフィドルとか弾きこなしますが、バック・ヴォーカルはあまり聴いたことがありませんでした。

 二人のリラックスした演奏にこちらまで、幸せな気分になってきます。

 お二人の益々の健康と幸せをお祈りいたします。

 


ケニー・ランキン

2011-11-12 18:46:54 | マイ・フェイバリット

  blackbird (kenny rankin)

 2009年に残念ながら亡くなったケニー・ランキンですが、学生時代にアルバム「シルヴァー・モーニング」で聴いて以来、好きだった彼の「ブラック・バード」です。

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 以前にも取り上げたことがあったかと思いますが、新たにライブ・ヴァージョンを見つけましたので、またお贈りいたします。

 しかし、多くのアーティストにカヴァーされるこの曲は、いろいろ形を変えながらも新たなる魅力でリスナーを魅了してくれる名曲です。

 ケニー・ランキンは、他にもビートルズ・ナンバーをたくさんカヴァーしていますので、お聴き下さい。

  penny lane - kenny rankin ('74)

  While my guitar gently...


ボニー・レイット

2011-11-08 18:45:11 | シンガーソングライター

  Bonnie Raitt 03 - Anyday Woman

 今日は、ボニー・レイットの62歳の誕生日です。

 学生時代、初めて彼女を聴いた時は、女性だてらにスライド・ギターを弾いて、ブルースを歌うので、度肝を抜かれたものでしたが、名曲をカヴァーしてくれるので、好きなアーティストでした。

 今日の曲は、多くのアーティストに取り上げられているポール・シーベルの名曲です。自分は、オリジナルは勿論、フローティング・ハウス・バンドのカヴァーなど大好きな曲でした。

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 ボニーのカヴァーは、アルバム「Bonnie Raitt」に入っていますが、ライブ・ヴァージョンを聴けるとは思っていませんでした。

 彼女もまだまだ元気で歌っていてほしいものです。誕生日、おめでとうございます。


アート・ガーファンクル

2011-11-05 22:38:06 | マイ・フェイバリット

  ART GARFUNKEL - APRIL COME SHE WILL. (LIVE)

 今日は、アート・ガーファンクルの70歳の誕生日です。

 去る10月13日のポール・サイモンに続き、アーティーも古希を迎えました。

 S&Gは、1964年のデビューでしたが、その前にトム&ジェリーとして、1957年に「「ヘイ・スクールガール」をヒットさせています。

 ですから、彼等の芸能生活?は、半世紀を超えていることになり、あらためて敬意を表する次第です。

 アーティーは、このところ加齢が原因と思われる声の衰えが顕著で、往年の高音が出せなくなってしまったようですが、ポール・サイモンはまだまだ元気ですし、S&Gもできるのであれば、まだまだ聴かせてほしいと願っています。

 アーティーのアルバムも期待していますし、引退も囁かれているようですが、まだまだ頑張ってほしいと思います。

 心からアーティーの誕生日におめでとうを申し上げます。これからも元気で長生きして下さい。
 


J.D.サウザー

2011-11-04 19:30:19 | マイ・フェイバリット

  Best of My Love

 一昨日、11月2日は、「6人目のイーグルス」と呼ばれたJ.D.サウザーの67歳の誕生日でした。

 学生時代から彼のことは好きでした。今年は、以前より欲しいと思っていたグレン・フライとの「Longbranch Pennywhistle」も入手することができました。

 取り上げた曲は、イーグルスで大ヒットした「我が至上の愛」で、イーグルスとは一味違ったアレンジを楽しむことができます。

 「Natural History」もリリースしたり、彼としても活躍の年だったのではないでしょうか。  

 益々の活躍を祈念し、また心より誕生日をお祝い申し上げます。