【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

一球入魂【景色に負けない】

2011年10月24日 | 実戦ラウンド




◆新シリーズのコンセプトは「シングルイズム」

 シングルイズムとは

 どんなに大叩きしようとシングルとしての矜持を忘れない

 どんなに凹んでもシングルになろうとする夢を捨てない

 何発OBを打ってもシングルを目標とする真摯なゴルフを忘れない
 


 そんなゴルファーでいたい!


 そのためには一球入魂しかありません


 「一球入魂力」とつけること

 一球入魂力、その積み重ねがシンルグにつながります
       

  
◆今週は「景色に負けない」

 人間は弱いものです。

 自然には敵いません。

 穏やかなときは自然の力をあまり感じませんが
 自然が本来もっている猛々しい力の前には人間は無力です。


 東日本大震災とそれに続く大津波をみれば分かりますね。


◆地震や津波、噴火、台風、雷、堰き止め湖・・・異常事態だと思い込んでいますが
 地球からみればこっちのほうが常態です。

 こっちのほうが当たり前だからこうして日本列島が出来たのだし

 富士山はそびえているし河口湖は満々と水をたたえています。



 リンクスでゴルフをやると自然の過酷さを感じるといわれます。

 それに比べれば箱庭のような日本のゴルフ場は自然の猛威にさらされていません。

 自然の猛威でできた地形に手を加えてゴルフしやすくなっています。



◆箱庭のようになっていても自然の中のゲームです。

 景色の大きさや強さやヘンチクリンさに負けてしまうことがあります。


 目も眩むような崖越えに打つティショット。

 実質150yのキャリーがあれば崖は楽々超えるのに景色に負ける。


 谷も池もバンカーも・・・・ミスするのは景色に負けたからです。


 広々とした打ち下ろし。ドラコンにもってこいのホールになると途端にダメ。

 これなども視野の開けた景色に負けているためかもしれません。



 風とか雨などの気象条件だけでなく景色も自然条件なのです。

 
 富士山麓のゴルフ場では富士山に圧倒されます。

 意識し過ぎで自滅してしまうようです。




◆写真は「パインハースト#2」の1番ホール
 
 「全米オープン」開催コース

 1番、2番、3番がほとんど一直線になっていて遠くまで見渡せるので長い。

 途方もなく長く感じる。

 長く感じるから力む。

 
 「パインハースト」を作ったロナルド・ロスが日本の招かれて「廣野」を作った。
 
 「廣野」のスタートも同じで1番2番が直線に並んでいるので長く感じる。

 両方ともそんなく長くないミドルホールなのについつい力んでしまう。






     


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 嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。

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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。

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