【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ボールだけ打つ練習

2006年02月13日 | 実戦ラウンド
◆ティーアップしていると打ちやすい。
 理由は
 1)ボールが目に近いから
 2)ヘッドの軌道が多少狂ってもボールに当てやすい

 そしてこれが最も大きな理由
 3)何となく安心感があるから

◆ゴルフでは安心感にまさる薬はありません。

 この安心感を利用して、ボールだけを打つ練習をしましょう。

 本物のティーを使える練習場であれば一番いいのですが・・・
 ティーアップしたボールをウェッジ類で打ちます。
 このときボールだけ飛んで、ティーが地面に残っているようにします。

◆イメージ的にはハーフから8割のショットです。
 身体全体(いわゆるボディーターン)を使わないと、
 ボールだけクリーンに打つことができません。

 距離感で述べましたが、手先の筋肉は器用です。
 当てようとして当てることができます。
 敏感に反応することができます。

 敏感に反応すると、同じ動作を繰り返すことには向いていません。
 固めることに向いていないのです。
 固まらないことが反応だからです。

 愚直な、ガンコな動きを身につけるには躯体を使います。

◆日本の練習場ではゴムのティーです。
 この練習向きではありません。
 ベテランになると、ボールだけ打った音や感覚が分かります。

 木製のティーをマットの切れ間に刺してやってみてください。

★画像はアメリカのドライビングレンジ(練習場)。
 芝や地面の上から練習できる環境がほしいですね。

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