今年初開催のVプレミアリーグのオールスター。チャレンジⅠとⅡの第一試合と、プレミアの第二試合の構成。TEAM ふっかちゃんと、Vプレミアの急造キャラのTEAM ブイリーの組み合わせ。プログラムを見た時点でどちらのチームが勝つか分かりました。当然、どちらもふっかちゃんのチームの勝ち (^_^;)
僕のレベルになると、協会やイベント会社の子供騙しのシナリオが見えて辟易するだけですが、テレビを見る普通の人にはどう見えたのか?
木村選手引退とは無関係のチャレンジの第一試合は、どちらが勝っても良いので、選手の振り分けも公平。試合も合意ありきのフルセットで、半地元の群馬銀行のウイング柿沼杏奈選手を最後に出したTEAM ブイリーの負け。そりゃ、プレミアに入れても見劣りのしないトヨタ自動車の佐藤優花選手のいるふっかちゃんのチームが勝ちますって。群馬銀行は会場の案内などのホスト役で、三好紗弥香選手に席番号を確認してもらいました (;^ω^)
とにかく、「なおき」という空気の読めない大阪弁のお笑いタレントがウザクて邪魔で、それに解説の桜井元全日本代表が乗っかって余計に煩く、第1セットを見た後で外の「煮ぼうとう」を食べに出ました→煮ぼうとう。300円は安いけど、カボチャが入っていないので残念 (ーー;)

驚いたことに、ボランティアの高校生ほかが、試合が何マッチかも知らず、関係者が出てきたので「一番大事なことをアナウンスしないとは」と注意しました。改めて公式サイトを見ても書いてありません。フルセットだと分かったので、同行読者にも煮ぼうとうを食べさせました。試合の合間は混むからです (゚д゚)ウマー

ふっかちゃんの水 1階の自販機で買ったそうな
チャレンジの選手は、放送や放映の機会が少なく、良い所を見せようと最初から真剣モードでした。特に、開始直後のサーブで佐藤優花選手を狙い撃ちしてサービスエースを奪ったKUROBEの平谷里奈選手は立派。来シーズンからチャレンジⅠに昇格する相手に早くもご挨拶 (^m^;)

KUROBEの平谷里奈選手のサービスエース

試合後の記念写真
ブイリーの場違い感 orz
試合後のサインボール投げ込みで、デンソーの田原選手が一周してきてサイドの途中からエンド席のウリの正面にストライク。構えた左手の前でキモオタ男にカットされた orz
第二試合のプレミアの方は、木村引退試合で木村選手のいる方が勝つようにハンデ戦。ところが、リーグ関係者に選手の力量を見る目がなくて、ふっかちゃんのチームにポリーナとカーリー・ウォーパットの外国人二人を入れるミスマッチ。フルセットはおろかストレートで決まるのは目に見えています。それでエキシビションで4セット目を追加。
これはエキシなのでルールは無視。NECの鳥越選手はピンチサーバーと守備固めの経験があるのでサーブで出てきましたが、余興でバックアタック3連発。対抗して佐藤あり紗さんもバックアタックしましたが、こちらは完全に前衛からのアタック。鳥越選手の勝ちでしたね (^o^;)

佐藤あり紗のアタック (@_@;)
ふっかちゃんのチームにコーチで入っていた吉原知子JT監督がセンターで出てくると、日立の松田監督も対抗でセッターとして出てきました。でも、渡邉選手がミス。ミスは演出なのかマジなのか?エキシはエキシで面白いのだから、試合とは構成を分けるべき。
選手の中では、代表として後のない久光の石井選手が本気モードで、新鍋選手は顔見世だけ。木村引退試合というのも試合自体をつまらなくした理由。チャレンジの試合のほうが面白かった。
もっとも印象に残ったのは、岡山のMB山口選手と日立リヴァーレの佐藤美弥セッターのベストフィット。こんなに良い山口選手は見たことない。山口選手が岡山で如何に宮下選手のトスに苦労していたか分かりました。やはり宮下選手はオポジットに転向すべきです。
それにしても、大阪弁とスポーツの親和性の低さには驚きます。まあ、阪神タイガースが100年たっても洗練されない理由が大阪弁にあるのだから、大阪弁は公共の場やイベントにはふさわしくない。近江選手がこんな遠い所と口を滑らせた深谷にノコノコ出てくるんじゃないお (#^ω^)
その前に、バレーボールにDJも必要茄子。ウルサイだけで、下手なライターが書いたシナリオを見せつけられるのも苦。拍手やウエーブの強要で無理に盛り上げようとしないで、選手のプロフィールや個性をアナウンスする方が良いに決まっています。あっ、関係者はろくにバレーボール見てないから、選手の個性も分かりませんよね。

試合後の記念写真
なお、帰りに本格的な煮ぼうとうを食べようとしたら、店は廃業で歩き疲れただけ。もしかして、出待ちもないと思って早く帰ったのが女神の祟りを呼んだか (´・ω・`)ガッカリ…
ということで、深谷駅前で食べたもんじゃ焼きとお好み焼き。この後で焼きそばも注文しましたが、夜店の屋台でコテ2本で焼きそば作っているのをやってみたかったので、途中から自分で焼きました。初めてなのにベテランの手捌き。如何に日頃の観察が重要かを同行読者に教えました。見て覚える、見て技術を盗むのは人間の基本中の基本です ヽ(^。^)ノ

店のオネイサンが焼いてくれたもんじゃ焼き

お好み焼きの本場の大阪出身読者の焼いたお好み焼き ^_^;

焼きそばといえば、馬の上で焼きそば作る岩田騎手のファンディーナが牡馬の皐月賞に出走表明。競馬界は( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
僕のレベルになると、協会やイベント会社の子供騙しのシナリオが見えて辟易するだけですが、テレビを見る普通の人にはどう見えたのか?
木村選手引退とは無関係のチャレンジの第一試合は、どちらが勝っても良いので、選手の振り分けも公平。試合も合意ありきのフルセットで、半地元の群馬銀行のウイング柿沼杏奈選手を最後に出したTEAM ブイリーの負け。そりゃ、プレミアに入れても見劣りのしないトヨタ自動車の佐藤優花選手のいるふっかちゃんのチームが勝ちますって。群馬銀行は会場の案内などのホスト役で、三好紗弥香選手に席番号を確認してもらいました (;^ω^)
とにかく、「なおき」という空気の読めない大阪弁のお笑いタレントがウザクて邪魔で、それに解説の桜井元全日本代表が乗っかって余計に煩く、第1セットを見た後で外の「煮ぼうとう」を食べに出ました→煮ぼうとう。300円は安いけど、カボチャが入っていないので残念 (ーー;)

驚いたことに、ボランティアの高校生ほかが、試合が何マッチかも知らず、関係者が出てきたので「一番大事なことをアナウンスしないとは」と注意しました。改めて公式サイトを見ても書いてありません。フルセットだと分かったので、同行読者にも煮ぼうとうを食べさせました。試合の合間は混むからです (゚д゚)ウマー

ふっかちゃんの水 1階の自販機で買ったそうな
チャレンジの選手は、放送や放映の機会が少なく、良い所を見せようと最初から真剣モードでした。特に、開始直後のサーブで佐藤優花選手を狙い撃ちしてサービスエースを奪ったKUROBEの平谷里奈選手は立派。来シーズンからチャレンジⅠに昇格する相手に早くもご挨拶 (^m^;)

KUROBEの平谷里奈選手のサービスエース

試合後の記念写真
ブイリーの場違い感 orz
試合後のサインボール投げ込みで、デンソーの田原選手が一周してきてサイドの途中からエンド席のウリの正面にストライク。構えた左手の前でキモオタ男にカットされた orz
第二試合のプレミアの方は、木村引退試合で木村選手のいる方が勝つようにハンデ戦。ところが、リーグ関係者に選手の力量を見る目がなくて、ふっかちゃんのチームにポリーナとカーリー・ウォーパットの外国人二人を入れるミスマッチ。フルセットはおろかストレートで決まるのは目に見えています。それでエキシビションで4セット目を追加。
これはエキシなのでルールは無視。NECの鳥越選手はピンチサーバーと守備固めの経験があるのでサーブで出てきましたが、余興でバックアタック3連発。対抗して佐藤あり紗さんもバックアタックしましたが、こちらは完全に前衛からのアタック。鳥越選手の勝ちでしたね (^o^;)

佐藤あり紗のアタック (@_@;)
ふっかちゃんのチームにコーチで入っていた吉原知子JT監督がセンターで出てくると、日立の松田監督も対抗でセッターとして出てきました。でも、渡邉選手がミス。ミスは演出なのかマジなのか?エキシはエキシで面白いのだから、試合とは構成を分けるべき。
選手の中では、代表として後のない久光の石井選手が本気モードで、新鍋選手は顔見世だけ。木村引退試合というのも試合自体をつまらなくした理由。チャレンジの試合のほうが面白かった。
もっとも印象に残ったのは、岡山のMB山口選手と日立リヴァーレの佐藤美弥セッターのベストフィット。こんなに良い山口選手は見たことない。山口選手が岡山で如何に宮下選手のトスに苦労していたか分かりました。やはり宮下選手はオポジットに転向すべきです。
それにしても、大阪弁とスポーツの親和性の低さには驚きます。まあ、阪神タイガースが100年たっても洗練されない理由が大阪弁にあるのだから、大阪弁は公共の場やイベントにはふさわしくない。近江選手がこんな遠い所と口を滑らせた深谷にノコノコ出てくるんじゃないお (#^ω^)
その前に、バレーボールにDJも必要茄子。ウルサイだけで、下手なライターが書いたシナリオを見せつけられるのも苦。拍手やウエーブの強要で無理に盛り上げようとしないで、選手のプロフィールや個性をアナウンスする方が良いに決まっています。あっ、関係者はろくにバレーボール見てないから、選手の個性も分かりませんよね。

試合後の記念写真
なお、帰りに本格的な煮ぼうとうを食べようとしたら、店は廃業で歩き疲れただけ。もしかして、出待ちもないと思って早く帰ったのが女神の祟りを呼んだか (´・ω・`)ガッカリ…
ということで、深谷駅前で食べたもんじゃ焼きとお好み焼き。この後で焼きそばも注文しましたが、夜店の屋台でコテ2本で焼きそば作っているのをやってみたかったので、途中から自分で焼きました。初めてなのにベテランの手捌き。如何に日頃の観察が重要かを同行読者に教えました。見て覚える、見て技術を盗むのは人間の基本中の基本です ヽ(^。^)ノ

店のオネイサンが焼いてくれたもんじゃ焼き

お好み焼きの本場の大阪出身読者の焼いたお好み焼き ^_^;

焼きそばといえば、馬の上で焼きそば作る岩田騎手のファンディーナが牡馬の皐月賞に出走表明。競馬界は( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
無駄に歩かせてしまい、大変申し訳ありませんでしたorz
佐藤あり紗さんのナイスレシーブがありましたが、戦力差が大きすぎでしたorz
佐藤優香選手はすごかったですし、近江選手も、表彰されて、おめでとうございますm(__)m
チャレンジチームのほうが面白かったです。
変なDJは、大阪生まれとして、謝りますorz
基本からできてなくて、何も見えてなくて反省しましたorz
先生は手さばきもテキパキしてて、ささっとおいしく作られてすごいです。
煮ぼうとうは味噌味のほうが絶対に美味しいと思います (^_^;)
大阪人は来たるべき日のためにコテコテの大阪人であるように呪われているから。呪いはあと20年続く (;´Д`)
佐藤優花選手は目立ちましたね。全日本で見たいくらい。平谷里奈選手やプレステージの佐藤綾選手もパワーがあって楽しみ (;^ω^)
鉄板の焼きそばは蒸し焼き料理なのです。ソースで蒸焼きするから、ソースかける前に焼き過ぎないように (・∀・)
オールスター戦の観戦ありがとうございました。
山口選手があんなにバシッと決めるのを見たことがなかったので驚きました。ほとんどの選手に合わせられたみぃちゃんは凄いと改めて思いました(^∇^)
あり紗さんのバックアタックや、松田監督のトスもみれて面白かったのですが、チーム構成はもっとちゃんと考えるべきと感じました。
大阪弁の司会者が何度も選手の所属チームを間違えるのでイラッとしました(-_-;)
先生の焼きそばを作るときの手捌きは、プロのようでした。そして美味しかったです(^ω^)
ふっかちゃんのグッズも買えたし、楽しいオールスターでしたね (;^ω^)
佐藤美弥と奥村の嘉悦大コンビも見られたし、大阪弁と大林素子の邪魔がなければ最高でした。リーグ機構には選手ファーストという言葉を送るので噛みしめるように (^_^;)
そろそろサボっている連中には厳罰を与えないと。熊野詣参加禁止がいいかも (; ・`д・´)
観戦レポ有難うございますm(__)mお疲れ様でした。
現地では楽しかったようで良かったですm(__)m
サボりは申し訳ございません。
せっかくのオールスター戦なので、協会やイベント会社の子供騙しではなく純粋なスポーツの発展のための試合が見たいですね。チャレンジのほうはまだ公平でよかったですが(^_^;)
選手たちの純粋な良い所を見てもらおうというパフォーマンスやサービス精神をもっと大切にして頂きたいと思いました。
選手の皆様もお疲れ様でした。
関東山間で雪予報。そろそろ女神のゴキゲンを取らないと ((´д`)) ブルブル…サムー
バレーボールの小さい世界でのくだらない利権があるから、それで変なイベントになるのです。大林素子なんて解説も下手だし、口調が蓮葉だし、選手を見る目もないし、昔からの利権で出ているだけに見えます。
チャレンジマッチの女性司会も下手だったし、プレーの後に選手の名前を言うだけなら現役選手にも出来ます。もっとレベルを上げないと (^_^;)
最後に胴上げされた木村選手が、こんなに人気があるなら現役復帰しないとと勘違いしなければいいのですが。協会は二度と復帰しないようにご丁寧に送り出したのだから (-_-;)
オールスターの観戦お疲れ様でした。
同行されたお二人様もお疲れ様でした。
DAZNの方は、元日立の横山雅美さんの解説が大阪弁を大分消してくれました(^^;)
タイムアウト中に選手のインタビューもあり楽しめました。ただ、ベストリベロ賞の女神さまのインタビューがなかったですけれども(#^ω^)
木村選手中心の演出も残念でした。
チャレンジの方は、拮抗して面白かったです。
田原選手がピタリとトスをあわせていて、能力の高さが伺えました。
昨日ですが、あり紗さんと先生が仲睦まじくお話されている夢をみました。ショッピングモールであり紗さんのトークショー。と思いきや歌にあわせてダンス(^^;)
私などの夢に出てきていただいてありがとうございますm(_ _)m
解説の横山雅美さんはセッター出身なので、技術解説もしっかりしているし、アホなアタッカー出身の解説者とは一線を画しています。これからは、解説はセッターかリベロ出身でないとダメでしょうね。元東レの高田ありささんも、言葉が慎重すぎて流れについていけてなかったし。アルコールが適度に入った藤田夏未の解説が聞きたい (;^ω^)
田原選手はさすがでしたね。最下位候補だった熊本が3位になれたのも、今シーズンからレギュラー起用された岩永明奈セッターが活躍したからで、背の低いセッターの躍進が目立ちました (;・∀・)
うちの女神は頑張り屋だけど、行動が不器用なので伝書鳩の夢に出てきたのかも。女神の気持ちは理解してますお (^=^;
遠い埼玉まで観戦お疲れ様でした。(^^;
選手自身もとても楽しそうでしたし、見ているほうも楽しめました。
木村選手と古賀選手の演出された打ち合いというのはいかがなものかと思いました。
平松選手の側転入場はカッコイイと思いました。
先日、テレビで群馬のおっきりこみが採り上げられており、山梨のほうとうと違ってかぼちゃは入れないと言っていました。
深谷は群馬に近いので、かぼちゃを入れない派なのかと。(^^;
リンクしていただいた「うどんの百科事典」に、おっきりこみもありました。
http://udon.mu/okirikomi
おっきりこみが宮廷料理だったとは (;^ω^)
どうも、椎茸大根と醤油の相性が悪いように思います。鶏肉と香草を入れると少し改善。でも味噌仕立てのほうがバランスが良くなるような (^q^)
ウリの方はスイトン文化圏で、母親は青森では「ひっつみ」と呼ぶと言ってました。カボチャは外来種なので入っていないのが正しいのかも ^^;
平松選手のは死角で見えませんでした orz
臭い演出は程々にしないと飽きられます。本当のラリーが続くと会場もシーンとなって、観客がブレーに惹き込まれているのが分かります。それをぶち壊すのが大阪弁と大林 (;´Д`)