佐藤あり紗さんが桜の写真をアップしてしましたが、腕前を自惚れるのは当然です。おそらく、スマホ(iPhone)で撮影したのなら僕よりも巧いはず。実際に、構図的にも良い出来だと思います。
デジカメ撮影は二つのやり方があり、高画素で適当に撮影して、編集ソフトでトリミングや調整する方法と、編集しないことを前提とした一発勝負の撮り方があります。僕は前者で、あとで編集すればいいと思って撮影するので、肝腎なところが写っておらずに後悔すること度々です。佐藤あり紗さんのはおそらくは後者で、スポーツ選手らしい一発勝負が合っているはずです。
良い写真というか、感動や喜びを伝える写真は、プロが使う数百万円のカメラがなくても撮影することが出来ます。撮影する側と、撮影される側の気持ちが合った時がシャッターチャンス。相手は人間でなくても自然でも同じです。桜だって感情がありますから。
プロの写真家の大半は、まずイメージありきなのです。自分が撮りたいとイメージしている被写体を追いかけ回す。遺族や被害者からお涙頂戴の談話を取ろうと必死になる、新聞やテレビの記者やレポーターと同じなのです。ここには真実はありません。記者やレポーターや写真家の脳内妄想だけ。
高価な機材を揃える。技術に固執する。最初から結果ありきの撮影に終始する。プロのカメラマンは夢中になって、撮影することで相手を支配していることに気が付かない。素人の写真がプロより上なんてことはざらにあるのです。プロが読んでいて悔しかったら、僕の絵のような繊細なものを撮影してみれば良い。絶対に無理ですから。
日本人は技巧を求める民族でもあるので、どんな世界にもオタクが存在してきました。従って、本質から外れた技巧を嫌う審美眼も同時に育まれてきたのです。技巧に走っては駄目だ。技術が見えたら芸術としてはおしまい。技術がない人には耳が痛い言葉です (´Д`)
桜花
遠くに望(も)ゆるも
うつくしく
在りし姿ぞ
冴え渡るかな
このように、自分で技巧を尽くした歌を作ってみましたが、果たして理解されているかは疑問もあります。そこで解説 (@_@;)
遠くを見ると桜が萌えているのが美しい
目の前にあれば更に美しいだろうなぁ
昔の宮人は、このような歌を書いては召使に届けさせていたのです。鉄工所のナッちゃんならサブイボが立つかもしれません。
今日は町田にスピーカーの板を注文に行って来ましたが、新入生や新入社員のスプリングコートが花盛りでした。スプリングコートは今しか着るチャンスはないし、記念写真を撮っておくと良い思い出になりますね。僕は暑くてTシャツ1枚でしたけど。
ということで追加 4.02
咲き初めて
時の満ちてか
うつろわず
見事なるかな
八重桜花
エフライム工房 平御幸
デジカメ撮影は二つのやり方があり、高画素で適当に撮影して、編集ソフトでトリミングや調整する方法と、編集しないことを前提とした一発勝負の撮り方があります。僕は前者で、あとで編集すればいいと思って撮影するので、肝腎なところが写っておらずに後悔すること度々です。佐藤あり紗さんのはおそらくは後者で、スポーツ選手らしい一発勝負が合っているはずです。
良い写真というか、感動や喜びを伝える写真は、プロが使う数百万円のカメラがなくても撮影することが出来ます。撮影する側と、撮影される側の気持ちが合った時がシャッターチャンス。相手は人間でなくても自然でも同じです。桜だって感情がありますから。
プロの写真家の大半は、まずイメージありきなのです。自分が撮りたいとイメージしている被写体を追いかけ回す。遺族や被害者からお涙頂戴の談話を取ろうと必死になる、新聞やテレビの記者やレポーターと同じなのです。ここには真実はありません。記者やレポーターや写真家の脳内妄想だけ。
高価な機材を揃える。技術に固執する。最初から結果ありきの撮影に終始する。プロのカメラマンは夢中になって、撮影することで相手を支配していることに気が付かない。素人の写真がプロより上なんてことはざらにあるのです。プロが読んでいて悔しかったら、僕の絵のような繊細なものを撮影してみれば良い。絶対に無理ですから。
日本人は技巧を求める民族でもあるので、どんな世界にもオタクが存在してきました。従って、本質から外れた技巧を嫌う審美眼も同時に育まれてきたのです。技巧に走っては駄目だ。技術が見えたら芸術としてはおしまい。技術がない人には耳が痛い言葉です (´Д`)
桜花
遠くに望(も)ゆるも
うつくしく
在りし姿ぞ
冴え渡るかな
このように、自分で技巧を尽くした歌を作ってみましたが、果たして理解されているかは疑問もあります。そこで解説 (@_@;)
遠くを見ると桜が萌えているのが美しい
目の前にあれば更に美しいだろうなぁ
昔の宮人は、このような歌を書いては召使に届けさせていたのです。鉄工所のナッちゃんならサブイボが立つかもしれません。
今日は町田にスピーカーの板を注文に行って来ましたが、新入生や新入社員のスプリングコートが花盛りでした。スプリングコートは今しか着るチャンスはないし、記念写真を撮っておくと良い思い出になりますね。僕は暑くてTシャツ1枚でしたけど。
ということで追加 4.02
咲き初めて
時の満ちてか
うつろわず
見事なるかな
八重桜花
エフライム工房 平御幸
佐藤あり紗さんの桜の写真はいつもボールを見上げてらっしゃるからか、上を向いての撮影はさすがバレーボール選手と思いました。
桜にも感情があるという言葉ににドキッとしました。
コートにて御霊を救うその姿咲き誇る笑顔愛おしきかな
下手ですみません。m(__)m
コ
み
そ
さ
い
伊勢神宮の神御衣祭(かんみそさい)が入っているとは流石です (^_^;)
https://www.youtube.com/watch?v=KKkrYfhyUwM
相手のチャンスボールを高々と返すのが カコ(・∀・)イイ!!
写真はこう撮ればそれっぽく見えるというテクニック?がなぜか蔓延しているような気がします。あり紗さんの写真は自由な角度で美しいと思いました(^^)
チャレマ2日目のなっちゃんの映像を確認しましたが、闘志に燃えているというよりは、高みを目指して孤高に戦っているように見えました。4セット目のプレーも冷静すぎてかっこよすぎました!
写真の技術は本来、自分の感動を伝えられる写真が撮れなかった時に、補うために磨かれるものです。最初に技術ありでは本末転倒ですね。僕はハウツーで覚えるのが嫌いですから。
なっちゃんは珍しく声が余り聞こえませんでしたね。集中していた証拠です。竹田キャプテンが怪我が完治していないのに出てきて鼓舞する。この日のトヨタ車体には久光も負けたかもしれません。
あり紗さんと佐々木美麗さん、お肉を目の前にして嬉しそうです(゜▽゜)先生の縦読みが!・・・最初に「おうか」と読んでしまったことを反省しますorz
大分前ですが演奏の先生に「プロの条件の一つは、実際には難しいことをしていても、他の人には簡単に見えるように出来ること。難しいことを難しそうに見せるのはプロではない」と教えられたことがあります。「音楽以外の分野でもそうだよ」とも言われました。
本末転倒は、音楽だとソルフェージュが聴き取りの点数を上げるのが目的になってしまっています。本来は演奏を良くするための訓練なはずが…と考えていました。
縦読みに気が付かない間抜け共が多くて (;´Д`)
ここ以外で技巧を凝らしているところはないのに orz
ソルフェージュは音楽に必ずしも必須ではないと思います。作曲や指揮にはある程度必要だと思いますが、演奏者や声楽家には不必要な気がします。
有名な女性声楽家に、20才過ぎるまで楽譜を読めなかった人がいたはずです。キリ・テ・カナワと同時代のフォン・シュターデ。ソルトレイク五輪にも登場したとか。
http://ncode.syosetu.com/n0630cb/1/
縦読みしましたが、漢字そのまま読んだので気付かなかった間抜けですorzすみませんm(__)m
スピーカー制作もアンプ制作も、技巧に走ろうにも技術がないので、自分の出来る範囲で精一杯丁寧に作る事だけです。
見せかけだけ取り繕いたくなりますが、神様の前では無駄だと思い、今は下手でもしょうがないと開き直っています。いつか上手くなるといいですが…(^^;
追加した方の解説 (@_@;)
ようやく素質が開花したのは時が満ちたからだろうか
うつろな目をすることが無くなった
ファンに答える8番の八重歯も誇らしげに見えることよ
八重桜で背番号の8と八重歯を暗示しているところが味噌です (^ω^)
表現するために技術は大切だけど、あざとくなればダメですね。何事も自然が一番です。