いよいよ最後の難関である大型LEDパネルの点灯です (・。・;
高さ42mmという大きなアクリルパネルに2個の白色LEDが合わさったもの。自作でも作れると思いますが、町田のサトー電気では人気が出なかったそうな。買い占めた(と言っても10個)ので白色はもうありません (^_^;)
足の長いほうがプラス側でアノード
これを直列接続ではなく並列接続で使う
このパネルを使うのに問題点は2つ。固定方法と電源の確保です。固定方法は、このパネルとケースのフロントパネルが同じ3mm厚だから、裏からテープで固定。今回使ったのはスコッチの分厚い両面テープ。
また、電源ですが、これはリレー基板の電力をオン・オフさせるスイッチを酷使することにしました。このスイッチは3端子のうち2端子しか使わないので、使っていない端子をニッパーでカット。電源基板から+35.4Vを引っ張ってきている真ん中の端子に、10mAの定電流ダイオードを繋ぎ、すぐ近くのLEDパネルに電力供給する仕組みを考えました。
10mA定電流ダイオードの足が2本は入らないので1本にまとめます。極性を表す印を間違えないように。スイッチの端子穴は長細いので、ケーブルとの間に足が楽々入ります。
プラス側の足を1本にまとめる
右隣の使わない端子は邪魔なので切り取っておく
定電流ダイオードとLEDの接続方法はいろいろありますが、今回は双方の足が届いたので直結。読者が熱収縮チューブを送り返してこないので裸のまま。
LEDのマイナス側の足はアースに接続なので、まとめてからケーブルを付けて、Lチャンネル基板の使っていないターミナルのアースにつなぎます。アースは場所にかかわらずに同一なのでアースというのです。アースとアースの電位はゼロ。もしも電圧があったら、どこかで結線ミスが疑われる。
茶色がLEDマイナス側(カソード)からアースに接続するケーブル
こうして、仮組段階で点灯テスト。無事に点灯できました。あとは、足の部分の隙間を埋めるボロ隠しと、イルミネーションのデザインです。このパネルは裏への光の透過度で明るさが違ってくるので、両面テープを貼らなかったところは暗くなっています。
高さ42mmという大きなアクリルパネルに2個の白色LEDが合わさったもの。自作でも作れると思いますが、町田のサトー電気では人気が出なかったそうな。買い占めた(と言っても10個)ので白色はもうありません (^_^;)
足の長いほうがプラス側でアノード
これを直列接続ではなく並列接続で使う
このパネルを使うのに問題点は2つ。固定方法と電源の確保です。固定方法は、このパネルとケースのフロントパネルが同じ3mm厚だから、裏からテープで固定。今回使ったのはスコッチの分厚い両面テープ。
また、電源ですが、これはリレー基板の電力をオン・オフさせるスイッチを酷使することにしました。このスイッチは3端子のうち2端子しか使わないので、使っていない端子をニッパーでカット。電源基板から+35.4Vを引っ張ってきている真ん中の端子に、10mAの定電流ダイオードを繋ぎ、すぐ近くのLEDパネルに電力供給する仕組みを考えました。
10mA定電流ダイオードの足が2本は入らないので1本にまとめます。極性を表す印を間違えないように。スイッチの端子穴は長細いので、ケーブルとの間に足が楽々入ります。
プラス側の足を1本にまとめる
右隣の使わない端子は邪魔なので切り取っておく
定電流ダイオードとLEDの接続方法はいろいろありますが、今回は双方の足が届いたので直結。読者が熱収縮チューブを送り返してこないので裸のまま。
LEDのマイナス側の足はアースに接続なので、まとめてからケーブルを付けて、Lチャンネル基板の使っていないターミナルのアースにつなぎます。アースは場所にかかわらずに同一なのでアースというのです。アースとアースの電位はゼロ。もしも電圧があったら、どこかで結線ミスが疑われる。
茶色がLEDマイナス側(カソード)からアースに接続するケーブル
こうして、仮組段階で点灯テスト。無事に点灯できました。あとは、足の部分の隙間を埋めるボロ隠しと、イルミネーションのデザインです。このパネルは裏への光の透過度で明るさが違ってくるので、両面テープを貼らなかったところは暗くなっています。
続きの解説をありがとうございますm(__)m
プラネジについて質問です。
M4は8mm程度とありましたが、M3とM5は10mmもあれば長さ足りるでしょうか?
自分の見落としで既出でしたら申し訳ございませんm(__)m
トランス取り付けのM5は、底板3mm+トランスのフレーム厚1mm+ナットの厚み+ワッシャーの厚みで考えるように。これくらい自分で計算出来ないと (^ω^)
ただし、ワッシャーは薄いから、ワッシャーの代わりにナットを使うのが良い。底板+ナット+トランスのフレーム厚+ナット=計算値 (・。・;
念の為に底板のトランス下は絶縁のシートを貼ると安心 (;^ω^)
M3は8mmが基板固定用で、パワーMOS固定にプラネジ使うと熱で溶けるので、ここは10mmのステンレスなど金属製を使う。
地球ドラマチック・選「ストーンヘンジ~巨石建造物の謎を追う!~」
2018年3月23日(金) 26時15分~27時00分
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コメント遅くすみませんorz
ねじについて教えていただき、ありがとうございますm(_ _)mナットも了解しました。
地球ドラマチックについて書いていただいているの気が付きませんでしたorz が、幸いコレクションしているものでしたε-(´∀`*)ホッ
絶縁シートがよく分かりませんorz
絶縁性のテープを何か買って貼ったらよいのか、絶縁性の放熱シートというものもありましたが少し違いますか?↓
https://www.monotaro.com/g/01366225/#review
絶縁できれば紙でも何でも絶縁シート。分からなかったら使わない (_ _;)
アホですみませんorz
わざわざ買わなくても、家にあるもので工夫してみますm(_ _)m