平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

アメリカの参戦へ

2022-03-21 21:56:43 | Weblog
日曜20日のスプリングステークスは親猿と呼ばれる岩田康誠騎手の乗るビーアストニッシドが逃げて勝ちました。岩田康誠騎手は土曜の若葉ステークスもデシエルトで逃げ切って、インタビューは土日連続の放送事故と呼ばれました (;´Д`)

ビーアストニッシドの父は新種牡馬のアメリカンペイトリオット( American Patriot)ですが、その父はダンツィヒ系のウォーフロント(War Front)というダート短距離馬。War Frontは戦線という意味で、 American Patriotはアメリカの愛国者。

デシエルト(desierto)はスペイン語で砂漠という意味で、チリにマノ・デル・デシエルト(Mano del desierto)という手のひらのオブジェがあります。1980年代の競走馬にデザートワインがいますが、綴はDesert Wineなので砂漠のワインとなります。スペイン語のデシエルトが英語のデザート。甘口ワインを指すデザートワインはDessert Wineでスペルが違うのです (^q^)

日経新春杯を勝ちながら大阪杯を回避するヨーホーレイクは、祖祖母ミルドの父が日本では珍しいデザートワイン。

砂漠というと第二次世界大戦でドイツのロンメル将軍が砂漠の狐と呼ばれ、ガルパンでもエルヴィンとして登場します。デシエルトは父ドレフォンですが、ドレフォンは中国語で追風。始皇帝の馬の名前らしいです (^_^;)

アメリカンペイトリオット、ウォーフロント、デシエルト(砂漠)とアメリカの参戦を連想させる馬ばかり。阪神大賞典をキズナ産駒のディープボンドが勝ったのと、今日の隅田川特別をユキノファラオが勝ったのが唯一の救い。ウクライナ戦争はアメリカが泥沼化させるのでしょう (>_<")
コメント (3)
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