英霊に申し訳ない m(_ _;)m

新型コロナに対する政府や厚生労働省や東京都の対応を見て、こんな日本に誰がしたという憤りが抑えきれません。

情報公開して新たな感染を抑える。症状のある人は重症になる前に検査して被害を小さくする。検査体制を強化して国民に余計な不安を与えない。マスクは一元管理して配給制にする。

こんな簡単なことができないで、逆に感染者情報を隠蔽する。できるだけ検査しないようにして感染者数を抑える。死亡者は遺族の意向ということにして死因を公表しない。すべてが闇から闇への片道切符。検査も治療も受けられないで亡くなった人は浮かばれません。

今回の状況を第二次大戦中の日本軍に例える人がいる。戦略も金も資源もなく、精神論だけで突っ走った挙げ句、思いつきの戦力の逐次投入で前線は壊滅。救けるどころか玉砕させて尊い命を奪い、特攻でさらに優秀な若い人を失った。

この戦争で生命を失った兵隊は、日本のため戦い、大本営発表に騙され、そして日本に見捨てられた。こんな悲しいことがあろうか。それでも英霊は日本を愛している。霊になっても日本が心配でならない。

それなのに、エセ右翼が売国左翼と裏取引して日本を滅亡に導いている。

優れた技術は中韓に売り渡し、優秀な会社はアメリカに売り渡す。国土もインフラも外国に売り渡す。企業の海外移転で日本は空洞化し、賃金は上がらずに世界から置いてけぼりを食らう。財務省も文部科学省も日本を弱体化させるのに奔走。

こんな日本を見て英霊が嘆かないわけはない。涙を流さないわけがない。本当に申し訳ない　(T_T)