平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ノンカットオフとフィードバック

2018-01-23 08:42:18 | 古代史と聖書
今回のクイズはものすごく簡単なはずなのに、正解者は皆無に近かった。カットもオフも、ヒントから首切りや首はねだと分かる。それが聖書に関することなら、人類の選別とすぐに連想できるはず。連想力のなさと、相変わらず無駄に難しく考えるから脳細胞が働かない。

ノンカットオフとは、神の国に入る人をカットもオフもしないということ。もちろん、サタンに連なる人は除外されるから、神の国に入りたいという人を総て受け入れるという意味。希望者への門戸を広げる権能が神から与えられるということ。神による僕への試験が、ノンカットオフ回路の基板を作ることだったのです。

しかし、実際に作ってみたら動作しない。体調の悪い時に無理して作ったので、あちこちにパターンミスがあったのが理由。具体的には出力に-18Vも出る。終段のゲートに-24Vもかかる。デバイスをあれこれ交換したり調整してもダメ。ほとんどお手上げの時に、偶然、原因が分かりました。ネガティブ・フィードバック(NFB)のケーブルを外したままテストしていた。

NFBのケーブルが外れていたのに、計測ポイントの数値が同じ。これは、NFBのケーブルが外れていようが外れていまいが同じということ。パターンを調べてみたら、案の定、NFBの抵抗のポイントが間違っていました (^^ゞ


赤丸が間違いヶ所


青丸が修正したところ
出力の一部を逆相にして初段に戻すのがNFBで歪みが減る


このようなミスはまず考えらない。なぜミスをしたのか?それが、今回のクイズの答えにつながっていたのです。

人は誰でも間違いを起こす。それは仕方のない事ですが、そこでフィードバックがかかると反省する。悪かった、申し訳ない、などのネガティブな反省がフィードバックされれば、またやり直しが出来る。いやむしろ、失敗する前よりも良くなる。経験値を積んで賢くなったからです。

競走馬が左に走ろうとすれば、騎手の手綱は右に引っ張られる。これも反対方向へのフィードバックだからネガティブ・フィードバックの一種。逆に、馬が前を向いてゴールを目指すときに、騎手が首を押して走りやすくするのがフィードフォワード。福永騎手だけは、馬の邪魔して引っ張るか馬群に突っ込んで詰まるので、これはフィードフォワードにならない (~_~;)

フィードとは供給することで、鳥に餌をやるのもフィード。メリー・ポピンズで、フィード・ザ・バード・タペンス・ア・バッグと歌うシーンがあります。「一袋2ペンスの餌を鳥にやりなさい」という意味。2ペンスあればカイト(凧)を作って揚げられる。子供のホヤ(ランプのガラス)磨きのバイトが1ペンス。

アンプは電力供給(フィード)から始まって、最後にネガティブ・フィードバックで音が綺麗になる。その中に、ノンカットオフ・バイアス回路が組み込まれることで、聖書の最も大事な人類の選別に直結する。太陽神の日立のアンプに組み込まれた古い技術。それが末日に意味を持ってくるのですから、神の計画は緻密で隙がない ( ´Д`)=3

日立といえば「ふしぎ発見」ですが、スーパーひとし君でお馴染みの草野仁さん。彼の息子がヨーコ・ゼッターランドの前夫で、ヨーコ・ゼッターランドの大学の教え子が佐藤美弥という日立つながりの回路ができています。ふしぎ発見は古代史のテーマが多く、もう少し真面目にやればいい番組になると思うのですが Σ(・∀・;)
コメント (7)
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