平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

佐藤美弥と日立リヴァーレの未来

2017-12-25 04:11:01 | バレーボール
バレーボール観戦していると、諜報活動しているわけではないのに、実に色々なところから情報が入ってきます。選手の本音も然り。胸にパス入れをぶら下げた関係者の声も然り。

関係者の中には、立場上、各チームに顔が利く人もいて、選手の移籍などの代理人となるエージェントを兼ねる人もいるようです。また、このような人たちは、チーム構想から外れる選手の情報もいち早くキャッチします。

エージェントなら対象選手に情報は伝えられますが、構想から外れる選手については当の本人には言いにくい。言いにくいから、第三者の僕などが利用されてリークという形になる。もちろん、まだ構想外は確定ではなくて、アドバルーンを上げて様子を見たいという場合もある。情報の料理の仕方は僕に任されるのです。

この前から少しずつ書いていますが、最下位の日立リヴァーレは大物選手の移籍が現実的になっています。チャレンジ落ちすれば決定的。落ちなくても、欲しいチームが引き抜きたいというレベルの選手。日本代表レベルの選手です。

でも、選手本人はまだ迷っているのです。チームに愛着があるし、強く引き止められれば残留するだろうと本人も揺れている。それが日本代表セッターの佐藤美弥。もっとも、情報では佐藤美弥なのか佐藤あり紗なのかは分かりませんが、佐藤美弥選手の試合後の態度を見れば、僕には佐藤美弥の移籍話が持ち上がっているように思えるのです。

日立リヴァーレは不振で苦しんでいる最中。そこに、さらに劇薬を投入するような話ですが、佐藤美弥の心が揺れていては日立の復調もないのです。嫌な話ですが、移籍するにしても残留するにしても、チームと佐藤美弥の心をスッキリさせないと日立と佐藤美弥の未来は暗いままに終わる。

日立の今のチーム状況では、佐藤美弥の才能を活かし切れない。セッターの求めるスピードについて来れない選手ばかりでは佐藤美弥が可哀想。だから、僕個人としては、移籍には賛成するしかないのです。どこに移籍しようと応援するから、涙を流しながら背中を押してあげたい (`;ω;´)

3月の魚座生まれでA型、繊細で頭の良い佐藤美弥セッター。ところが、今年の内定選手も全員が大雑把なO型→A型セッターの苦悩。A型セッターの苦労が増えるだけ。僕が佐藤美弥ならため息を ( ´Д`)=3

佐藤美弥は日立の宝です。でも、首脳陣のチーム構想は、佐藤美弥を活かす補強が決定的に足りてなかった。守備が下手でサーブレシーブもろくに返らないドン臭い選手ばかり増えた。その結果としてのチームの低迷。

日立リヴァーレが佐藤美弥を引き止めたいのなら、今までのような漠然とした補強はやめて、徹底的に佐藤美弥のスピードバレーに適した選手を集めないと。これが最低限のラインです。ろくに補強もしないで、お仕着せのドン臭い選手で強くしろは絶対に無理と悟らないと。

W佐藤のもう一人の佐藤あり紗さんは、相変わらず大事なことから逃げまわっていて、少しも大人になろうとしない。自分に何が出来るか?自分は何を必要とされているか?自分がするべきことは何か?自分が解決すべき優先事項は何か?それらと真摯に向きあえば、平気で人を傷つけるノーテンキも嘘もなくなると思います。佐藤あり紗情報も知りたくはないのですかね?
コメント (8)
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