goo blog サービス終了のお知らせ 

平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ぐんまアリーナ国体予選 女神はやっぱり女神

2017-08-19 21:50:02 | バレーボール
内容はあとで追加 (^_^;)







帰りの小田急線が雷雨による危険水位で徐行運転。特急は動きませんが、何とか快速急行に座れて長時間。やはり女神の祟りは健在です (TдT)




川崎の花火大会が雷雨で中止になったというニュース
新宿に着いて小田急快速急行がちょうど来て、最後の1席に座れた (;^ω^)
途中で乗り込んできた女子大生風が持っていたバッグにBRONX EST.1989 と女神の誕生年が (((( ;゚Д゚))))ガクブル


祟りの原因は女神の腕時計。これ見よがしに着けて登場。前のコメントで書いたのですが、どうも的外れだったらしい。コメント書いた後に小田急線が止まったから (;´Д`)


1試合目から着けてた (_ _;)

佐藤あり紗さんは、ウリへのプレゼントとして腕時計を着けてきたのです。出待ちしたからと言って、そう都合よく入荷するわけ茄子 🍆


動向読者の撮影した腕時計


試合中は在庫切れだったのに入荷してて驚いた (・・;

実は、帰ろうとしたら日立のチームバスが止まっていて帰るに帰れない。タクシー呼んだら混んでいてタクシー乗り場に入れない。別のタクシーの運転手さんが呼んだタクシーを覚えていて、わざわざ呼びに行ってくれた。その御蔭でチームバスが出る時に佐藤あり紗さんが乗る側に移動できた。

佐藤あり紗さんは笑顔で手を振ってくれたけど、タクシーも同じ方向だったのでしばらく護衛係として追走 (;^ω^)


こんな感じでした

佐藤あり紗さんはひたちなかに帰って花火大会でご満悦だったそうな。ウリは大宮で飲んで帰ったので、落雷の直接影響はなかったけど、それでも徐行なので19:38発→21:07着と30分は遅れた (・_・;)

やはり、女神は女神だと再認識させられた一日でした orz

鶴見川花火大会で落雷と花火が共演

20日4時前 内容追加

甲斐監督がコート外で角田総務が監督。これは国体出場資格が関係したのかも (^_^;)

ルーキーのハウィ選手がサマーリーグのウイングからセンタープレーヤーになってて驚いた (*_*;

サマーリーグのもっさり感が無くなって、アタックも力強く変身。一番の違いはフォームがコンパクトに無駄が少なくなったことで、これは無駄に大振りの目立つ長内選手に参考になるかも。長内選手は、力んで強く打とうとして、上体がギッコンバッタン。相手のブロックが間に合ってしまう。力むと守備も硬くなる。力を抜いてコンパクトに。スピードと反応が上がると思います。

全日本の佐藤美弥・奥村麻依コンビを見ていて、大股だった奥村選手のステップがコンパクトになったように見えました。今まではブロックは良いが攻撃はちょっとという評価でしたが、攻撃面で進境著しい。佐藤美弥さんが何かアドバイスしたのかも。

また、佐藤美弥・新鍋理沙のライト攻撃もアンテナギリで速い。富永セッターだと、トスがもっとアバウトになる。でも、ライン取りと動きに無駄のない新鍋理沙だから佐藤美弥に対応できるのであって、無駄な動きのあるアタッカーにはアバウトな富永タイプが合うのかも。

サマーリーグでは、日立リヴァーレの若手・土井さくら選手も迷っているように見えましたが、ウイングはアタックまでのステップラインが安定しないと。F1ドライバーのコース取りは物凄くシビア。引退したNECの近江選手はシビアで、キャッチして打つから直線的なイメージですが、実際には日立の渡邉選手同様のサイドラインの外から入る強打者のステップでした。近江選手はステップに無駄がないから外から入れたのです。

若手の小野寺セッターも、下平セッターも、ステップの安定しない若手アタッカーと合わなくて当然で、双方が理想のラインを模索していけば合ってきます。セッターが太陽でアタッカーは惑星。アタッカーのステップは惑星の軌道と同じ。軌道を外れたらボールは太陽系外に (^_^)/~

セッターは太陽だから、アタッカーに合わせるという消極的な気持ちではなく、自分がリードするという強い気持ちが大切。アタッカーも迷わないで打てるだけの技術が必要。お互いが合わせようとすると、遠慮が生じてアバウトになる。アバウトな荒木選手がセッターを育てることは出来ないのです。また、アバウトな富永セッターもアタッカーを今以上に育てることは出来ない。

栗原選手と遠井選手が入りながら栃木に接戦だった日立はまだ、ベテランも若手も遠慮状態で譲り合っています。ベテランは、リーグ戦になれば集中力が高まって厳しいプレーが期待できますが、若手は練習段階から、ステップとラインと打つポイントに厳しさを求めないと成長しません。成長するためには良い選手のプレーを見て学ぶ。また見ることに熱中しないで、常に「自分ならこうする」という冷静さと、集まって意見や感想を交える機会は成長を後押しします。会場でバルーンを叩いても成長しません。

眞鍋JAPANの奇策は対戦国に研究されてあっという間に崩壊しました。しかし、久美長監督が世間の評価に流されないなら、全日本はまだまだ強くなります。他国の研究に打ち勝つ創造的な選手があちこちにいるのだから。敵は足を引っ張るマスコミや機構の身内にあり。

同じように、日立リヴァーレは自由で創造的なチームですから、高みを目指しているうちは成長できると思います。試行錯誤と紆余曲折は無駄にはならない。ただし、努力の方向性は間違わないように。間違った方向への努力を無駄と言うのですから。でも、成長を実感すると無駄はしなくなるものです。顔もピリッとしてムダ肉も削げてきます (@_@;)
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする