平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

666だった花王の社長

2011-09-25 10:19:19 | Weblog
 昨日は伊雑宮参拝のあとで、伊勢の猿田彦神社の本宮である、鈴鹿の椿大神社(つばきおおかみやしろ)に足を運びました。案内の鶴と亀さんが運転する車の帰途から少し離れた場所にあり、この地方の一の宮ということもあって意外に盛況でした。

 この神社にも、天之鈿女命が主祭神の別宮・椿岸神社が鎮座し、縁結びの神として信仰を集め、ちょうど結婚式が終わったところでした。また扇塚があり、使い終えた扇が供えられていました。デモの時の破れた扇を持参しておけばよかったと後悔。

 天之鈿女命を祀る別宮に岸と付くのは、キシがユダ族と共に南ユダ王国を形成したベニヤミン族の名前だからです。ここには獅子堂がありますが、獅子はユダ族のシンボルですから、獅子でユダ族のイエスを表し、キシでおそらくはマグダラのマリアの出身部族ベニヤミンを表しているのだと思います。

 ベニヤミンの元々の意味は「右手のように幸福な息子」だから、「幸福な紅」と意訳して、紅の花である椿をシンボルにしたのだと思います。ということは、椿大神社の本当の主神は猿田彦=マタイではなくて、天之鈿女命=マグダラのマリアなのです。だから、神社の紋所が伊勢の猿田彦神社(五弁木瓜の中が梅)とは違う三巴(みつどもえ)なのです。三巴は天の三神を象徴しますから、キリストとの結びつきを表しているのです。

 さて、花王の尾崎社長の母親が在日という書き込みがありましたが、それは別として尾崎社長は1949年6月6日生まれ。1949年は昭和24年ですから、2+4=6と6月6日で、見事に獣の数字666となります  ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル。以前にデビッド・ロックフェラー・シニアの誕生日も666になると解き明かしをしました。ゴールドマン・サックス系最大の黒幕と知られる、ジョン・ロックフェラー4世も6月18日生まれですね。

 なお、画像その他は少しずつアップして記事に加えます。今日は菊花賞トライアルの神戸新聞杯で、二冠馬オルフェーヴルとライバルが登場。先週のセントライト記念ではトーセンラーが二着で成長を証明。ウインバリアシオンとフレールジャックがオルフェーヴルとの距離をどこまで縮めているか。世界的にはマイナーな長距離の菊花賞とは違う、チャンピオンディスタンスで戦われる注目レースです。

      エフライム工房 平御幸
コメント
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