韓国の哨戒船・天安号が沈没してから一週間も過ぎましたが、依然として事故原因は特定されていません。それどころか、遭難者を捜索していた漁船が沈没し、9人が亡くなったという二次遭難まで起きています。
実は、事故当日の未来ちゃんのショートプログラムが『パイレーツ・オブ・カリビアン』で、これがディズニーの作品であることは誰でも知っています。翌日のフリーの一時間後に、ドバイでブエナビスタが2着に負けたわけですが、ブエナビスタは1953年(僕の生年)に建てられた、ディズニー兄弟のスタジオの名前(Buena Vista Film Distribution Co., Inc.)でもあるのです。モルモンが筆頭株主になって、洒落たブエナビスタの名前(スペイン語「良い見解」)も消えました。
映画の『パイレーツ・オブ・カリビアン(続編)』には、クラーケンという蛸の怪物によって、船が真っ二つに割られて沈むシーンが出てきますが、天安号も真っ二つになって沈んだようです。しかし、乗組員による天安号が沈むに至るまでの証言や、韓国サイドのレポートは実に奇妙なものです。
第一報では、スクリューのあたりが爆発し、その前後にレーダーが飛行機を感知して発砲したとありました。でもこの発砲は、沈んだ天安号によるものではなく、僚船の別の船によるものでした。ここから、同士打ちという噂が流れます。掲示板では、真っ二つに割れたという情報を重視し、金属疲労説が主流になりつつあります。韓国サイドは魚雷も考えているようですが、果たして真相は?
韓国海軍を統帥するアメリカ軍の方はというと、北朝鮮の船に動きがあったとする一方、北朝鮮の仕業では無いともしています。機雷も考えにくいし、様々な現象を総合的に説明できるものは見当たらない状況です。クレーン船による引き上げで何かが分かるのでしょうか。
ところで、僚船が発砲に至る原因となった、レーダーに映った飛行機は、あとで鳥と修正されました。変ですね。韓国のレーダーの質はそんなに悪いのでしょうか?実は、レーダーに映るものとして、飛行機や鳥と間違われるものが一つあります。それが発光を伴わない低温プラズマです。アメリカは、衛星などからマイクロ波を照射して、目には見えないがレーダーが感知する、プラズマ状のUFO現象を自在に操れるのです。これならば、鳥と誤認したことの説明になります。
マイクロ波の性質上、プラズマは水の中では発生しにくいとされていますが、一方では水の中も通過すると主張する人もいます。ここから、アメリカ軍が潜水艦から水中実験を行った可能性が出てくるわけですが、天安号のスクリューに近いところは弾薬庫があるそうで、これをプラズマ兵器で狙えば爆発します。問題は、マイクロ波の照射が、衛星からなのか、それとも潜水艦からなのかという事と、プラズマ兵器は引っかけで、本当は米潜水艦からの魚雷という線もあるのです。ただし、現場は水深が余り深くないので、大型の潜水艦は考えられませんが。
昨年の夏に引っ越すときに、手伝ってくれた男の車から変なものが見えました。空中に止まっている黒い飛行物体です。ヘリコプターでないのは明らかですが、飛行機なら動くはずです。
この奇妙な物体は二月頃にも見たのですが、今度は極めて近かったので観察することが出来ました。どれくらい近かったのかというと、米軍の貨物機が真上近くに飛んできて、その上方(低い雲の下)で旋回しているのが分かる距離です。旋回といっても、直径が50m程度の輪を描く感じですから、錐揉み(キリモミ)の径を大きくした感じです。回転半径の短い旋回なので、遠目には空中に止まっているように見えたのです。携帯で撮影しようと目を切ったら、瞬時に雲一つ向こうに移動して、やはり旋回しながら雲の中に消えてしまいました。
この謎の飛行機の形ですが、ノーズに小さな水平翼がある先尾翼機という特殊なもので、戦争末期の日本海軍試作戦闘機として有名な震電に似ています。先尾翼機を調べてみた結果、一番似ているのが震電だったのです。まさか、戦後にアメリカが没収した設計図から、今になった産み出されたものかも…。それにしても、数秒で雲一つ向こうに移動できるとは驚きです。
以上のように、アメリカはいろいろと最新兵器を実験していますから、韓国海軍が実験台となった可能性はあります。まかり間違って北朝鮮との停戦が破棄されて戦争再開に至っても、アメリカはむしろ戦争を歓迎するのではないでしょうか。韓国はそれを知っており、あえて北朝鮮とアメリカを刺激しない報道姿勢を取っているものと思われます。
なお、アメリカは僕が書くのを問題視するほど暇ではありません。アメリカが新兵器の実験を韓国のコルベットでしたところで、ロシアや中国は独自に分析しているはずです。朝鮮半島有事は、大地震などがきっかけとなるかもしれませんね。リュウグウノツカイは韓国でもたびたび上がっているのですから。『パイレーツ・オブ・コリビアン』は洒落にならないですね。
エフライム工房 平御幸
実は、事故当日の未来ちゃんのショートプログラムが『パイレーツ・オブ・カリビアン』で、これがディズニーの作品であることは誰でも知っています。翌日のフリーの一時間後に、ドバイでブエナビスタが2着に負けたわけですが、ブエナビスタは1953年(僕の生年)に建てられた、ディズニー兄弟のスタジオの名前(Buena Vista Film Distribution Co., Inc.)でもあるのです。モルモンが筆頭株主になって、洒落たブエナビスタの名前(スペイン語「良い見解」)も消えました。
映画の『パイレーツ・オブ・カリビアン(続編)』には、クラーケンという蛸の怪物によって、船が真っ二つに割られて沈むシーンが出てきますが、天安号も真っ二つになって沈んだようです。しかし、乗組員による天安号が沈むに至るまでの証言や、韓国サイドのレポートは実に奇妙なものです。
第一報では、スクリューのあたりが爆発し、その前後にレーダーが飛行機を感知して発砲したとありました。でもこの発砲は、沈んだ天安号によるものではなく、僚船の別の船によるものでした。ここから、同士打ちという噂が流れます。掲示板では、真っ二つに割れたという情報を重視し、金属疲労説が主流になりつつあります。韓国サイドは魚雷も考えているようですが、果たして真相は?
韓国海軍を統帥するアメリカ軍の方はというと、北朝鮮の船に動きがあったとする一方、北朝鮮の仕業では無いともしています。機雷も考えにくいし、様々な現象を総合的に説明できるものは見当たらない状況です。クレーン船による引き上げで何かが分かるのでしょうか。
ところで、僚船が発砲に至る原因となった、レーダーに映った飛行機は、あとで鳥と修正されました。変ですね。韓国のレーダーの質はそんなに悪いのでしょうか?実は、レーダーに映るものとして、飛行機や鳥と間違われるものが一つあります。それが発光を伴わない低温プラズマです。アメリカは、衛星などからマイクロ波を照射して、目には見えないがレーダーが感知する、プラズマ状のUFO現象を自在に操れるのです。これならば、鳥と誤認したことの説明になります。
マイクロ波の性質上、プラズマは水の中では発生しにくいとされていますが、一方では水の中も通過すると主張する人もいます。ここから、アメリカ軍が潜水艦から水中実験を行った可能性が出てくるわけですが、天安号のスクリューに近いところは弾薬庫があるそうで、これをプラズマ兵器で狙えば爆発します。問題は、マイクロ波の照射が、衛星からなのか、それとも潜水艦からなのかという事と、プラズマ兵器は引っかけで、本当は米潜水艦からの魚雷という線もあるのです。ただし、現場は水深が余り深くないので、大型の潜水艦は考えられませんが。
昨年の夏に引っ越すときに、手伝ってくれた男の車から変なものが見えました。空中に止まっている黒い飛行物体です。ヘリコプターでないのは明らかですが、飛行機なら動くはずです。
この奇妙な物体は二月頃にも見たのですが、今度は極めて近かったので観察することが出来ました。どれくらい近かったのかというと、米軍の貨物機が真上近くに飛んできて、その上方(低い雲の下)で旋回しているのが分かる距離です。旋回といっても、直径が50m程度の輪を描く感じですから、錐揉み(キリモミ)の径を大きくした感じです。回転半径の短い旋回なので、遠目には空中に止まっているように見えたのです。携帯で撮影しようと目を切ったら、瞬時に雲一つ向こうに移動して、やはり旋回しながら雲の中に消えてしまいました。
この謎の飛行機の形ですが、ノーズに小さな水平翼がある先尾翼機という特殊なもので、戦争末期の日本海軍試作戦闘機として有名な震電に似ています。先尾翼機を調べてみた結果、一番似ているのが震電だったのです。まさか、戦後にアメリカが没収した設計図から、今になった産み出されたものかも…。それにしても、数秒で雲一つ向こうに移動できるとは驚きです。
以上のように、アメリカはいろいろと最新兵器を実験していますから、韓国海軍が実験台となった可能性はあります。まかり間違って北朝鮮との停戦が破棄されて戦争再開に至っても、アメリカはむしろ戦争を歓迎するのではないでしょうか。韓国はそれを知っており、あえて北朝鮮とアメリカを刺激しない報道姿勢を取っているものと思われます。
なお、アメリカは僕が書くのを問題視するほど暇ではありません。アメリカが新兵器の実験を韓国のコルベットでしたところで、ロシアや中国は独自に分析しているはずです。朝鮮半島有事は、大地震などがきっかけとなるかもしれませんね。リュウグウノツカイは韓国でもたびたび上がっているのですから。『パイレーツ・オブ・コリビアン』は洒落にならないですね。
エフライム工房 平御幸