平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

危機一髪

2009-09-15 19:52:08 | Weblog
僕はここ何年も雨に濡れたことがないのです。降ってくるのはいつも帰り際の数分で、神が雨を降らすの待ってくださったと感謝できるのです。

ところが、今日は掛川から天竜浜名湖鉄道に乗ったところで雨模様。無人駅も多く、途中でタクシーを見かけることも一度だけ。これでは金指(かなさし)の山口養蜂園に辿り着くことは困難かなと思いました。しかし、神様はちゃんとタクシーを用意してくださっていたのです。

タクシーの運転手さんに訊くと、雨が降らない日が続いたので天の恵みだとか。しかも、駅に戻ってからパンフレットを見ると、後醍醐天皇の第四皇子である宗良(むねなが)親王を祭る井伊谷宮が近くにあり、来週に祭りが催されるとのこと。これで今回の旅の目的が分かりました。それは、南朝というか、北イスラエルのエフライム繋がりで、金指から徳島にルートが決められたということです。

山口養蜂園のご主人は白髪のご老人で、白髪はエフライム族の特徴です。しかも、エフライム名前のもとになった下エジプトのシンボルが蜜蜂なのです。乳と蜜の流れる土地というのは、ここに雛形があったのです。

ところで、徳島というと戦国武将の蜂須賀家ですが、ハチスカは蜂スカで下エジプトの太陽を指すのです。明日香も春日も、スカは太陽を意味するのです。このように、「蜂=下エジプト=エフライム族」という図式が設立します。

名古屋に着く前に熱田神宮を参拝と思ったら雨でした。それで焼きソバ屋さんで遅い昼食をとっていたら雨が上がりました。初めての熱田神宮でも神様は雨を避けてくださったのです。嘘だと思ったら午後五時の天気を調べれば分かると思います。この時間帯だけが雨が上がっていたのです。しかし、名古屋から徳島へのバス料金が6600円と不吉なので心配していたら、名古屋に着いたらまた雨。変だなと思って、名古屋で会いたいと言ってきた読者にバスのチケットが取れたかどうか確認の電話をしたら、何と金がないから買っていないと言う。金がないのなら口座に送金するとメールで送ったのにですよ。

皆さんも信じられないでしょう。金がないとかチケットを取っていないとかの大事なことは、数日前に連絡しておくべきことです。これが名古屋の雨の原因だったのです。慌てて自分でチケットを購入しようとしたら、JRバスの機械が徳島行きの便など無いとメッセージ。それで受付の女性に確認したら最前列だけがかろうじて残っていた模様。神を信じて人を疑った結果、ギリギリで徳島行きに間に合いました。

徳島の方は飛行機で来いとかホテルを予約するとか、同じ読者でも天と地ほどの正反対の対応です。僕もこれに懲りましたから、読者と会うときのハードルを上げようと思います。新規の読者とは会わない。一年以内の読者は、古代史CDを読んだ上で、旧約聖書の創世記は読破しているのを条件とします。自分の都合ばかり考えて、相手の都合とか立場に思いが至らない読者は失格です。
コメント
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